Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

東京出張

2005年11月23日 01時41分45秒 | つれづれ日記
昨日の月曜日、東京で業界団体主催のセミナーがあったんで参加してきました。

ところが、ちょうどロシアのプーチン大統領も来日中であったため、都内、特に官庁街は物々しい雰囲気で、「こんなに警察官を集めても大丈夫なんだろうか」と思うほど、ものすごい警察官がいました。

で、セミナーは昼から始まり、夕方に終わったんで、久々似合う同級生と飯&飲みに行きました。ヤツとは小学校からの付き合いですが、高校、大学は別々のところに行ったのに、結構近くの学校だったりして、なんとなく"腐れ縁"的な感じですね。

ヤツはなかなか海外出張ばかりで大変らしいです。私は何年に1回か、国内の出張があるか、ないかないかだから出張の大変さがいまいちよく分かりませんが、旅行とは違いますからね。気分的にウキウキするものじゃないんでしょうね。

そんなヤツも、ブログを書いているらしく、アドレスを聞いてきたんで紹介しておきます。

「ノブログ~ふらふら横浜生活~」( http://blogs.yahoo.co.jp/nobulog77 )

しかし、東京からの新幹線が意外に長いですね。といっても、これでも短いほうなんでしょうが。

車掌さんもちょっとキレぎみ...

2005年11月22日 00時22分38秒 | つれづれ日記
今朝、地下鉄で通勤するときのことです。

最近は「駆け込み乗車は危険ですからおやめください」なんてアナウンスメントがよくされますね。

今朝も電車が来て、皆が乗り込み、発車ベル(というか、メロディー)がなった後、車掌さんが扉を閉めた後のことです。

『先ほど駆け込み乗車をしたお客様、次回はやめてください』

とのアナウンス。ほとんど名指しだ。

おやおや、おだやかじゃないねぇ。(byトータルテンボス)

「電波天文学」

2005年11月21日 01時00分04秒 | つれづれ日記
今朝、何気にテレビを見ていたのですが、対して面白い番組もやっておらず、チャンネルをバラバラとブラウズしてました。

うちはケーブルテレビが入っているので、結構いろいろなチャンネルがあります。

その中の、「放送大学」というチャンネルで手が止まりました。

「放送大学」って知ってますか?ちゃんとした法律に則った「通信制大学」なんです。国が設立、というか、「放送大学学園法」という法律により設立されている私立大学ですから、半官半民という感じでしょうか。

⇒ 放送大学 のホームページ

基本的に18歳以上の高卒者であれば誰でも無試験で入学でき、授業はテレビ・ラジオなどのメディアで行われることになっています。

本来は関東エリアであればそのまま普通にテレビに映るんですけど、関東以外はケーブルテレビかスカパーでみるしかないです。

で、たまたまその時にやっていたのが「電波天文学」の授業でした。講師は国立天文台の先生で、最近、何かと"宇宙"づいている私にはとても面白い内容でした。

ああいう話が無料で、自宅で聞けると言うのはなかなかいいシステムですよね。

「電波天文学」っていうのは、電波望遠鏡を使って宇宙のあらゆる方向から来る電波を観測し、宇宙のいろいろなことを研究する学問らしく、結構歴史は浅いみたいですが、ノーベル賞を受賞するような研究が次々とされているそうです。

一番大きい電波望遠鏡は、アンテナの直径が300mもあるそうですが、固定式になっていて、一方向しか観測できない。で、可動式の最大のヤツは、それでも直径100m。そんなパラボラアンテナなんて、間近で見ると度肝を抜かれてしまうよ。

でも、実際に望遠鏡を作るのには限界があるので、「干渉計」という仕組みを考えたそうです。これは、1つあたりのアンテナは小さくても、これを距離が離れたところのアンテナでも同じものを観測し、地球の自転などの誤差を修正したうえで、電波の到達時間の差をはじき出すなどの処理をすれば、非常に大きな電波望遠鏡で観測したのと同じ結果になると言うものだそう。

日本もその一端を担っていて、その実験では直径10000kmの望遠鏡で乾燥したデータと等しいデータが取れるそうだ。

最近の研究では、我々の銀河系の中心には2つの核というか、星のまとまりがあるみたいです。世の中すごい事になってます。

やっと届きましたよ!

