レンタルお姉さんと聞いて何想う

　「レンタルお姉さん」は、引きこもりやニートを抱える親からの依頼を受け、２０－３０代が中心のお姉さんたちが手紙や電話、家庭訪問を通じて子供たちの心を開き、社会復帰を目指すというもの(記事から引用)なんだけど、この言葉を初めて聞いた時、ニートのところになんでお姉さんが来るんだよ、と思ったし、なんとまぁ意味深な名前付けたもんだ、と。

　ネーミングの気持ちは分るけど、男心ってのは…、というより和訳したら女性貸し出しでしょ。何をするのか分らないような、というか風俗関係のネーミングってこんな感じだよね。だからその方面の見出しに使われるってのは自然な流れだな。何というか宇宙人スパイのヨメみたいに世間知らずなんだなぁ。号泣ったって逆ギレみたいなもんだ。

　ヨメが山に行った時のことなんだけど、テントの中で誰かがローソクを使って何かの演出をしたらしい。そしたらヨメはそれを見て 「 ワァーッ　ローソクショーだ、凄い凄い 」 とか何とか言ったそうだ。すかさず傍に居た人が 「 ××ちゃん、ローソクショーって何の事だか知ってて言ってんの？ 」 と一言。

　ちなみにローソクショーは宇宙人スパイのマニュアルには載ってなかったのでヨメはいまだに意味が良く分ってないみたいだ。それは兎も角本当はキャンドルサービスと言いたかったらしい。

Firefox 3.5 で Dictionary Search を使う

　インターネットを見るのに Firefox を使っている。バージョンアップが簡単ってこともあって何も考えずにホイホイ最新版を使っていたんだけど、今回のバージョンアップにはちと不満がある。それは Dictionary Search というアドオンが使えなくなってしまったからだ。

　このアドオンは何かというと、Firefox を使っている時、分らない言葉を簡単に辞書検索するというものでけっこう便利。図－１では調べたい単語として donation を例にした。donation を選択して右クリックするとポップアップ・メニューが現れる。このメニューを選択するとこの単語が載っている辞書ページが別タグに現れるというものだ。ま、このアドオンを登録しなくてもこのポップアップ・メニューの上から３番目にある最初からある Google で検索だけでも十分役に立つ。


図－１　辞書検索の操作の様子





　日本語版はまだ無いけどオリジナルの英語版では既にバージョン３．５に対応していた。インストールしたけど特に問題は無さそうだ。インストールは簡単で上のリンク先に行って図－３の色が反転してる所をクリックするだけ。


図－３　インストールは反転した部分をクリックするだけ
ページは http://dictionarysearch.mozdev.org/installation.html

　インストールが終ったら Firefox で設定をする。ツール(T)→アドオン(A)とやると図－３のウインドウが現れる。そして設定(O)ボタンをクリック。


図－３　アドオンのウインドウ

　そうすると図－４の設定ウインドウが現れる。＄の部分が選択した単語を意味する。幸い前回まで使ってたのがそのまま残っていたので入力する必要は無かった。ちなみに ｇｏｏ辞書は何時の頃からか上手く機能しなくなってしまった気がする。どんな単語を指定しても？？？という単語を探せになってしまう。どうすれば使えるようになるんだろ。


図－４　辞書登録