だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

痩せたい?

2005-02-28 22:54:10 | 映画
昨日の続き。「セッション9」の監督はブラッド・アンダーソンといいます。そう!気付いた人はもう見ましたね!今、公開中の「マシニスト」の監督です。昔スピルバーグの「太陽の帝国」(87)で主役の少年を演じたクリスチャン・ベイルが、30キロも体重を落として主演しています。

大体、クリスチャン・ベイルは細身の美形(?)の俳優さん。「マシニスト」の脚本を渡された時、主人公は不眠症で365日も寝ていなくてガリガリに痩せていると書いてあったそう。それを見たベイルは、観客にインパクトを与えたいと自らダイエットを慣行。そのすさまじいこと!

初めは野菜とツナ缶だけを食べるようにしたとか。もともと肉類は食べないベイルが、ダイエットを始めて「食べたい」と思った時は「後1時間我慢」と、徐々に食べ物を遠ざけていったんですって!うぅ~。やがてりんごとコーヒーだけで過ごせるようになって…。

撮影半年前から始めて、絶食は4ヶ月前から。俳優としての仕事はその間休んで、友人にも会わずカフェやレストランにも行かずの生活だったそう。完璧、引きこもりね~。もちろんドクターの指示を受けてのダイエット。いくら痩せたいといっても、私たちには無理。第一、危険!

「マシニスト」はなぜ1年も眠れないのか、主人公の目を通してその謎が見えてきます。「セッション9」もそうですが、「バニラスカイ」「メメント」「アイディンティティ」などこの手の謎解き映画は、謎を推理する面白さもありますが、騙される面白さも快感~です♪

ベイルは撮影終了後に普段の食事に戻り、2ヶ月で戻ったそう。で、映画のラストに出てくる不眠症前の姿を追加撮影したんですね。さあ、ここまで読んでまだ未見の方はぜひ、劇場へ! マシニストで、見てね。

おまけ:クリスチャン・ベイルの新作は「バットマン・ビギンズ」 期待~!
おまけ2:今日はアカデミー賞の日。あえてその話題はやめました。←みんな書くからね。
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セッション9ってなに?

2005-02-27 22:06:29 | DVD
今日もデビッド・カルーソのお話。←ファンだなぁ~。ちょっと調べてみました。1956年1月17日NYクィーンズ生まれ。映画デビューは「愛と青春の旅だち」「ランボー」(82)「チャイナ・ガール」(87)「ツインズ」(88)「キング・オブ・ニューヨーク」(90)「恋に落ちたら…」(93)「死の接吻」「ジェイド」(95)「ボディ・カウント」(96)「ゴールド・コースト/美しき未亡人」(97TVM)「プルーフ・オブ・ライフ」(2000)「ザ・ネゴシエーター/交渉人」(00TVM)「セッション9」(01)など。

全部見たかって?もちろんです。でもカルーソを見初めたのはTV「NYPDブルー」です。今でも彼の代表作と確信しています。映画の方はニコラス・ケイジの向こうを張って主役を務めた「死の接吻」はお気に入りです。ちょうど「NYPDブルー」の後の作品だったので、かなりジョン・ケリーのイメージでした。

「ジェイド」もなかなかでした。でもビデオスルーだったのですよ。カルーソが主役で、「ユージュアル・サスペクツ」のチャズ・パルミンテリ、「MIB2」のリンダ・フィオレンティーノ、そして「ターミネーター」のマイケル・ビーン♪←彼についてはまたいつか!豪華なキャストだったのに…。当時私は、主役が日本ではメジャーじゃないカルーソだからだわん!と怒っていました。

「ゴールド・コースト/美しき未亡人」もビデオスルー。でもTV映画だから仕方ない。カルーソの魅力がいっぱいのこの作品、DVDで欲しいなぁ~。アロハシャツのカルーソがカッコイイぞ!「プルーフ・オブ・ライフ」は、ラッセル・クロウの戦友役で準主役やってます。はい。

で、今日紹介したいのは「セッション9」 内容は廃墟となったダンバンーズ精神病院のアスベスト除去作業に来た男たちの物語。といってもかなり怖いホラー映画。精神病院の廃墟だけあって、作業員の精神が段々おかしくなって行くさまが、怖い~。主役はピーター・ミュランとカルーソ。なによりこの病院が本物だというのが怖いのだ!!内容は見てのお楽しみなので、内緒。

「CSI:マイアミ」でTVに戻ったカルーソ。良かった良かった。ルン♪
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NYからマイアミに移動

2005-02-26 21:40:28 | DVD
昨日はTV「CSI」について書きましたが、オリジナルのベガスからスピンオフした「CSI:マイアミ」と「CSI:NY」もヒットして、現在も放送中。で、今日は「マイアミ」の主任ホレショ・ケイン役のデビッド・カルーソのお話。

実は私はカルーソの密かなファンで、彼のことを知らない人が多い中、ファンである自分に満足しています(ムフフ) カルーソを知ったのはTVの「NYPDブルー」 知ってます?アメリカでは93年から現在(11シーズン目)も放送中。日本では2001年からテレビ東京で放送。ただし全エピソードではなく第3シーズンまでで、ヒット作品だけに残念!

