だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

こんなウェディングなら、参加したい!?

2013-10-16 19:12:35 | 映画
今年67歳(46年10月4日NY出身)になる女優スーザン・サランドンのデビュー作は、ジョン・G・アヴィルドセン監督「ジョー」(70)でした。おっきな目と口が印象的な彼女。

初期の出演作品でベストは、ジム・シャーマン監督「ロッキー・ホラー・ショー」(75)でしょう。なんとあのカルト的人気を誇る、ホラー・ミュージカルに出演しているんですもの。

1967年、大学の同級生で俳優クリス・サランドンと結婚、79年離婚。その後ロン・シェルトン監督、ケヴィン・コスナー主演「さよならゲーム」(88)で共演したティム・ロビンスと同居。

21年間のパートナー関係を09年に解消。そう言えば、最近いろんな作品でよく見ますね。ウォシャウスキー姉弟とトム・ティクヴァ監督「クラウド アトラス」(12)、ニコラス・ジャレッキー監督…

「キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け」(12)、ジェイク・シュライアー監督「素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー」(12)、ロバート・レッドフォード監督「ランナウェイ/逃亡者」(12)。

ロブ・ライナー監督、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演「最高の人生の見つけ方」(07)で、脚本、製作総指揮を担当したジャスティン・ザッカムが、脚本と初監督に挑戦!

グリフィン家のウェディングノート」(13)は、超~豪華なキャスティング!あらすじも超~ややこしいのでパス。次男の結婚式で、久々に顔を合わせた家族のトラブル物語です。

彫刻家のドン(ロバート・デ・ニーロ)、10年前に離婚したエリー(ダイアン・キートン)、その後の母親役を担ってきた恋人ビービー(スーザン・サランドン)、今も童貞の長男ジャレド(トファー・グレイス)

夫とうまくいかない長女ライラ(キャサリン・ハイグル)、幼い頃にコロンビアから養子に来た次男アレハンドロ(ベン・バーンズ)、婚約者のメリッサ(アマンダ・セイフライド)

さらに神父のモナハン(ロビン・ウィリアムズ)と、コロンビアから来たアレハンドロの実の母親も登場。誰もが主役を務めることができる、俳優、女優の演技戦。これは楽しみですねぇ~。
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