2005年11月20日 00時09分27秒 | つれづれ日記
前々から欲しいと思っていた『大人の科学マガジン9号』がようやく手に入りました。

この本は学研が出版しているもので、大人の知的好奇心をくすぐるような"ふろく"をつけているんです。

そして9号の付録は、「ピンホール式プラネタリウム」なんです。このプラネタリウムは、日本の、そして世界のプラネタリウム界では有名な大平貴之氏が監修したもので、星空をリアルに再現できるらしい。

でもものすごく人気で、注文しても学研で在庫切れみたいで、重版して入荷するまで待ってました。

で、今日、ブツが届いて、付録の製作に取り掛かりました。2時間弱かかったけど、なんとか出来上がり。

あとは部屋を暗くしてスイッチを入れるだけだな。

⇒ 『大人の科学マガジン』のホームページ
⇒ 大平貴之氏が製作した『メガスター』のホームページ

作る楽しさ

2005年11月19日 11時13分18秒 | つれづれ日記
今年の4月に今の部署に異動するまでは、決められたことをこなしていくのが仕事でした。やり方は自分でアレンジメントできましたが、ある程度の枠を決められてました。

でも、今の部署では、会社のみんなに対して影響を及ぼすような仕事をしているんで、責任も重大なんだけどそれ以上にやり甲斐も大きいんです。

今は、昨今の個人情報保護の意識の高まりにあわせた、全社員向けのハンドブックを作ってます。

部数は大したことはないけど、「こういう文章にしよう」とか「こういう絵をいれたら解りやすいかな」とかを考えながら原稿を作ってます。

大元の原稿は東京の本社が決めたものがあるから大きく逸脱するわけにはいかないけど、最終の原稿をみると全く違うものになっていて、いいものができあがったなぁと思いますね。

新しいものを作るのは楽しいです。


あの番組は今ならウケるかもね

2005年11月19日 10時58分44秒 | つれづれ日記
最近はセキュリティの問題が叫ばれていて、パソコンのメールやらファイルなんかは暗号をかけるようになりました。

で、先日、隣の部の課長さんと話をしてました。

課長:「このシステムは自動的に出力ファイルが暗号化されるの?」
ろん:「違いますよ。特にファイル出力の暗号化機能がないんで装備されてないんです。」
課長:「でも大事な企業秘密な情報が見られるよね?大丈夫なの?」
ろん:「まぁディスプレイに表示される内容までは暗号化できないですからね。」
課長:「『ヒントでピント』みたいにさ…」
ろん:「ああ。16分割みたいにね」
課長:「おい。まさかそんな番組まで知ってるとは思わなかったよ。『何ですか?その番組』って言われると思ったよ。」

という話をしてました。

なかなかにあの番組は好きでしたけどね。象印の一社提供番組で、土井勝の司会でしたね。

今ならあのスタイルの番組も流行るかもね。


年末まで見たくねぇな

2005年11月19日 10時44分21秒 | つれづれ日記
某公共放送局の年末恒例歌合戦の司会者が発表されました。

あの、「●のもんた」ですね。

正直、なんであの人がやる番組の視聴率がいいのかはわかりませんが、公共放送のくせに、そんなに視聴率が欲しいのかと思いましたね。

年の暮れまでアイツの顔を見たくねぇなぁ。

ほかにも選択肢はなかったのかなぁ。某公共放送局を退社してフリーでやってる人の中にも、いい人はいると思うんだけど。

個人的には、めざましの大塚アナや23の草野アナなんかは落ち着いて見ていられるけどな。


「味仙」

2005年11月17日 22時53分19秒 | つれづれ日記
名古屋人ならほとんどの人が知っている(であろう)『台湾ラーメン』

その、元祖を作り出したのが、今池にあります「味仙」です。昨日、そこで会社の常務さんとの飲み会がありました。 ⇒ See 過去のブログ

味仙は、普通(よりも若干高い値段ですが)の中華料理屋さんですが、やっぱり台湾ラーメンはここで食べるのが一番。

結構満足して帰りましたが、そこで事件が。帰りのバスで、うとうとしてしまい、気がついたら自分が降りるバス停を過ぎてました。たまたま自分が降りるところのバス停を過ぎていて、次のバス停に着くところだったので、事なきを得ましたが。

