もう、始まってしまった!早く行かねば…。その映画は「青い棘」 かつてイギリス映画の美青年ブームがありましたが、この映画はドイツ映画です。ドイツ青年も美しいですよね~♪
どうも、美青年ものには弱い私。ルパート・エヴェレット/コリン・ファースの「アナザー・カントリー」、ジェームス・ウィルビー/ヒュー・グラント/ルパート・グレーブスの「モーリス」、ジュリアン・サンズ/ヘレナ・ボナム・カーターの「眺めのいい部屋」、ケネス・ブラナー/コリン・ファースの「ひと月の夏」… まだまだあります。
中でも「モーリス」には、すっかりのめり込み、20回以上劇場に通いました。うふふ。その後もイギリス映画には、美しい時代の、美しい男たちの映画がたくさんあり、多いに楽しみました。「エマ」「ハワーズ・エンド」「いつか晴れた日に」「ダンス・ウィズ・ストレンジャー」「オスカー・ワイルド」「サマー・ストーリー」「ライトハンドマン」「ハンドフル・オブ・ダスト」「高慢と偏見」 あぁ~、限がない!
で「青い棘」ですが、ギムナジウムと呼ばれる寄宿学校最上級生の2人、パウルとギュンター。2人は階級の違いがあるものの、ある取り決めで結ばれていました。2人の取り決めには“愛を感じなくなった時、この世を去る”という、若さゆえの純粋な誓いがありました。まさか、現実のものとなるとは…。
1927年6月28日の朝、実際にあった『シュテークリッツ校の悲劇』が、もとになっています。ギュンターが見習いシェフのハンスを射殺し、自分も頭を撃って自殺。目撃したのはパウルだけ。その場にはギュンターの妹ヒルデ、彼女の友人エリもいたのですが…。
ワイマール時代(1919~33)のベルリンを忠実に描いた映像で、私たちは第一次世界大戦後のドイツを、見ることができるのです。それも、うれしい。
主演は、パウルを演じるのが「ラヴェンダーの咲く庭で」のダニエル・ブリュール、ギュンターは、注目の若手俳優アウグスト・ディール。ドイツの若手俳優、しかも美青年。あぁ~、早く行かねば。
どうも、美青年ものには弱い私。ルパート・エヴェレット/コリン・ファースの「アナザー・カントリー」、ジェームス・ウィルビー/ヒュー・グラント/ルパート・グレーブスの「モーリス」、ジュリアン・サンズ/ヘレナ・ボナム・カーターの「眺めのいい部屋」、ケネス・ブラナー/コリン・ファースの「ひと月の夏」… まだまだあります。
中でも「モーリス」には、すっかりのめり込み、20回以上劇場に通いました。うふふ。その後もイギリス映画には、美しい時代の、美しい男たちの映画がたくさんあり、多いに楽しみました。「エマ」「ハワーズ・エンド」「いつか晴れた日に」「ダンス・ウィズ・ストレンジャー」「オスカー・ワイルド」「サマー・ストーリー」「ライトハンドマン」「ハンドフル・オブ・ダスト」「高慢と偏見」 あぁ~、限がない!
で「青い棘」ですが、ギムナジウムと呼ばれる寄宿学校最上級生の2人、パウルとギュンター。2人は階級の違いがあるものの、ある取り決めで結ばれていました。2人の取り決めには“愛を感じなくなった時、この世を去る”という、若さゆえの純粋な誓いがありました。まさか、現実のものとなるとは…。
1927年6月28日の朝、実際にあった『シュテークリッツ校の悲劇』が、もとになっています。ギュンターが見習いシェフのハンスを射殺し、自分も頭を撃って自殺。目撃したのはパウルだけ。その場にはギュンターの妹ヒルデ、彼女の友人エリもいたのですが…。
ワイマール時代(1919~33)のベルリンを忠実に描いた映像で、私たちは第一次世界大戦後のドイツを、見ることができるのです。それも、うれしい。
主演は、パウルを演じるのが「ラヴェンダーの咲く庭で」のダニエル・ブリュール、ギュンターは、注目の若手俳優アウグスト・ディール。ドイツの若手俳優、しかも美青年。あぁ~、早く行かねば。