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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

力づくで洗う@高圧洗浄機

2020年10月12日 08時49分04秒 | DIY
 この靴で山梨の別荘の屋根に登った。人工スエードに塗料っぽいのがついてしまった。乾いた塗料とはいえ落ちにくそうだなと思ってたけどふと高圧洗浄機で洗ってみるとにした。気持ちの半分は落ちないと思ってたのでビフォーの写真は撮らなかったけど、綺麗に落ちた。一番落ちにくい所はノズルを5cmくらい近づけた。洗剤を使わない技より力の洗い方。ただゴアテックスの生地にはやらない方が良いかも。高圧の水でラミネートされてるフィルムが破れそうな気がする。なので防水は気にならない普段履きの靴に限るかな。


昼には乾くかな








 高圧洗浄機のノズルは洗いたい物に近づけるほど洗浄力がある。車を洗う時にガソリンスタンドのつもりでやると期待通りには行かないがノズルを車体から5cm以内の所に持っていくとガソリンスタンドのと引けを取らない。ただ洗浄範囲は狭いので車だと何度も往復しないといけないから高圧洗浄機だけで大きな物を綺麗にしようとしたら大変だ。

エアコンの室外機を置く台を作った

2020年10月11日 09時56分00秒 | DIY
 エアコン屋さんに台は作らないと言われたので自分でやってみた。型枠作って生コン入れるだけだから何とかなるだろうと思ったが材料の量の把握が出来なかった。最初ちょっと少な目にと買った量では全然足りなかった。2回目には最初の2倍以上買った。大きさが幅1m、奥行き55cm、厚さ25cmくらいなんだけど、買った材料の合計は砂利120kg、砂40kg、セメント50kg、合計210kgになった。それと水増しというか石増し用にブロック。4つ買ってきたけど大した石増しにはならなかった。


水準器を斜めに置いた


 まぁ何とか平になった。ベテラン風にうそぶけば「 水みたいなもんだから普通にやってりゃ自然と平になるさ 」だ。実際には生コンは多少傾いてても自然に平らにはなってくれない。


これだけ平なら上等だ


 何か振動するような道具を使うと綺麗に仕上がるし中の空気も抜けそうだけどそう思ったのは作業が終わった頃。


下の方に砂利が見えちゃってる


 初めは要領が分からなかったので下の方に砂利が見えちゃっている。なのでモルタルで厚化粧。設置する室外機の重さは思ってたよりも重いんだけど俺が乗っても平気なのでまぁ何とか大丈夫かなぁ。


モルタルでボロ隠し






 後になって型枠と生コンがくっつかないように型枠には灯油を塗るなんてのを見つけた。たまたま片面が塗装してある塗装合板を使ったので貼り付いてしまうということは無かった。でも下部の方に何故かコンクリートが付着。


使った塗装合板

CR2025の代わりにCR2032

2020年10月10日 09時56分12秒 | DIY
 居間の電灯はリモコンで明るさなどを変えられるけど滅多にそれは使わない。というのも反応が鈍いからだ。ヨメが細かい作業するってんで明るくして欲しいって言うからリモコンを使ったけどウンともスンとも。リモコンは使ってないけど電池が無くなっちゃったのかなと思った。

 電池を交換しようとしたらよく使うCR2032ではなくてCR2025だった。これじゃぁダメだなと思ったけど電池の事を少し調べてみた。そしたらCR2025というのは二酸化マンガンリチウム電池(C)、形は丸(R)、直径20mm(20)、厚さ2.5mm(25)という意味だった。なのでCR2032は二酸化…、、、厚さ3.2mmという意味だ。つまりCR2025とCR2032の違いは厚さだけ。その差は0.7mmと老眼にはほぼ同じ。そこでCR2025の代わりにCR2032を入れたらリモコンは調子よく動いた。

