だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

永遠に…

2005-11-25 22:09:23 | 特別
今日は、とっても悲しい日でした。大好きな私の猫が、亡くなりました。
ここに、その思い出を記しておきます。

帰宅すると、玄関まで出迎えてくれました。
わがままで、夜になると外出して気ままに帰ってくるので、いつも寝不足。
ドアノブにジャンプして、外出。決して閉めてくれません。当たり前だけど…。
捨て猫出身で、自由に育てたので、けんかで怪我したこともありました。
病院は大っ嫌い!嫌がって5日も帰ってこなかったことも、ありました。
お風呂も大っ嫌い。いつも手や足が、傷だらけになりました。
パソコンをいじっていると、膝に乗って来て重たかった~。
寝る時は必ず、寄りかかって私の側にいました。
寒くなると布団の中に、もぐりこみました。あったかかった。
もうおばあさん猫なのに、私の胸の上に乗って「ふみふみ」していました。
私が外出から帰った時、家の前で呼ぶと、どこからともなく現れて「ニャ~」と
返事をしてくれました。いつも忠実な子でした。

今は、私の横でたくさんのお花に飾られて、箱の中で眠っています。悲しいです。
でも、本当にありがとう。大好きでした。これからも永遠に。ずっと一緒です。

長い間、私の側にいてくれてありがとう。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RBGって?

2005-11-24 21:10:51 | 映画
Jの悲劇」を見てしまった私が、今1番楽しみにしている映画が、「ザスーラ」です。最近見た予告の中でも、「Jの悲劇」に次いで興味津々でした。なにがって、『ありえなぁ~い!!』から。

95年に公開され、大ヒットした「ジュマンジ」 覚えてますか?ほら、やってはいけないゲームを見つけたアランとサリーは、そうとは知らずゲームをはじめ、アランはゲームの世界に消えてしまい…。

それから26年後、この家に転居してきた姉弟がゲームを見つけたのですが、ゲームはまだ続いていました。アラン(ロビン・ウィリアムズ)は、大人になって現在に戻ってきます。しかもゲームのメッセージの通り、猛獣も一緒に!

こんな奇想天外なストーリーを書いたのは、クリス・ヴァン・オールズバーグ。アメリカ・ミシンガン州出身の児童文学作家、絵本作家です。イラストレーターでもあります。「ジュマンジ」の他には、アニメ「ポーラー・エクスプレス」(04)の原作「急行 北極号」が、あります。「ザスーラ」は3作目ですね。

「ザスーラ」もゲーム。今度の舞台は、なんと宇宙。ひぇ~。想像が付く!遊んでくれないパパ(ティム・ロビンス)の目を盗んで、偶然見つけたリアル・ボード・ゲーム(RBG)“ザスーラ” 子供ですもの!はじめちゃいますよね~。大人でもはじめちゃうかも!? はじめたゲームは“クリア”するまで、終わることはできません。果たして、宇宙空間でどんな事態が起こるのやら…。

隕石の落下、流星群の嵐、宇宙船からの攻撃、エイリアンの襲撃などなど、困難で危険な状況を乗り切ってこそ、地球に帰れるのです。必死!ゲームとは言え、それは現実に起こっているRBG。無事にクリアして、地球に帰ってこれるのでしょうか?ワクワク!

監督は、俳優で監督のジョン・ファブロー。03年に「エルフ~サンタの国からやってきた~」で、初監督。「奥さまは魔女」のウィル・フェレル主演で、コメディはお得意。楽しみですね~!早く見たい♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フォッカー家に会いに。

2005-11-23 21:53:14 | 映画
いったい、どうやったらこんなに豪華なキャスティングができるのかしらん?ベン・スティラーとテりー・ポロは、前作からの引き続きの役、グレッグとパム。ロバート・デ・ニーロとブライス・ダナーは同じくパムの両親、ジャックとディナ役。こうなれば、映画もお分かりですね。そう!「ミート・ザ・ペアレンツ」(00) 監督はジェイ・ローチ。製作はデ・ニーロ他、提供はデ・ニーロのトライベッカ・プロダクションズ。

続編の公開です。「ミート・ザ・ペアレンツ2」が、それ。前作では、パムに夢中のグレッグが、両親に会いに行くお話。ところが父親ジャック・バーンズ(デ・ニーロ)が、なんと超~堅物の元CIA。試練の末、どうにか結婚の承諾を得たところで、THE END。めでたし、めでたし …とは、行かなかったのですね~。

今度は、グレッグの両親が登場!グレッグの本名は、ゲイロード・フォッカー。(←ここで笑わないこと!)父親バーニーは、ダスティン・ホフマン。母親ロズは、バーブラ・ストレイザンド。豪~華!♪私はバーブラのファン、うれしいなぁ。ちなみに旦那さまは、俳優/監督のジェイムス・ブローリン。

こんなに個性的な家族が、ふたつも揃うなんて簡単に済むはずが、ありません!お互いの主義主張、生活のスタイル、すべてが同じなはずもなく、当然うまく行きそうにもありません。ペットだって、バーズ家は猫のジンクス。フォッカー家は犬のモーゼ。このままじゃ、せっかくのグレッグとパムの愛もこれで、お・し・ま・い?

