桜を見に上野に行く人。展覧会を見に行く人。ホント、上野はいつ行っても人がいっぱい。特にこの時期は…。先日、「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の実像」に行きました。まだ、桜は3分咲き程度。でも、宴会してましたけどね。まだ始まって3日目で、そんなに長く並ばずに入れました。
でも、『受胎告知』を見る会場へは荷物検査があるので、これから行かれる方は心づもりを。まさか絵を傷つけようとする人など、いないでしょうがご協力を。『モナ・リザ』の時と同じく、立ち止まってじっくり見ることはできません。やはり、ウフィツィ美術館に行かねばなりませんね~。ため息…。
今度は、東京藝術大学 大学美術館に行く予定。創立120周年企画として、「パリへ 洋画家たち百年の夢」が開催されます。来日の洋画展もいいけど、日本人の画家たちの作品を一堂に集めた展覧会もね。改めて日本固有の洋画を見てみましょう。
東京美術学校(現東京藝術大学の前身。1949年5月、東京音楽学校と統合され、東京藝大となりました)と藝大卒業生と教員による、名作約100点を展示します。その名だたる画家たちの名前と作品を見るだけだけでも、改めて日本の絵画界の素晴らしさを再認識します。
黒田清輝の「湖畔」(1897年)展示期間5月22日~6月10日/「婦人像(厨房)」(1892年)
梅原龍三郎の「紫禁城」(1942年) 浅井忠の「グレーの柳」(1901年)
藤島武二の「女の横顔」(1926~27年) 佐伯祐三の「オーヴェールの教会」(1924年)
安井曾太郎の「裸婦」(1907~10年) 和田英作の「野遊」(1925年)
藤田嗣治の「姉妹」(1950年)などなど。
特に藤田嗣治ファンの私は、興味津々。パリへ渡った画家たち100年の軌跡を見たいです!
でも、『受胎告知』を見る会場へは荷物検査があるので、これから行かれる方は心づもりを。まさか絵を傷つけようとする人など、いないでしょうがご協力を。『モナ・リザ』の時と同じく、立ち止まってじっくり見ることはできません。やはり、ウフィツィ美術館に行かねばなりませんね~。ため息…。
今度は、東京藝術大学 大学美術館に行く予定。創立120周年企画として、「パリへ 洋画家たち百年の夢」が開催されます。来日の洋画展もいいけど、日本人の画家たちの作品を一堂に集めた展覧会もね。改めて日本固有の洋画を見てみましょう。
東京美術学校(現東京藝術大学の前身。1949年5月、東京音楽学校と統合され、東京藝大となりました)と藝大卒業生と教員による、名作約100点を展示します。その名だたる画家たちの名前と作品を見るだけだけでも、改めて日本の絵画界の素晴らしさを再認識します。
黒田清輝の「湖畔」(1897年)展示期間5月22日~6月10日/「婦人像(厨房)」(1892年)
梅原龍三郎の「紫禁城」(1942年) 浅井忠の「グレーの柳」(1901年)
藤島武二の「女の横顔」(1926~27年) 佐伯祐三の「オーヴェールの教会」(1924年)
安井曾太郎の「裸婦」(1907~10年) 和田英作の「野遊」(1925年)
藤田嗣治の「姉妹」(1950年)などなど。
特に藤田嗣治ファンの私は、興味津々。パリへ渡った画家たち100年の軌跡を見たいです!