 じゃぁ元々入ってたのは電池が消耗したのかと思いきや全然。テスターで調べても正常。車のリモコンに入れてもちゃんと作動した。ちなみに車のリモコンはにはCR2032を入れることになっている。ということは接点がへたって平らになったので薄い電池と接触不良ってわけだ。接点、下図の矢印で指した所を更に起こして本来のCR2025を入れてみた。ダメだったので紙を入れて厚さ3.2mmに見立ててやってみた。それでもダメ。奥の針金に上手く当たってないのかもと思って色々やってみたけどダメ。結局動かない原因が分からないので諦めて電灯のリモコンにはCR2032を入れて使うことにした。


ボタン電池を挿入する所






厚い方が容量が多く、具体的には下表の通り。


電池と容量
電池容量
CR2032225mAh
CR2025160mAh
ウィキペディアより

雨樋のパイプが外れていた その2

2020年09月27日 08時49分07秒 | DIY
 今月始めころに雨樋のパイプが外れていた。それは直したんだけど、何かが故障すれば同様の故障が他にあるというのはよくある。でも前回そんなチェックはしてなかった。直して3週間経った頃、別の場所で雨樋が外れかけてるのを見つけた。




 これ以上きっちり嵌まらない。この向こう側にネジ穴があるけどそれでは穴がずれているからネジ締め出来ない。




 危なっかしい場所だったのでこちら側に穴を開けてネジ止めした。このネジ、意外に外れやすいんだな。特に集水器の所は外れやすいようだ。他では外れたことがない。ならば集水器の所は最初っからネジを2本使うなどした方が良いんだろうな。








 窓から出て屋根を2mほど横断した場所に修理箇所がある。安全を期してやるならロープで落下防止なんだけど2mくらいだしってことでフリーソロ。クライミング用語でフリーソロは命綱無しで絶壁を登ること。でも安全対策の手間を惜しんでやるほどのメリットは無いのでフリーソロは今回で止めだ。兎に角こんな事で落ちなくて良かった。

洗面所の水が貯まらない

2020年09月13日 09時16分17秒 | DIY
 洗面所の流しに水を貯めらなくなった。洗面所のヘアキャッチャーを交換したけどゴム栓も劣化したのかと思った。


ゴム栓をしても水が貯まらない


 よく見たらゴム栓が少し浮いていた。その原因がこの摘みの高さだと思って先を切り落とした。だけどそうやっても水が貯まらなかった。




 下の写真、水色の部分、縁がゴム栓に当たってたのだ。写真のは縁を削った後。摘みを切り取る必要があったかどうかは今となっては不明。



物置の片付けを始めた

2020年09月09日 09時00分23秒 | DIY
 座卓の周りはゴミは落ちてないものの散らかっている。綺麗にしたいとは思うものの何時も散らかっている。散らかる理由の1つが物の置き場所が決まってないことだ。特に買ったばかりの物がそうなりがちだ。そんなホームレス状態な物が多い。

 ここのところ物置兼作業部屋が散らかっている。工具や部品の収納場所はちゃんとある。だけど何か作業をすると置きっぱなしにしてしまうことがある。これを止めれば良いんだけど、片付けは明日にしようって日がある。それが積もり積もって段々と散らかっていく。住居と違うのはゴミが溜まることだ。板を切ったり削ったりした時のゴミ、ドリルで穴を開けた時のゴミ。先日、クライミング・ウォールを作ったので今それがマックスだ。

 先ずは木を加工した時のクズとドリルの切り屑を掃除機で吸い取る。その時にゴミの中からネジなどの部品が出て来る。それを一々片付けてると時間がかかる。何より面倒臭い。といって捨ててしまうのも勿体ない。しかも片付けたと思ったらまた出て来るから面倒臭い。ようやく思いついたのがそんなネジなどを一旦箱に入れておくというやり方だ。転がっている部品の置き場所は決まっているので最後にまとめてやればよい。こうすれば片付けがスムーズに行くんじゃないか、と。