しかし、この混乱の原因もアメリカ(?)ならでは。だって結婚前にお互いの両親が、1週間も一緒に過ごすなんて習慣、ないですよね?大変そう~。でも、考えてみれば、結婚は本人の気持ちも大切でしょうが、家と家の結婚でもあるわけですから。それは日本もアメリカも世界中、同じなんですね。あぁ~、大変。

で、結果は映画で!楽しみです。デ・ニーロとダスティン。くどいなぁ~。ベンもね。ちなみにブライス・ダナーは、グィネス・パルトロウのママ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョーとジェッド

2005-11-22 21:11:30 | 映画
赤い気球、赤いザクロ、赤い凧、赤い服、赤いランプ、赤いバス、赤いトマトソース瓶、赤い血… 映像の中の赤は、とても意味があります。かつて「シックス・センス」でも、赤が意味を持っていましたね。でも今回の赤は、冒頭のシーンこそが見る者の心に深く染み込みます。

映画のタイトルは、「Jの悲劇」。この映画については15日のブログにも書きましたが、原作がイアン・マキューアンの『愛の続き』 偶然、出会ってしまった気球の事故。その場に居合わせた男たちが、気球の上昇を止めようとロープを引くのですが…。

この冒頭シーンのインパクトは、かなりなものです。すっかり映画にのめり込んでいました。強烈!しかも静かに…。それまでの平凡で幸せな生活は、一変。主人公のジョー(ダニエル・クレイグ)は、事故で出会ったジェッドという、男に付きまとわれる事になるのです。いつも自分の周りにいるジェッドとは、いったい何者?

ジョーは、結婚を考えていたクレアにも見放されてしまいます。いつまでも頭から離れない事故の様子、そしてジェッド。ストーカーのようでもあり、異常者のようでもあり、演じるリス・エヴァンスは静かな狂気を、見る者に伝えます。こ、こわっ!

監督は「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッチェル。クレア役はサマンサ・モートン。他にビル・ナイ(個性派!)やスーザン・リンチが共演。この映画を心底、気に入ってしまった私は、原作者イアン・マキューアンにも興味津々。読んでみたい!

『最初の恋、最後の儀式』 (サマセット・モーム賞受賞)
『セメント・ガーデン』 (映画化「ルナティック・ラブ」)
『異邦人たちの慰め』 (映画化「迷宮のヴェニス」)
『時間のなかの子供』 (ウィットブレット賞受賞)
『イノセント』 (映画化「愛の果てに」)
『黒い犬』
『アムステルダム』 (ブッカー賞受賞)
『贖罪』 『土曜日』 (共に映画化製作中)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美男+美女=殺し屋

2005-11-20 21:04:33 | 映画
今、1番人気のブラッド・ピット、1963年12月18日生まれの41歳。そして、今1番人気のアンジェリーナ・ジョリー、1975年6月4日生まれの30歳。男は40歳からよねぇ~!女は30代が一番よねぇ~。つまり、今1番輝いている2人の人気スターの共演。

と、言えば「Mr.&Mrs.スミス」ですよねぇ~。こんな豪華な組み合わせを実現させたのは、ダグ・リーマン監督。この人、監督作品が意外と少ないんです。1965年7月24日生まれの40歳。監督デビューは、アンドリュー・マッカーシー(←ファンで~す!!)の「キル・ミー・テンダー」(94)。へぇ~。そうだったか。

次は、ジョン・ファブローが脚本・主演の「スウィンガーズ」(96)。次はスコット・ウルフたち、若手を集めての「go」(99)。そして、ようやくメジャーな「ボーン・アイディンティティー」(02)、主演はイメチェンを図ったマット・デイモン。続編の「ボーン・スプレマシー」(04)は製作総指揮でした。いわば、ここまでは準備段階だったのかも知れません!

「Mr.&Mrs.スミス」は、2人が運命的な出会いをして、恋をして、結婚をしてしまう、ロマンチックな物語では…ありません。もちろん、経過はそうなんですが2人は“只者”ではなかったんです。Mr.スミスは、なんと1匹狼の殺し屋。Mrs.スミスは暗殺のエージェント。おやおや、2人とも同じ仕事をしていたんですね~。

しかし、平和で幸せな日々が長く続くはずがあるわけ、ありませんよね?2人はある指令を受け、とんでもない出会いをするのです。ほらねぇ~。そうじゃなくちゃ、面白くないじゃないですか!そんなわけで、夫婦でありながらお互いを狙う羽目に…。

結果は劇場で。楽しみ~♪その他のキャストに、「ザ・リング」に出てたアダム・ブロディ。「レイ」の妻デラ役、ケリー・ワシントン。オフでも恋に落ちた2人の共演、早く見たいです。はい。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イタリア系の映画

