Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

上司との面談

2005年04月13日 23時38分47秒 | つれづれ日記
今日は上司との面談がありました。

私の会社では業績主義が取り入れられていて、半期ごとに面談をして、課長が評価を決めてます。

まあ、私の課長は、はじめから私の評価をつける気がないので、お互いに時間も無駄です。それでも、一応決まりなので、自分がやってきた業績を紙にまとめて課長に出しました。

さて、面談の中で、「自分の職級では、どんな活躍が求められていると思うか?」と聞かれました。いきなりそういわれても・・・ちなみに、私はつい先日、入社後初めて1つ職級が上がりまして、1つ上がるのに入社後5年もかかるのはあまり見ないケースみたいで、課長に「まあ、級が上がるときは早いからな。がんばれよ」といわれました。私の級が上がらない原因のひとつは、あなたですから!


でも、職級ごとにあるべき姿が一応決められてるんですが、ズバリ言って、その通りに級が合ってる人なんで少ないです。だいたいは課長との仲で、昇級もするし、出世もするんですよ。

まわりにも、出世のためのステップを着々とすすめている人がいます。その人は課長とも、部長ともかわいがられていて、まあ、上司には楯突かないので、いいんでしょうね。

でもそれはあくまで表面的に見たときの姿。彼がやらなければいけない仕事が実は他の人のところに流れて来ているんです。私もそのひとり。その事実を誰も知ってくれないのがつらい。「なんでヤツの分までやらなけりゃいけないのか?」なんて思ってます。

とにかく、納得性のある評価をしてもらいたいものです。

引き継ぎ

2005年04月13日 21時16分52秒 | つれづれ日記
今日は、明後日から私の代わりに来る社員に業務の引き継ぎをしました。

実は今度来る人は私とは入社が同期なんで、どういう人かは知ってます。だから業務の引き継ぎといってもあまり緊張せずにできました。

私がやっていた業務を洗い出したんですが、意外と細々とした業務が多いことにびっくり。でも、一応引き継ぎはおわりました。

まぁ、私の業務は実作業がメインなんで、体で覚えてもらわないとね


お花見

2005年04月10日 23時57分40秒 | つれづれ日記
今日は、友達とお花見に行きました。

前々からなんとなく、「京都に行きたいね」という話をしていて、せっかくなので、お花見ポイントの京都へ出かけたわけです。

朝8時に友達が車で迎えに来てくれて、友人たちを徐々にピックアップ。名神を飛ばして京都へGO!

と、京都に行くまではよかったのですが、はじめに行こうとしていた「嵐山」は、予想していた通り、ものすっごい人と車で、桂川の堤防沿いの道路はずらーっと車が並びました。私たちもその列に並んでいたのですが、どうにもこうにも駐車場が見つからないため、渡月橋を車でわたり、山のふもとを車窓から見学するというコースに変更。そして、車を京都市内に停めて、電車かバスでまわるという戦法に切り替えました。

そうして車を京都駅の駐車場に停めた後、お昼になったのでご飯を食べて、今度は「清水寺」に行ってきました。清水の舞台も見てきたし、音羽の滝も飲んできたし。

京都は小学校の修学旅行以来なので、約15年ぶり。やはり大人になってから清水寺とかに行くと、やっぱりすごいところだなぁと思いますね。小学生のときなんかはそんなことは全然感じられなかったですが。

京都から地元に戻ってきた後、今度は、夜桜を見ながらの花見をしました。夜桜というのもいいもんですよね。

今日は一日、桜三昧ですごく楽しかったんですが、ただ、一つ、大きな問題が潜んでいたのです。
それは、
「花粉症」

ということ。清水寺に行ったときに、山のところからものすごい勢いで花粉が放出されていて、ホントに山火事だと思えるぐらいに白い煙が宙に待っていたんですね。おかげで、清水寺なんて、花粉で薄曇ってる感じで。そんな感じだから、目が痒いし、くしゃみは止まらないし。家に帰ってから即効でシャワーを浴びましたが、これを書いてる間もくしゃみと鼻水が止まりません。う~。ツライ。

《写真は「清水の舞台」です。薄く曇ってるのは、花粉のせいです。多分。》

「にべもなく」

2005年04月09日 22時23分39秒 | つれづれ日記
私が大学へ入るために受験した入試問題の話です。

私が通った外大の英語の試験問題の中で、英作文の問題がありました。内容としては、誰かが書いたであろう随筆っぽい文章があって、適当なところに下線がひいてあり、そこを英訳するというものです。

