先日来、東野圭吾を読んでいますが今日は『探偵ガリレオ』を読みました。
5つの短編が入っていますが、それぞれが独立しています。主人公は警視庁捜査1課の草薙刑事と、彼の大学時代の同級生で帝都大学の物理学教室の湯川助教授がメイン主人公です。本のタイトルは湯川助教授が捜査1課の人たちにそう呼ばれていることからついてます。
5編のタイトルは、
「第1章 燃える」(もえる)
「第2章 転写る」(うつる)
「第3章 壊死る」(くさる)
「第4章 爆ぜる」(はぜる)
「第5章 離脱る」(ぬける)
となってます。
5編ともに科学的要素を含んだ形のトリックになってますが、解説もされているので理科の勉強にもなるかも?個人的に、第1章の燃えるが読んでて泣きそうになってきましたね。あと第4章の爆ぜるはトリックが興味をそそられまして、面白かったです。
コンパクトにまとまっていて重すぎずいい感じで読めますよ。
《参考データ》
文春文庫版『探偵ガリレオ』(税抜514円)⇒ Amazon.co.jpでどうぞ
5つの短編が入っていますが、それぞれが独立しています。主人公は警視庁捜査1課の草薙刑事と、彼の大学時代の同級生で帝都大学の物理学教室の湯川助教授がメイン主人公です。本のタイトルは湯川助教授が捜査1課の人たちにそう呼ばれていることからついてます。
5編のタイトルは、
「第1章 燃える」(もえる)
「第2章 転写る」(うつる)
「第3章 壊死る」(くさる)
「第4章 爆ぜる」(はぜる)
「第5章 離脱る」(ぬける)
となってます。
5編ともに科学的要素を含んだ形のトリックになってますが、解説もされているので理科の勉強にもなるかも?個人的に、第1章の燃えるが読んでて泣きそうになってきましたね。あと第4章の爆ぜるはトリックが興味をそそられまして、面白かったです。
コンパクトにまとまっていて重すぎずいい感じで読めますよ。
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