こんなマカヴォイさんは見たことがない!スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスが製作総指揮を担当した、TVミニシリーズ「バンド・オブ・ブラザース」(01)や、グレッグ・ヤイタネス監督…
「デューン 砂の惑星II」(03/TVM)、デヴィッド・イェーツ監督「ステート・オブ・プレイ ~陰謀の構図~」(03/TVM)などに出演。お気に入りは、ジョー・ライト監督「つぐない」(07)
この作品の印象から勝手に、繊細で真面目な人…と思っていました。もちろん、どんな人であれファンであることには変わらないけど…。ハンサムだし、演技派だし言うことありません。
びっくりしたのは2度。ケヴィン・マクドナルド監督「ラストキング・オブ・スコットランド」(06)と、ティムール・ベクマンベトフ監督「ウォンテッド」(08)。それまでのほんわかしたイメージ一新。
いつの間にか30代になったマカヴォイさんは、演技の幅を確実に広げ、冒頭のコメントになったわけ。最新作「トランス」(13)も期待大!一時的に記憶失くしたサイモン役。ダニー・ボイル監督だし。
連続公開されるのが、ジョン・S・ベアード監督「フィルス」(12)。2本も公開なんて、最高にうれしい!ボイル監督「トレインスポッティング」(96)の原作者アーヴィン・ウェルシュの原作映画化。
クリスマスシーズンのある夜。スコットランド警察の刑事ブルース・ロバートソン(マカヴォイ)は、日本人留学生殺人事件を任されます。目撃者はゼロ。この事件で出世を目論むブルース。
同僚は、ごく普通の男ドギー(ブライアン・マッカーディー)、ゲイを隠しているピーター(イーモン・エリオット)、ヤク中の新人刑事レイ(ジェイミー・ベル)、オツムの弱いガス(ゲイリー・ルイス)
超仕事人間のアマンダ(イモージェン・プーツ)、上司のボブ(ジョン・セッションズ)。しかしブルースだって最悪。人種差別主義者、不正と裏工作がお得意。その上、アルコールとコカイン中毒。
事件が真相に迫るにつれ、ブルースの精神状態は蝕まれていきます。“FILTH”とは汚物、ごみ、または警察という意味のスラング。ああ~、こんなマカヴォイさんは見たことがない!
「デューン 砂の惑星II」(03/TVM)、デヴィッド・イェーツ監督「ステート・オブ・プレイ ~陰謀の構図~」(03/TVM)などに出演。お気に入りは、ジョー・ライト監督「つぐない」(07)
この作品の印象から勝手に、繊細で真面目な人…と思っていました。もちろん、どんな人であれファンであることには変わらないけど…。ハンサムだし、演技派だし言うことありません。
びっくりしたのは2度。ケヴィン・マクドナルド監督「ラストキング・オブ・スコットランド」(06)と、ティムール・ベクマンベトフ監督「ウォンテッド」(08)。それまでのほんわかしたイメージ一新。
いつの間にか30代になったマカヴォイさんは、演技の幅を確実に広げ、冒頭のコメントになったわけ。最新作「トランス」(13)も期待大!一時的に記憶失くしたサイモン役。ダニー・ボイル監督だし。
連続公開されるのが、ジョン・S・ベアード監督「フィルス」(12)。2本も公開なんて、最高にうれしい!ボイル監督「トレインスポッティング」(96)の原作者アーヴィン・ウェルシュの原作映画化。
クリスマスシーズンのある夜。スコットランド警察の刑事ブルース・ロバートソン(マカヴォイ)は、日本人留学生殺人事件を任されます。目撃者はゼロ。この事件で出世を目論むブルース。
同僚は、ごく普通の男ドギー(ブライアン・マッカーディー)、ゲイを隠しているピーター(イーモン・エリオット)、ヤク中の新人刑事レイ(ジェイミー・ベル)、オツムの弱いガス(ゲイリー・ルイス)
超仕事人間のアマンダ(イモージェン・プーツ)、上司のボブ(ジョン・セッションズ)。しかしブルースだって最悪。人種差別主義者、不正と裏工作がお得意。その上、アルコールとコカイン中毒。
事件が真相に迫るにつれ、ブルースの精神状態は蝕まれていきます。“FILTH”とは汚物、ごみ、または警察という意味のスラング。ああ~、こんなマカヴォイさんは見たことがない!