いわゆる、英作文用の問題ではありません。つまり、まずは書かれたある日本語の内容を理解して、それを英訳するという、「和文和訳」「和文英訳」が同時にあるわけですね。

当時の入試で出題された文章は、筆者が海外旅行へ行ったのだが、旅先のホテルで目の当たりにした出来事を述べている感じのものでした。

私は、国語の成績がからっきしで、はっきり言って日本語を詠み砕く能力はありません。そんな私が出会った言葉が、「にべもなく」です。
 
     
「にべもなく」


初めて見る言葉。「なんじゃこりゃ?どこの言葉だ?」という、頭の中は英語の試験中だとは思えないほど、日本語があふれてました。

とりあえず、試験では勝手に意味を解釈して、英訳したのですが、私の人生、今までで「にべもなく」という言葉に出会ったのは、あの試験だけです。

やはり、英語教育よりも前に、日本語教育が必要なのでしょうか。

※ちなみに、広辞苑によると、「にべもなく」とは、「愛嬌もない。思いやりもない。取り付きようがない」ということ。これだけ見ても、まだ理解しがたいですね。英語では、「bluntly」「flatly」「curtly」というような言葉があたるみたいですね。

人事異動

2005年04月08日 20時48分50秒 | つれづれ日記
昨日の話どおり、本日、春の定期人事異動が発表され、私も来週から新しい部署へと異動することになりました。

今までは、毎日、単調な仕事を、淡々とこなすだけだったですが、今度の部署はいろいろと大変みたいです。それは、今流行の「個人情報保護法」の関係も扱ってる部署だから。

自分もまだまだ法律の内容がよく分かっていないので、とりあえず、1週間の間に、勉強してみようかな。

さあ、心機一転、新しい職場でがんばるぞ!

といいつつ、実は新しい部署は、ビルの同じフロアなんです。今の部署は、真ん中に通路があるんですが、その通路を挟んで北側にあります。で、今度の部署は、通路を挟んで南側。ということで、来週からも同じフロアに通勤するので、特に人事異動って感じじゃないですが。

不安...

2005年04月07日 22時15分07秒 | つれづれ日記
今日、仕事中に課長に呼ばれました。「何かなぁ」と思っていたら、「明日、人事異動がでるから」だそうで。

私の勤める会社では、明日、春の定期人事異動が発表になります。私は、自分では異動したい、異動したいと思っていたのですが、まだ今の担当になって2年だし、途中で半年間の海外研修もあるから、今年は無理だろうなと思っていました。

実は、異動する予定の人たちには、人事異動の発表の前週ぐらいから内々に話が出るものなんです。そうじゃないと、仕事を少しずつ整理していかないといけませんし、お得意さんへの対応もあるだろうし。私にはそれがなかったから、今回の人事異動は無理だなぁと思ってたんですね。

で、突然の呼び出し。「どこの部署に行くんですか?」って聞いても、「いや、聞いてないなぁ」だって。うそ言えよ!知らないわけないじゃん。一応、「隣のフロアの部署らしいとは聞いてるけど」とだけ教えてくれました。というわけで、明日、人事異動の辞令をもらうまで、自分がどこで働くのか分かりません。

「人事異動があるけど、異動先は分からない」というのはすごく不安です。周りの先輩とか、同期からは、ある担当のところだと言われてますが、仕事の内容はどこに行っても大変なのは分かってるんで、覚悟はできてます。でも、せめて、異動先ぐらいの部署だけは教えて欲しかったですね。

最後の最後まで、私と課長とは相容れないようです。

眼科へ行きまして

2005年04月06日 21時49分46秒 | つれづれ日記
以前からずっと気になっていて、早く病院に行かないといかんなぁと思いつつ、先送りしていました。

私は目が悪いので、会社ではコンタクトをしています。普段は両目とも全然大丈夫なのに、目が疲れてくると右目の焦点が合わなくなってきて、ぼやけるんですね。もともと乱視を持ってますんで、それがもしかしたらひどくなってきてるのかも?と思い、病院に行きました。

まあ、検査をすると、乱視どうこうの話ではなく、右目のコンタクトが調子が悪いということでした。どうも、レンズのカーブが自分の目とあっていなくて、目が乾燥するとレンズと目の間で若干隙間ができ、見えにくくなるのだそう。

視力検査のとき、自分の使っているレンズとはカーブが違うレンズをはめてみて検査をしたところ、今使っているレンズよりも弱い度数で、今見えている視力以上のところまで行くそうです。それだけレンズもジャストフィットしないといかんのですね。

