ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

コーヒー豆の保存

2005年09月04日 13時04分06秒 | 思ったこと
 折角煎り立ての豆を買ったんだからちゃんと保存しておきたい。ホームセンターに行くと700mlくらい入る瓶があって70円と安い! 一旦は買い物籠に入れたけど、ふと思って瓶を商品棚に戻した。

 その瓶の蓋はネジ式だった。別にこれで何の問題もないんだけど、あらゆる蓋や扉を中途半端に締めるヨメという存在、これが問題なのだ。いつも瓶の蓋をきちんと回して締める、これは期待出来ない。となると折角の密閉機能が役をしない。こうなると70円は安いとは言えなくなる。

 そこで留め金式のを買った。容量750mlで925円。500円くらいのもあったんだけど、蝶番の部分がちょっと調子が悪い造りだったのでボツ。それにしても10倍以上の値段の開きって一体何なんだ。

 まぁ何というか世の中コストや機能だけで問題が解決するってわけでもないんだな。ちなみにここに入れたコーヒー豆は300gなんだけど、隙間も無く丁度ギリギリ収まった。コーヒー豆300gの体積≒750mlのようだ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒー豆を自転車で買いに行く

2005年09月04日 08時31分21秒 | 自転車
 この辺りでコーヒー豆を買うなら野辺山の店だけど、遠いのでそこを通った時だけ買っている。ここの豆は挽いた粉に湯を少しかけて蒸らすとフワーッと膨らむのが良い。他の店のや大手メーカーのではそうならない。でも普段の豆は KEY COFFEE だったり、なんだかんだとインスタントの方が飲む回数は多いかな。しかしヨメはインスタントは飲まないし、このオレサマが夜飲むと寝られないのを知ってて夕方独りで台所で飲んでることがある。

 昨日はヨメも留守だという事で試しに自転車で行ってみようと思った。今まで行かなかったのは道路事情が悪いからだ。141号は自動車専用道路でもないくせに徒歩にも自転車にも厳しい。歩道はというと舗装は凸凹だし家があるとそこだけ低くなったりと落差もある。しかもあまり歩かない所はゴミは落ちてたり草が繁ってたりする。突然無くなったりすることもしばしば。でも小海線の松原湖駅まで141号を使わずに行けるのが分った。そこまではいわゆる田舎の道。狭いものの車は少ないのでそんなに気を使わずに走れる。

 しかし松原湖から141号に出るとのんびり出来ない。後ろから大型車が来るとそれを従えて走る事しばしば。対向車があると道が狭いので抜けないのだ。だからといって一々譲ってたら止まったり発進したりで大変。で、後ろの車に多少気を使ってダッシュするんだけど、なけなしの持久力をかなり使うはめになる。なんたって最後は標高差100mの急坂が控えてるのだ。本当は体力を温存したいところなのだ。

 国土交通省国土地理院の地図閲覧サービスによると、出発点の標高が約640mで目的地が1254mなので標高差は約600mだ。行きは大変、帰りは楽チンという行程だ。でも精神的にはこれが良い。途中で嫌になってそこで引き返せば楽になれるからだ。この逆だと帰りの体力を常に気にしないといけないのでやだし、帰りがきついってのもやだ。距離は片道40kmくらいかな。所要時間は、行きは食事休憩を入れて2時間半、帰りは休み無しで1時間半だった。行きを2時間で行けたら自分としたら凄いなと思ってたけど、休み無しだと足がつったかもしれないな。


地図はマピオンより拝借。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする