ラベンダーというと北海道なんだけど佐久にもけっこうあるらしい。でもこれがラベンダーとは知らなかった。ヨメが花屋で買ってきたのが根付いたそうだ。
ラベンダーと言えば芳香剤、芳香剤と言えばキンモクセイ。ヨメはキンモクセイの匂いを嗅いだ時、トイレの芳香剤だと思ったそうだ。というのも寒い佐久にはキンモクセイが無いからだと言う。
このラベンダーは数株程度なので鼻を近付けてようやく匂いが分った。トイレを連想しなかったのはこのオレサマの人生では芳香剤を殆ど使った事がないからかな。野山に行ってトイレだの芳香剤の臭いプンプンのカーショップを連想するようでは悲しい。
トムラウシ山のツアーはどちらかというと客の方が続行したがったんじゃないかと数日前に書いた。事件や事故の真相は数日経って出て来ることがあるけれど、自分の想像と全く逆の新聞記事があった。う~ん、これじゃぁまるで体育会の合宿。実際にそんな事があるのかねぇ。
山に登るのが趣味といってもその目的は色々。俺は高いところから見る景色が目的なので曇ったらもう行かない。でもヨメなんかは雨が降りそうでも入山する。お互い何故そういう行動になるのか理解出来ないでいる。
そんなわけで何によらず一緒に行動する時は似たような考えの人とするのが良さそうだ。勿論同じ間違った考えで行動して失敗する事もありそうだけど、考えが違った人同士でも正しい方を選択出来ないなら似たようなもんだ。
ウチョウランは、ウィキペディアによると昭和40年代頃からブームになって栽培収集が過熱。そして投機対象となり価格高騰、野生種激減。信州の野草(信濃毎日新聞社)という図鑑に載っていた写真は栽培種とあったからそのくらい減ってるようだ。
ウチョウラン? 撮影2009年7月20日@佐久市
切り立った岸壁に咲いているこの花は去年も見に行ったもののピーチサンダルだったので思うような写真が撮れなかった。
上と同じ草を違う角度で撮影
今年は靴だったので何とか近寄って撮った。これがウチョウランなら自生してるのは珍しいそうだ。でも誰かが増やそうとして植えたという事も考えられるかな。
花を接写
切り立った岸壁に咲いているこの花は去年も見に行ったもののピーチサンダルだったので思うような写真が撮れなかった。
今年は靴だったので何とか近寄って撮った。これがウチョウランなら自生してるのは珍しいそうだ。でも誰かが増やそうとして植えたという事も考えられるかな。