とりあえず今日のところは「しばらく様子を見ます」といって、診察だけ受けて帰ってきましたが、早急にレンズを買うように検討しないと。

コンタクトって、度数以外にも、カーブにも種類があるんですねぇ。ちゃんと定期的に検診を受けないとダメですね。

「発展的内容」って

2005年04月05日 20時12分24秒 | つれづれ日記
ニュースで、中学校用教科書の検定についてやってました。

その中で、現行の学習指導要領からなくなってしまい、時間的な余裕などがある場合に限り教えてもいいという「発展的内容」という話がありました。

私の中学のときには、たとえば、数学の「2次方程式の解の公式」「一次不等式」とか、理科の「元素周期律表」「イオン」とかは習った気がしますが、これが今の指導要領では教えない内容で、学習意欲が高い場合など、余裕があるときは教える内容だそうです。

ということは、普通に発展的内容を教わらないとすれば、中学では、2次方程式もすごくカンタンなものしか扱わないということですね。

私が一番びっくりしたのは、中学に入るまで月と地球の関係について習わないって言うことです。ちょっと前に、たくさんの中学生が「地球は止まっていて、月が地球の周りを回っている」という誤った知識を持っているというが話題になっていました。

小学校でも、小数点以下2桁以上の掛け算はやらないから、円周率も、3.14から3になってしまいましたね。まあ、おおよその数が分かればいいので、3でも3.14でもいいんですが、今の子供たちが、「円周率は3」という事実だけを見てて、「なぜ円周率が割り切れない数字なんだろうか」という、本質に突っ込んだ考えをしないというのも問題ですね。

私は、外大に行っていたんですが、頭は全くの理系で、数学と理科が大好きでした。特に小学校のときは理科の授業が大好きで、実験なんかは楽しくやってましたね。ただ単純におもしろいと思えたから、自然と興味がもてたし、うまくやれたんだと思います。


そういえば、高校生のとき、物理の授業で、天井からつるしてある電灯が振動で左右に揺れていたんですね。で、先生は、「じゃあ、重りを載せて、重くなれば、重力で止まるでしょう」と、電灯のかさのところに重りを載せたんです。授業はそのまま続き、みんな電灯のことも忘れていたのに、授業が終わるときに先生が、「みんなおかしいと気づかなかったの?」といったんです。なぜか?それは、振り子運動をするものの運動速度は質量とは全く関係がないから、重りを載せてもムダということなんですね。振り子運動の支点からの距離に関係するんです。先生は理科はすごく生活に密着してるということを知って欲しかったみたいで、そんなことをやったんですね。

なんだか今はゆとり教育という名の下、ホントに気づかなきゃいけないことは気づけないんでしょうね。

コカコーラ飲まないと

2005年04月05日 00時34分04秒 | つれづれ日記
この間から、コカコーラのキャンペーンで、HYのライブにいけるというものが始まりました。

CMでもHYの「ホワイトビーチ」が流れてますけど、ぜひ、ライブに行きたいと思っていまして、せっせとコカコーラを飲もうかと思っています。

当たる確率は低いけど、チャレンジあるのみ!しかし、コカコーラを飲むたびに私の体に変化が現れるのでしょう。

久しぶりの自転車

2005年04月02日 23時22分33秒 | つれづれ日記
先日、折りたたみ自転車を買ったんですが、買ったのはいいものの、なかなか乗る機会がなくずっと乗ってませんでした。

今日は髪の毛が伸びてきたこともあり、髪を切りにいきまして、その時に、自転車に乗っていきました。

やっぱり自転車もいいですね。風を切って走るのが久しぶりでした。

ちなみに、中国語で「自転車をこぐ」ということは、「我騎自行車」って言います。
もひとつ参考に、「車を運転する」のは、「我開車」というんですね。「車に乗る」は「我上車」です。

「人を育てる」という成果はどう分析できるのか?

