ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

蛍が庭に居た@2009年7月14日

2009年07月15日 07時27分54秒 | 
 家の中に置いといたヘイケボタルは光らなかったので外に放した。暫くしてから網戸で光ってるのをヨメが発見。ヘイケボタルだったけど放したのかどうかは分らない。だからどうしたって写真なんだけど、光が3つに見えるのは、網戸越しだから。発光頻度はというと10秒で7回くらいとゲンジボタルに比べるとけっこう速い感じだ。


網戸越しのヘイケボタルの光


 これなら田んぼにも居るかもしれないので一緒に見に行くんだとヨメが言う。思い腰を上げた。するとヨメがこれは何と立ち止まる。ボヤーーッと何かが光ってる。ガラスか何かが街灯の光に反射してるのかと思ったらゲンジボタルだった。

 ボチボチ寿命なのか動きが鈍いけど、それでも弱い光を出していた。折角だから発光器の写真でも撮るかと思って家に連れて来た。それにしてももしかしたら家の周りにもけっこう蛍が居るかもと思ったらもう幾つも見つかった。


ゲンジボタルの♀は大きい



♀の根拠は発光器(白い部分)の数が1つ、というより1節



目がトンボみたいに頭部の大半を占めている


緑で囲んだのが頭部で、黄色で囲んだ部分が目
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庭にやってくるオオスズメバチ

2009年07月15日 07時26分25秒 | 
オオスズメバチ
撮影2009年7月14日@ボッケニャンドリ家

 茶色く見えるのは土ではなく朽ちた木。これを巣の材料にするつもりなのか頻繁に取りに来る。大きさは4cm~5cmある。この朽木は薪小屋の直ぐ近くにあるんだけど、今薪小屋再建中なのでちょっと気になる。

 朽木を1mくらい移動したが、相変わらず残ってる木屑を取りに来る。まぁそりゃそうだわな。そこでこの蜂の作業中は離れた場所で作業するか休むことにしたんだけど、居るのに気が付かないで板なんかをぶつけたら機嫌を損ねるんだろうなぁ。「 何処見とんじゃ、ボケーッ 」 とか(こういう時は何故は関西風)

 スズメバチなんていうと闇雲に怖がる人が多いけど、不思議なもんで自分の縄張り以外では滅多な事では攻撃して来ない。人間以外の生き物って皆そんなもんじゃないのかな。勿論食べるのが目的な場合は縄張りなんて関係ないだろうけど。

 それよりも蜂が居るってことで慌てて逃げたり傍を飛んでるからといって手などで払ったら勝負を挑んでるのと同じ。カブトムシの居るような所にはスズメバチも居るんだけど、ヨメにもそんな傾向があるのが分った。さすがに手で払う事はしないけど大きな蜂が居ると騒ぐ。その声が蜂にどう聞こえるのか知らないが、黙って静かに腰を低くするのが無難。
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