これが災いの兆候ってものかな？

　数週間くらい前からノートＰＣのハードディスク(以下ＨＤＤ)から音がするようになった。それが数日前から大きくて長時間になって、さすがにこれは危ない。何となく軸受け辺りかなぁという気がする。兎に角ＨＤＤが無事なうちに大事なファイルを別のところにコピーしないといけない。裏目に出ると、始めたとたんに昇天ということもある。

ＨＤＤの異常音

≒９６ＫＢ

　仕事関係のは同じ事をもう一度やる気はないなってところでコピーしてるけど、それ以外のだとそんなに頻繁にはしてない。取り敢えず一番大事そうなのをコピーした。この記事は別パソコンで書いている。

　近所の量販店では内蔵ＨＤＤは取り寄せだという。外付けのは幾つも売ってるんだけど、今使っているＨＤＤを買ってから数年のうちに世の中そういう風に変わったようだ。ちなみにこのＨＤＤ、壊れるの早過ぎ。

　ノートＰＣが古目なこともあって容量は５０ＧＢ前後と今時にしては小さ目。別パソコンで値段をちょっと調べてみたら５千円前後のがあった。こんなに安いんじゃ東京見物を兼ねて買出しに行ってもいいかな。

写真の無い自然のアルバム

大きな蛾の幼虫

　犬猫の散歩から戻ってきたら木の上から何かが落ちてきた。木はコナラだけど、ドングリより重量感がある。何だろうなぁと思って見ると大きな蛾の幼虫。測ってみると長さが９ｃｍくらいある。種類が分らなかったので写真を不明幼虫の問い合わせのための画像掲示板に投稿した。ハンドル名はボッケニャンドリなので興味のある人は少ないと思うけど覗いてみてください。

とても小さな蝉

　岩場の地面に小さな虫がいた。カゲロウかなぁと思って良く見ると顔が蝉。バルタン星人にも似てる。そういう小さな蝉がいるというのは知ってたけど見るのは初めて。そんな事もあって別の場所で写真を撮ろうとしたがこれが敗因。蝉はもうじき命をまっとうするところらしく動きは鈍い。ヨメに見せてから撮ろうと思ったら何かの拍子で踏んでしまったようで気の毒なことをした。

　もう１０月も半ば、こんな寒いのに何故蝉がと思った。蝉は思った通りチッチゼミだと分ったんだけど、この蝉は１１月頃まで地上というか樹上にいるようだ。でも寒い佐久だともうボチボチいなくなるかな。