カルーソは第1シーズンから第2シーズンの26話までで降板。しかしこのシリーズのヒットは主役のジョン・ケリー(カルーソ)とアンディ・シポウィッツ(デニス・フランツ)のコンビでしょう。またNYを余すことなくロケし、15分署の面々と一緒にNYを実感できます。私はテーマ曲も大好き!歯切れがよくて打楽器のテンポにワクワクさせられます♪また映像も固定カメラではなく、常に人物の目線で捕らえたNYの現在が目に飛び込んできます。

カルーソが降板した後は、熱血ケリーとは反対のソフトイメージのシモーン(ジミー・スミッツ)が登場し、カルーソファンの私は戸惑いながらも映画でスミッツを知っていたので、すぐに馴染めました。脇役やゲストもすごいんですよ!こんなに楽しめるシリーズなのに日本ではDVD未発売(涙)

ぜひ「NYPDブルー」と「CSI:マイアミ」もDVD-BOXを出して欲しいです。なお、カルーソは映画にもかなり出演していて「死の接吻」「ジェイド」「プルーフ・オブ・ライフ」などをご存知かも?しかし本領はTVですぞ!あぁ~、カルーソ、大好き!DVDが欲しいよ~ん。あっ、NYPDブルーのデータはここで。それから映像は日本で買えるアメリカ版のDVD。スーパーはないです。相沢正輝さんの吹き替えがよいのになぁ~、残念。
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証拠はうそをつかない←グリッソム

2005-02-25 22:10:38 | DVD
今、夢中になっているTVシリーズがあります。テレビ東京で平日の午後、放送中の「CSI:科学捜査班」見てますか?私は仕事中なので録画して夜じっくり見ています。現在の放送はシーズン2で、もちろんファーストシーズンからのファンです♪

科学捜査班の仕事は、事件現場の証拠を集めて分析すること。私たちがよく知っている光景としては、指紋や靴跡を採取しているシーン。また死体から殺害方法を調べたり、タイヤ痕から車の車種を割り出したり…。

このシリーズのヒットした理由のひとつに、メンバーのこだわりとたゆまぬ努力の姿でしょう!小さな証拠をラボに持ち帰り、コツコツ実験を繰り返して推理を確証へと導き、犯人に突きつけるその小気味よさ!また、凝った映像も魅力のひとつ。たとえば体に入った銃弾の経路をアップで細かく見せる、ポキッと骨が折れる様子を体の内部から見せる、などなど私たちはメンバーの推理を映像で体験するのです。おもしろい!!

グリッソム主任役にウイリアム・ピーターセン。彼は映画「レッド・ドラゴン」のオリジナル版「刑事グラハム/凍りついた欲望」(86)で、グラハムを演じています。渋くて良い俳優!CSIのメンバーのNO.2は、ストリッパーから捜査官になった異色の経歴のキャサリン役のマージ・ヘルゲンバーガー。美人で聡明!TV「ER」にも出てましたね。
他にベガス出身のウォリック、明るくジョーク好きのニック、真面目でシニカルなサラの5人。とにかくシリーズ未見の方は、お勧めです。ハマりますよ~。DVD-BOXも欲しいなぁ~。

ちなみに大ヒットのおかげでスピンオフ・シリーズが生まれ、「CSI:マイアミ」「CSI:NY」も大好評です。「マイアミ」はWOWOWで放送中。3シリーズのクロスオーバー・エピソードも超楽しい♪「マイアミ」はデビッド・カルーソ、「NY]はゲイリー・シニーズ。豪華~。

まずは、CSI:科学捜査班で見てくださいね。←ちょっと見にくいのが難。
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潜水艦は男のドラマ

2005-02-24 21:18:39 | 映画
今日も期間限定ロードショーです。本当に多いなあ~。タイトルは「Uボート最後の決断」おぉ~潜水艦物ね!緊迫する男のドラマ。かつて「Uボート」(81年)というドイツの名作がありましたね。見ました?監督はウォルフガング・ペーターゼン、主演はユルゲン・プロホノフでした。渋い!ちなみにウォルフガンク・ペーターゼン監督の近作は「トロイ」

