Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

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たわ事:6億円当たったらどうしようか?

2008年03月15日 12時22分08秒 | つれづれ日記
toto BIGの売上が上がってます。27億円超えているので、1等に回せる当せん金総額が繰越分を含めて36億超えました。つまり、MAX6億円の当せん金が6人まで可能ということに。

「いつかは当たらないかな」と思いながら毎回買ってるBIGですけど、当たりませんね。3等とか4等でもいいのに全然当たってくれない。

とはいいつつ、もしホントに6億円が当たってしまったら、とても穏やかにものが考えられない状態になるでしょうから、今のうちに使い道、というか、どうするかを考えておこうと思います。そうすれば、いざ当たったときに慌てなくてもすみますから。

まず、一般的にサラリーマンがお給料として稼ぐお金がざっと2億円弱といわれています。そして、老後の生活に必要なお金がおよそ1億円。

そうやって考えますと、6億円という金額がとてつもなく大きな金額だというのがまず分かる。

さて、6億円ですが、コレは特別に所得税がかからないのでまるまるもらえます。コレが競馬とかのギャンブルとは違うところ。

最初にザックリと3等分しちゃいましょう。2億円は何にも考えずに使うお金。家を買ったりするときのお金とか、旅行に行ったりするときのお金とか。そして、2億円は割りと安定して稼いでくれるような投資信託を買う。残りの2億円は株式で運用。

2億円の投資信託ですが、世の中には毎月分配金を出してくれるファンドも多数あり、大体1万口あたり30円から60円というのもあります。もちろん今の状況であり将来は分かりません。もし、1万口あたり30円とすれば、1年で1万口当たり360円。率で3.6%になります。あくまで理論上。1万口というのはファンド設定時の1万円なので、ファンドの値段が変われば率も変わります。1万口で1万円という値段だとしたら2億円だと2億口。1万口で30円の分配金とすれば2億口で60万円。毎月60万円がもらえる計算。正直、コレだけで暮らせますね。言っとくけどすべてが計算上の話。

次に2億円の株式投資ですね。理想としては、毎月どこかしらの会社の決算期が来るようにして、配当金が毎月もらえるような投資が理想。1千万ずつを各月決算期を迎えるように12銘柄買う。残りの8千万は3月期決算の会社で業績のよさげなところに。そのうち、いくらかは自社の株でも買うかな。

自由に使う2億円はとりあえず預金か、国債でも買って安定運用。

一番大事なのは、6億当たっても誰にも言わないこと。もちろん家族にも。家族が一番信用ならないから。そして会社も辞めない。のんびり仕事をしてそこそこのお給料をもらって。あと華美な生活もしない。今までと変わらない生活をする。

そういう生活してると最後に死ぬときには相当な金額がたまることも予想されるので、その時は盲導犬協会にでも寄付することにしよう。

以上、とりあえずの使い道は考えたな。あとは当たってくれるだけなんだけど。

みんなもそうだと思うけど、クジは当たるまでに「アレをしよう」とか考えるのが一番楽しいね。庶民の慎ましやかな息抜きです。