物の数 ≒ 物の種類

雨樋のパイプが外れていた

2020年09月06日 09時29分56秒 | DIY



 10日ほど前のことだ。朝、ヨメがカーテンを開けると良い天気だった。それよりも何だか怪しい影。何時の間にか外れてた雨樋のパイプが映ってたのだ。




 昨日ようやく直した。ベランダから出来ないこともないけどそこまでの危険を賭してやる作業ではないので梯子をかけた。といっても2階の屋根なのでちと怖い。




 穴が空いてたので針金を通そうとしたら空いてるのは1個だけ。やはりネジ止め用だった。テキトーなのを探してねじ込んだらまぁまぁ強く締まった。








 梯子は重たい上に長いからフラフラしちゃってかけるのが大変。車の上だの窓ガラスに倒れたら大変だ。もしかするとベランダからロープで引っ張った方が楽で安全かな。そして終わった時もベランダからロープで下ろす。次に梯子をかける時はそうしてみよう。

砥石の面直しは大事だと理解した

2020年08月31日 08時43分12秒 | DIY
 ヨメは包丁を真っ直ぐ下ろしていた。するとまな板にガツンッと当たってたまに刃こぼれ。そんな使い方がようやく減って前後に押したり引いたりして使うようになってきた。加えてまな板を柔らかい木にしてるので包丁を研ぐ回数が減った。ここの処包丁を研いでないけど暑い時は水仕事に限るってことで包丁を研いだ。砥石はボーッと使っていると中央が凹んでくる。ボーッと使っていたそんな砥石が目の前にあった。高くなってる部分を削って平らにした。これを面直しと言う。この時点ではこれの大事さは頭の中でしか分かっていなかった。たまには面直しをするもんだと知ってたのでやっただけ。面直し用の砥石では埒があかないほど凹んでいたので塀の材料であるブロックを使った。


白い所が削って平らになった所


 #6000という仕上げ用の砥石なんだけど研いだら直ぐに返しが出て来た。砥石の面直しは大事だと実感。面直ししてないと何故ダメなのか考えてみた。中央が凹んだ砥石で研ぐ様子を誇張して描いてみた。包丁は刃を手前にして前後に動かす。図はそれを横から見たところ。砥石の中央部分は平らなのでちゃんと研げる。しかし①、砥石の手前だと刃を鈍角にしている。②、砥石の奥だと肝心の所に砥石が当たらない。そういう事なのだろう。


力は矢印の方向に入れる

ボイラーの排気の臭い対策

2020年07月16日 09時04分00秒 | DIY
 ボッケ家の西側は景色が良いので西側に窓がある。夏、網戸にしておくと灯油ボイラーの排気が臭う。そういうことを考えずににボイラーの排気口を窓の横に設置した。3mくらい離れてるけど風は専ら排気口の方から吹くので臭うってわけだ。それは写真-1のパイプでとっくに対策をした。


写真-1 排気対策用のアルミフレキパイプ


 対策方法はパイプを排気口に取り付けて排気を窓の方に来ないようにすることだ。でも最近臭いがする。


写真-2 フレキを排気口に取り付ける


 排気の所に行ってみたら何時の間にかパイプがひび割れだらけ。ここのところ臭いがすると思ったけどこんな状態では当たり前。


写真-3 ひび割れだらけのパイプ


 写真-1の新しいのを買って取り替えた。排気口は大した発熱は無いようだけど念の為耐熱パテを使って接着。


写真-4 耐熱パテでパイプを接着


 売ってる時のパイプは80cmだけど伸ばすと3mになる。伸ばした長さは2m50cmくらい。


写真-5 排気は高い所へ

下水の臭い対策

2020年07月11日 08時36分25秒 | DIY
 風呂の窓を開けたところで景色が見えるわけではないけど夏は開けて入ることが多い。網戸にしたら生臭い下水の臭いがした。うちは戸別の合併浄化槽なんだけど家と浄化槽の間に2箇所排気筒がある。そのうちの1つは出口を高くしたけどもう1つはまだだった。その排気筒の出口の高さは1m弱なので風呂の窓を開けると臭いが入ってくるってわけだ。