今回の「Uボート最後の決断」はアメリカ映画です。ストーリーの設定がすごい!アメリカの潜水艦ソードフィッシュ号がUボートとの闘いで魚雷攻撃を受け、僅かに生き残った船員たちはUボートに収容。狭い艦内での嫌悪と対立。やがて伝染病が蔓延し、今度はアメリカ軍からの攻撃が…。

すさまじいでしょ?いったいどうなるのよぉ~。キャストもすごく渋いです。捕虜となるアメリカ軍のネイト役に「ファーゴ」の個性派、ウィリアム・H・メイシー。TV「ER」のモーゲンスタイン部長役でもおなじみ♪Uボートの艦長役には「キング・アーサー」などのドイツ人俳優のティル・シュヴァイガー←いい顔してるんだ(^_-)-☆ 副艦長役は「戦場のピアニスト」に出ていたトーマス・クレッチマン。

潜水艦映画といえば古くは「眼下の敵」「原子力潜水艦浮上せず」最近でも「Uー571」や「クリムゾン・タイド」「Kー19」などたくさんあります。いずれも密室での男たちのドラマ!それだけでも見たくなります。どうやって撮影したのかも興味の沸くところ。ぜひ、見たいです♪ サイトはこちら→Uボート最後の決断
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どんな手紙ですか?

2005-02-23 21:55:49 | 映画
またまた期間限定ロードショーです。最近、多いな~。春休みまでの繋ぎなんでしょうね。ロードショー公開しても大ヒットは見込めないんだけど、限定と銘打つと「おっ、急がねば」と思う、私のような映画ファンがいるんですよね(笑)

「レオポルド・ブルームへの手紙」 このタイトルもうまい!いったいどんな手紙なの~?と思ってしまいますよね。原作はアイルランドの文豪ジェームス・ジョイス作「ユリシーズ」。ただし原作に忠実な映画化ではなく、アメリカ南部を舞台にした少年レオポルドがたどる悲劇に変更されています。

ミシシッピの刑務所から15年の刑期を終えて出所したスティーブン(ジョセフ・ファインズ)の支えはレオポルドに手紙を書くこと。映画はレオポルドが学校の課題で囚人との文通を通じて、自分の生い立ちを語る様子を描いています。やがて母親からも見放され、苦しみながら成長していくレオポルドをめぐる謎も明かされていきます。演じるディヴィス・スウェットはオーディションで選ばれた天才子役。

共演は母親役にエリザベス・シュー、他にデニス・ホッパー、サム・シェパード、デボラ・カーラ・アンガー、メアリー・スチュワート・マスターソン。これは地味めだけどなかなかの曲者揃い。ジョイスの「ユリシーズ」とはちがいますが、グッと心に響きそうな作品ですね。先にレオポルド・ブルームへの手紙で、見てみましょう。
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見て見ない振り

2005-02-22 23:08:04 | DVD
TVのCMで見ました。なんで今頃、こんな素敵なシリーズが出るの?私、怒っています。それはデアゴスティーニ・ジャパンの「隔週刊XファイルDVDコレクション」です。この出版社では興味あるシリーズを出していますよね~。「週刊スタートレックファクトファイル」「週刊スターウォーズファクトファイル」「隔週刊ロードオブザリング シネマフィギュアコレクション」…。

映画ファン、コレクターにはたまりません。私も欲しい…。しかし一度手を出したらもう、収拾が付かなくなるのは必至!あれもこれも欲しい~。そんなわけでひたすら我慢。ひたすら見て見ない振り。つらい。私の友人の中にはしっかりはまって、最後まで買い続けている人もいます。

今回の「Xファイル」は全9シーズン、全201話を完全収録。作品のストーリーや相関図、関連する実在した事件のレポート、超常現象などについて資料と写真で詳しく解説しているとのこと。ヒャ~、素晴らしい!これは欲しいです←しつこい?

しかしDVDはいりません。だって持っているんですもの!!コレクターはDVD-BOXを持っているに決まっているじゃないですか!!プンプン!私もしっかりBOXを9個持っていますよ~。なんでDVD付きなのよぉ~。マガジンだけ売ってください。デアゴスティーニさん。お願いしますよ。お願い…。無理ね。また今回も「見て見ない振り」します。ああ~ぁ。
とりあえず、XファイルDVDコレクションで、見てください。
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カーター、がんばれ!

2005-02-20 19:47:12 | DVD
BS-TVではすでに放送されていますが、「ER」のDVD-BOX(Ⅸ)がいよいよ3月4日に発売になります。もちろん私は全BOXを持っていますよ!コレクターズ・ボックスの方です。ソフトシェルの方ではありませんので、念のため。こういうのってマニアにとってはこだわりがあるんですよね!