2005年04月02日 21時49分52秒 | つれづれ日記
今日、NHKの番組で成果主義についてやってました。

まあ、成果主義のよしあしはわかんないのですが、昔、聞いたことを思い出しました。

私は大阪外国語大学に行ってまして、大学名のとおり大学では外国語学を学ぶんですね。でも、外国語学の核となる語学を、まず学びます。それを学んでから専門領域の勉強をするわけです。

1年から4年まで専攻語の授業があります。専攻語というのは、自分が学んでいく語学のことで、入試の段階で決めるんですね。専攻語の授業は、1年と2年で5科目ずつ、3・4年で2科目が必修です。このうち、1年と2年の2科目ずつと、3・4年の2科目はネイティブの先生の授業で、残りは日本人の先生、つまり、大学の教授とかです。もちろん、外部からの非常勤講師の先生もいますけど。

私も入学後に、1年で週5回、2年でも週5回、3年で週2回の専攻語の授業がありました。やってることは、高校の英語の授業みたいなもんで、私の場合は、

《1年》
英語1 :英文購読。うちの大学の助教授が担当。題材は大英帝国史を扱った本の英文和訳。
英語2 :英作文。うちの大学の助教授が担当。のちに私のゼミの教官となる人。
      題材は色々。シドニーシェルダンの本を読み、気に入ったフレーズを使っての英作文とか。
英語3 :リスニング。非常勤の先生が担当。ちなみに昔、阪神球団の通訳だったらしい。
      題材は、ニュースや映画を聞き取ったり。
英語4 :ネイティブ。うちの大学の外国人教師が担当。
英語5 :ネイティブ。うちの大学の外国人教師が担当。
《2年》
英語6 :英文購読。非常勤の先生が担当。題材は絵画論を扱った本の英文和訳。
英語7 :英作文。うちの大学の助教授が担当。テーマを与えられてそれについて英作文する。
英語8 :リスニング。非常勤の先生が担当。ドラマを見て内容を聞き取るもの。
英語9 :ネイティブ。うちの大学の外国人教師が担当。
英語10:ネイティブ。うちの大学の外国人教師が担当。

と、まあ、「外大」っていったって、「英語教育」だけをとったら、はっきり言って●CCや、A●ONには遠く及びません。でも、「外大」では、語学を核にして、政治経済や歴史、文化などを体系的に研究できるので「大学」なんですね。

その研究を支えているのは教授たちですが、ある先生が言っていました。

「外大の先生は、学生たちに語学を教えなければいけない。そのほかにも文部科学省から言われていて、論文も書かないといけない。はっきり言って国立の外大では割に合わない。阪大とかと違って研究時間が少なすぎる。」

確かに、我々の提出した英作文やら、英文和訳やらを添削するというのは時間がかかるし、そこから得られる研究成果は皆無に近いでしょう。

こう考えると、外大の先生にとっての成果は、論文の数だけではないのでしょうね。私たちも先生たちの相当の犠牲の上に、勉強していたのかなぁと思ってしまいました。

英語とかなら、語学教育だけを外部に委託とかすることもできるんだろうけど、デンマーク語とか、スワヒリ語とか、そういった言語は教授とかが教える以外ないんでしょうね。

おさいふケータイでここまでできるの?

2005年04月02日 19時17分49秒 | つれづれ日記
私はお笑いが好きで、特に、ロザンとかチュートリアルとかが好きです。

そんな中、先日、吉本興業がブロードバンドコンテンツを提供しているホームページを見てみました。それが、「Fundango!」(http://www.fandango.co.jp/)というページですが、こちらでは様々なコンテンツが用意されています。

このHPでは、無料で会員になることができて、その無料会員が見られるコンテンツのほか、お金を払って有料会員になると見られるコンテンツがあります。

私は、有料会員の方に見たいコンテンツがあったんで、有料会員に登録しようと思い、申し込みをすると、通常、こういうコンテンツの会費の支払はクレジットカードが一般的ですよね。

もちろんクレジットカード決済もあったのですが、気になったのは、「eLio決済」と「おさいふケータイによるEdy決済」というもの。

「eLio決済」とは、読み取り機をPCにつなげて、Edyカードを読み取り機にかざしてEdyカードにチャージしたEdy残高をひくものです。これなんかはまだイメージがわきやすいですね。

で、「おさいふケータイによるEdy決済」ですが、はじめはイメージがわきませんでした。PCに読み取り機がないし、どうやってやるのかなぁと思ってみてみると、「購入」したときに、おさいふケータイにiモードメールが飛んできて、そのアドレスをクリックするとケータイの中のEdyのiアプリが起動して、そのEdy残高からひかれるものなんです。

これだったらクレジットカードを持ってない中高生でも安心して会員になれるし、親御さんも、ケータイにチャージした範囲内でしか使えないから安心できますよね。

実際に使ってみると、意外にカンタンでした。もっと他のネット上のコンテンツも使えるようになるといいんですが。

よしもとのお笑いタレント大集合! ( http://www.fandango.co.jp/ )