庭で実がちゃんと成ってるブルーベリーの木は1本だけ。その実をヒヨドリが狙うのでこんな対策をしたが、木は毎年大きくなるのでこの緑色の袋は使えなくなった、と思ってるうちに何度かヒヨドリがやってきてパクリ。
そこで鳥除けの網なんだけど、幾らくらいするのか見当も付かない。あまり高価ではなぁと思ったら10坪用で165円というのがホームセンターにあった。こんなに安いのがあったとは知らなかった。
竜巻なんてのは見た事が無い。見た事あるのは学校の校庭でたまに起きるつむじ風くらいだ。アメリカの竜巻は物凄いけど、群馬の館林のは絵的には大したことはない。でも物が空中を飛び回っているところや電線から火花が飛んでる様子は恐ろしい。怪獣が暴れてるようだった。
竜巻は全国で1年にたった17個くらい発生だそうだけど、この佐久に来て間もなく家から2kmも無い場所で竜巻が起きた。身近で起きたのはこれが初めて。何軒かで屋根の瓦が剥されたけど、他に大きな被害は無かった。竜巻の強さは日本人の学者の頭文字を使い、F0からF6の6段階あるがその時のはF0だったのだろう。
ところで佐久に来て最初に感じたのは雨戸のある家が少ないことだった。ボッケ家も家を検討する時に話題にならなかったので作らなかったんだけど、強風で何か飛んで来た事を考えるとちと気になる。
確かに民主党の政策はバラ撒きで出血大サービス(昭和語?)って感じはする。財源はどうするってのは政府も国民も気にするところだ。とはいえここ1年ばら撒き政策をやったり、これまでにも歴代の内閣が散々赤字国債という札を刷ってきた与党、財源がどうのって言えた義理ではない。
だけどどこの党も子供相手にお小遣いやるよ飴やるよ的な政策ばかりな気がする。もっとも痛みに耐えてがんばれなんい言われて結局痛いどころの騒ぎじゃないような政策はもっと困る。どうも最近の政治は生命保険、政治家は保険のオバチャンのように見えてくる。その心は税金取られ損。100年安心なんて話もつい最近だったし。