「民法」って改正されていたんですね

2005年11月13日 17時41分31秒 | つれづれ日記
仕事の関係で「民法」を調べる必要があってネットで見てみました。

⇒ 法令データ提供システム

そしたら、いつの間にか民法が改正されていて、「口語体」になっていました。
ちょっとびっくりです。前々から口語体への書き換えの話があがっていましたが、改正してたんですね。

法律ってだけでとっつきにくいのに、さらに文語体ならもっととっつきにくくなりますね。

こう考えると弁護士っていうのは大変ですね。

「イ・ヨンエ」っていいですね

2005年11月13日 00時26分23秒 | つれづれ日記
世の中の『韓流ブーム』にのっかかったわけではないのですが、今、NHKでやってる「チャングムの誓い」をたまたま見ました。

主人公の「イ・ヨンエ」っていいですね。個人的には今まではチェ・ジウの時は別にこれといったことは思わなかったのですが、イ・ヨンエはいいですよ。

ちょっとググってみたら、彼女はドイツ文学科の卒業みたいです。頭もいいんだ。

まさに「才色兼備」ですね。

"若手"なんでしょうかね

2005年11月12日 17時37分02秒 | つれづれ日記
私が働いている会社はある程度の事業部制をとっていて、というか、最近の会社は皆そうみたいですけども、私の部署は営業本部という事業部に所属しています。

各事業部の事業本部長はみんな役員なのですが、今の事業本部長は今年の6月の株主総会で親会社から送られてきた人です。

その人は、営業本部長のほかにも、営業部の部長さんも兼務している関係から、普段は営業部の社員はよく話をするんだけれど、私の所属する部とはあんまり接点がないので社員のことを良く知らないらしい。ということで、来週の水曜日に、「若手社員と本部長による懇親会」を実施すると言う話が来ました。

さて、世間一般的に言って、"若手"って何歳ぐらいまでを言うんでしょうね。私は27歳ですけど、うちの部では下から2番目の若さです。ついこの間、1学年下の人が転勤してきたので2番目になりましたが。というわけで、私もその「若手社員」の一員として参加することになりました。

ところが、当初は若手社員と本部長との飲み会かななんて思っていたら、いつの間にか、『オブザーバー』として、うちの部長やら課長やらが増えていて、

本部長1名+若手4名+オブザーバー5名

という、いびつな構成になりました。これじゃあ懇親会じゃねーなぁ。

予防接種

2005年11月12日 16時54分21秒 | つれづれ日記
今日、インフルエンザの予防接種を打ちにいきました。

病院は結構混んでて、待たされましたけれども。

さて、私の順番が来たのですが、あれって、結構痛いですね。打つときはそんな大したことないけど、ワクチンがじわじわと入ってくるにしたがって徐々に痛さ、というか、痒み(?)に近いものが出てきました。

とりあえず1回目の接種が終わって、次回は1ヵ月後ぐらいに2回目をうちに来てくださいと言うこと。

なんか、1回でもいいらしいけれど、接種後1ヶ月ぐらいでワクチンのチカラが下がり始めるらしい。で、その頃に2回目を打つと、ほぼ春先まではワクチンのチカラが持続できるらしいです。

ちなみにお値段は、
1回目:3000円
2回目:2000円
ということに。5000円払う価値があるかといわれればなんともいえませんけども。

ワクチンを打ったからといって、完全にインフルエンザを防ぐことは難しいらしいです。ワクチンの製造は結構時間がかかるみたいで、毎年の流行型を予測して、そのウィルスを元にワクチンを作るらしいですが、何がはやるかなんて分からないので、流行型の予想が外れると防げないみたいですね。といっても、ワクチンはある程度の防御はきくので、だいぶ軽く済むらしいですよ。

なお、インフルエンザのワクチンは生卵を培養地として培養したりするので、卵アレルギーの人なんかは注意しないといけないみたいです。

研修終わりました

2005年11月11日 23時03分16秒 | つれづれ日記
2日間にわたる研修も終了。

心身ともに疲労困憊です。

で、帰りの新幹線がまた混んでいるのですよ。夕方の時間はいつも混むのですが、まして今日は金曜日。うーん。前もって切符を買っておいたから良かったものの、買ってなかったら自由席に座れない限りたちっぱなしになるところでしたよ。