 ダメ元で排気筒を2mほど上に延長して出口の高さを2m以上にした。風向きが良かったのもしれないけど悪臭は無かった。


パイプは針金で固定

三脚を小改造して雲台を交換出来るようにした

2020年07月06日 08時25分07秒 | DIY
 カメラ用の三脚は足の部分とカメラを取り付ける部分からなる。カメラを取り付ける部分を雲台と言う。これが分離出来て交換出来るのと出来ないのがある。改造したい三脚の型番は KONICA DASH VT-315 だ。ヨメ兄からもらったもので分離出来ない一体式。それの雲台部分を交換出来ないかと考えた。雲台を分解して取り外したら写真-1のようなのが出て来た。雌ネジなのでこのままでは雲台を付けられない。というより一体式だろうが何だろうが同じ仕組みの方がコスト下げられると思うんだけどどうなんだろ。


写真-1 ここが雄ネジだったら良かったのに…


雌ネジにスタッドボルトをねじ込んだ。それが写真-2である。これで雲台を取り付けることが出来る。だけどこれだけではボルトが回ってしまうので写真-3のようにナットを使ってボルトが回らないようにした。


写真-2 スタッドボルトをねじ込んだところ


写真-3 ナットを締めるとボルトが回らなくなる


 細いボルトで雲台を支えてるのでは不安定そうなので細い支柱の周りをエポキシパテで囲んで台状のものを作った。


写真-4 エポキシパテで雲台を支える台を作った


写真-5 横から

高圧洗浄機で雨樋の掃除

2020年06月16日 06時02分42秒 | DIY
 雨が降ると水が溢れる雨樋がある。1階の屋根だから大変ではないのにずっと放置してた。そしたらヨメも気になるらしいのでようやく掃除することにした。使ったのは高圧洗浄機。ま、これを出すほどのことでもなかったけど力づくで掃除をしてみたかった。ついでに出来かけの蜂の巣やマイマイガの卵も吹き飛ばした。


落ち葉が詰まった雨樋


 砂利道を走ることが多いので車が泥だらけなのでこれまたついでに洗車。高圧洗浄機のノズルは下回りと屋根を掃除しやすい横向きのを使っている。垂直に当てるのと横から当てるのとどちらがよく落ちるのかと考えたけど大した差は無かった。それよりもノズルを近づけるのが良いというのを発見。タイヤの溝に挟まった小石は中々取れなかったけどノズルを目と鼻の先くらいに近づけたら大抵の小石が取れた。

 ヨメ号のは何度やっても乾くとムラが残った。どうやら土埃ではなく花粉みたいだ。「車 花粉 落ちにくい」で検索してみたら花粉は本当に落ちにくいみたいだ。今の時期だとアカマツの花粉かな。


ヨメ号の落ちない汚れ

百均鋏を修理した

2020年06月15日 06時29分28秒 | DIY
 百均の物は安いのに良く出来ているんだけど、何故ここを手抜きするんだろと思う物がある。その1つが鋏。刃のハンドルが短くてプラスチック製の取っ手の中に少ししか入ってないのだ。するとちょっと無理して力を入れるとプラスチック製の取っ手の所が壊れてしまうのだ。初めてそうなった時、「え、これしか入ってないんだ」と呆れた。写真の点線のようにハンドルが長ければ壊れることは稀なはず。修理した鋏のハンドルはどのくらい長いのか分からないけど針金で縛ったら使えるようになったのでマシな方かな。


点線の所までハンドルがあったら壊れることはないのに…

針金を曲げるためにラジオペンチを改造

2020年06月01日 08時24分36秒 | DIY
 ステンレスの太さ2.6mmの針金で小さな輪、内径4mmくらいのを作りたい。ラジオペンチを使ったけど無理っぽいので改造した。先を短く切ってからグラインダーでゴリゴリ削って細くした。それが写真の上のペンチ。元はラジオペンチ。先を短くしたので強く挟むことが出来るのである。


上が改造ペンチ、下は無改造のラジオペンチ