しかしもう9ですか、ということはBOXが9個あるわけですよね。私ってすごいファンだな~。でもみんながロス先生(ジョージ・クルーニー)に夢中の時でも、私はひたすらグリーン先生(アンソニー・エドワーズ)のファンでした。カーターについては1回目のイメージが強くって、いつまでたっても新米のよう…。←初来日キャンペーンの時、銀座三越の屋上イベントに行ってる私。

前8シリーズでグリーン先生は壮絶な死を迎え、ファンの私は涙なくては見れませんでした。いきなりの展開に驚くとともに、こういう結末(退場)を選んだグリーン先生の苦悩も察しました。それにしても最終回のラストの美しさといったら!まるで1本の映画のような静かな静かなストーリーでした。泣かないわけないじゃないですか!

毎回メンバーの私生活も含めて、大波乱の「ER」ですが9では、古株になってしまったカーターがメンバーのまとめ役になり、アビーとの恋の行方や、ふられちゃったコバッチュの新しい恋、相変わらず昇進を狙うウィーバー、夫を亡くしたコーディは?な、なんと結婚していたルイス?はたまた、ロマノが事故で左腕を失う???
もう、しっちゃかめっちゃか。カーター、大丈夫?と心配してしまいます。がんばれよぉ~。とにかくDVD-BOXを買ったらしばらくは「ER」漬けになるのは必至。早く見たいな♪ まずはER緊急救命室で、見ましょう。
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光と闇の画家

2005-02-19 21:49:48 | 展覧会
インフルンザの猛威はまだまだ吹き荒れていますね。今日もメチャ寒かったし、ぶり返さないようにしなくては。薬のせいで胃がやられてしまって、味はわからないし第一始終ムカムカして、吐き気が止まりません。本当に大変です。もう参りました。早く元気になりたいです。健康が大切ですね~。つくづく…。

元気になって真っ先に見たい展覧会の紹介です。上野の国立西洋美術館で、3月から5月末まで開催される「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール」です。ラ・トゥールは17世紀(1593~1652年)のフランスの画家です。世界的に有名な画家であるのに、なぜか日本ではあまり良く知られていないのです。不思議。ご存知?

私がラ・トゥールを知ったのは、実は大好きなカラバッジョについての美術書(そんなに大層なものではありません)を見ている時、彼の名前や作品を知ったのです。作風が似ているといえば似てますね。そもそも私はカラバッジョやレンブラントのように、画面が暗く、精密な作品が大好き!

日本では印象派のモネやルノアール、ゴッホなどの明るい色調の作品に人気がありますが、私はゴシックやバロックなどの時代の作品が好きです←よく暗いと言われます(笑)
ラ・トゥールの作品は1本のロウソクの炎を唯一の明かりとして、対象の明暗を描くという作風で、一度見れば強いインパクトを与えくれるはず!この点もカラバッジョに似てますね。

ラ・トゥールの真筆はわずかに40点しかないと言われていますが、今回の展覧会では約半数の真筆のほか、原作の模作、関連作品など約30数点展示されます。カラバッジョの展覧会は近年よく開催されますが、ラ・トゥールがこんなに揃うのは初めてのこと!素晴らしい~!楽しみです♪ぜひ、見に行きましょう!

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携帯電話、持つか持たないか…

2005-02-17 22:42:10 | 映画
パソコンの世界もどんどん進化していますが、携帯電話の世界もものすごいスピードで進化し続けていますね。最近のTV-CMでも、知識が追いつかず「携帯なんていらん!」みたいなのがありましたね。携帯電話依存症の人もいたり、架空使用の請求などちょっと怖いですね。シンプルなのが一番だと思いますが、なくても暮らせます、はい。私、持っていません~。全然困りません。

で、とうとうこのタイトルの映画が出来ました、「セルラー」。携帯電話を使ったサスペンス・スリラーです。主演は「L.A.コンフィデンシャル」でオスカーを取った美人女優、キム・ベーシンガー。数年前から母親役をよくやっています。今回も小学生の息子がいて、自分は高校の生物教師。事件は自分の拉致・監禁、そして息子の誘拐と「どうして?なぜ?」の世界。

監禁先で手に入れた携帯で、運良く(?)繋がったのが、まったく関係ない今どきの若者。果たして彼は助けになるのか…?携帯のバッテリーは?電波の届かない場所になったら?混線は?ああ~、ストレス!しかし結末はどうなるんだろう~?とやっぱり見たくなります。

たまたま着信して事件に巻き込まれる若者ライアン役は、クリス・エバンス。他にウィリアム・H・メイシー、ジェイソン・ステイサム、監督はデヴィッド・R・エリス。面白いのは原案を書いたのが「フォーンブース」も書いたラリー・コーエンだということ。←電話好き? ちょっとセルラーで、のぞいてみましょう。
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