「レンタルお姉さん」は、引きこもりやニートを抱える親からの依頼を受け、20-30代が中心のお姉さんたちが手紙や電話、家庭訪問を通じて子供たちの心を開き、社会復帰を目指すというもの(記事から引用)なんだけど、この言葉を初めて聞いた時、ニートのところになんでお姉さんが来るんだよ、と思ったし、なんとまぁ意味深な名前付けたもんだ、と。
ネーミングの気持ちは分るけど、男心ってのは…、というより和訳したら女性貸し出しでしょ。何をするのか分らないような、というか風俗関係のネーミングってこんな感じだよね。だからその方面の見出しに使われるってのは自然な流れだな。何というか宇宙人スパイのヨメみたいに世間知らずなんだなぁ。号泣ったって逆ギレみたいなもんだ。
ヨメが山に行った時のことなんだけど、テントの中で誰かがローソクを使って何かの演出をしたらしい。そしたらヨメはそれを見て 「 ワァーッ ローソクショーだ、凄い凄い 」 とか何とか言ったそうだ。すかさず傍に居た人が 「 ××ちゃん、ローソクショーって何の事だか知ってて言ってんの? 」 と一言。
ちなみにローソクショーは宇宙人スパイのマニュアルには載ってなかったのでヨメはいまだに意味が良く分ってないみたいだ。それは兎も角本当はキャンドルサービスと言いたかったらしい。
私ならもっとシャレタネーミングしますが。
逆なような気がします。
こういう命名って洗濯屋ケンちゃんを思い出します。