2005-11-19 21:40:31 | 私のお気に入り
フランク・シナトラが、大好きな私。シナトラの曲が映画に流れると、それだけで映画の点数が上がってしまいます。もちろん、シナトラ主演の映画も大好き♪シナトラ組の数々の楽しい映画は、何度見てもいい!「オーシャンと11人の仲間」は、「オーシャンズ11」とは比べることができましぇん~。はい。若き日のミュージカルの数々も、楽し~い♪

映画の中に流れるシナトラの曲は、それこそたくさんあって調べるのも大変なんですが、映画の内容と合わせて大々大好きなのが、「この胸のときめき」(00)です。女優のボニー・ハントが、原案・製作・監督したロマンチック・コメディです。

心臓移植で命を取りとめたものの、手術跡を気にして恋に臆病なグレース(ミニー・ドライバー)。最愛の妻(ジョエリー・リチャードソン)を事故で失って失意のボブ(デビッド・ドゥカブニー)。グレースのおじいちゃんが経営するイタリアレストランで、2人はめぐり合うのですが…。

イタリア系のおじいちゃんたちは、仕事の後みんなでトランプゲームをしながら、音楽を聴くのが楽しみ。シナトラやボビー・ダーリン、サミー・ディビス・ジュニア、ディーン・マーチィン。うう~、よい!ボビーも大好き。

はじめて来たレストランに携帯電話を忘れたボブが、夜、取りに行きます。応対に出たおじいちゃんが、ボブがつい最近妻を亡くしたことを知ると、両手を広げて仲間に加える、エピソードが秀逸。以来、居心地の良いボブは、いつも一緒にいる始末。しかも、グレースにどんどん惹かれていきます。

物語は、移植してくれた遺族に感謝の手紙を出したことで、展開していきます。ふとしたことで、それがボブの奥さんだったとわかり、身を引くグレース。そしてイタリアへと旅立つのです。悩んだあげく、ボブの取った行動は?

あぁ~、ロマンチック!映画のタイトルは、ディーン・マーチィンの“Return to me”甘い歌声は、シナトラ組のメンバーならでは。とにかく、キャロル・オコナー、ロバート・ロジアたち、おじいちゃんたちが最高!ボニー・ハントとジェームス・ベルーシの夫婦も最高!また、DVD出して見ようっと、お勧め。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スコットランドの画家たち

2005-11-18 21:15:34 | 展覧会
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムは、私のお気に入りの美術館です。現在「スコットランド国立美術館展」が、開催されています。今回の展示は、スコットランドの首都エディンバラにある、国立博物館所蔵の選りすぐりの作品が、95点来日しています。

膨大な所蔵品から、19世紀フランス印象派のものや、日本では余り紹介されることのないスコットランドの絵画を中心に展示され、楽しみ~♪ルノワールの“子供に乳を飲ませる女性”、コローの“クーブロンの風景”、ドガの“開演前”、シスレーの“シャレルのセーヌ河”モネの“積み藁、雪の効果”など。お馴染みの作品たちですね。

一方、スコットランドの画家の方は、ポスターにもなっているヒュー・キャメロンの“キンポウゲとヒナギク” ちょっと見は、まるでルノワール!画家の3歳の娘だそうです。この作品は、本人が父の意思に従って、寄贈したそう。

アレキサンダー・ネイスミスの“エディンバラ城とノ―ル湖”は、18世紀の古城を描いた作品で、なんとなく幻想的!美しい!光の当たり方の見事な表現力。ジュール・バスティアン=ルパージュの“「お手上げだ」”は、はしけの番をする少年がお客が来ないのか、暇でうんざりしている感じが見事に出ています。

ジョージ・ヘンリーの“東と西”は、ドレス姿の女性の横に日本人形が描かれていて、当時の日本と英国の交流がしのばれます。他にも初めて見る画家たちの名画が見れるのが、うれしいですね~!精密画が特に好きな私は、必ず見に行くつもりです。12月25日クリスマスまでやっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

離婚は楽しい?

2005-11-17 21:30:22 | 映画
最近は“熟年離婚”とかが、話題ですね。TV番組も人気とか。離婚をテーマにした映画も、たくさんあります。日本ではあまり馴染みのない制度ですが、アメリカには離婚の通知を、第3者が本人に届けるというものがあります。何も知らず、受け取ってしまう人、承知しているからこそ、逃げ回る人も。そこにコメディが生まれます。

明るい離婚計画」が、それ。主演は美人の誉れ高い、エリザベス・ハーレー。スタイル抜群で整った顔立ちは、美しすぎ~る!1965年6月10日イギリス・パンプシャー生まれ。化粧品のエスティ・ローダーのモデルとしても有名。人気俳優のヒュー・グラントとの長年のパートナー・シップは、ヒューのゴシップと共に解消。美男・美女の理想のカップルだったのにぃ~!

彼女はビジネスマンとしての力量も確かで、ヒューと“シミアン・フィルムズを創立し、プロデューサーとしても活躍。「ボディ・バンク」や「恋するための3つのルール」なんかを製作。別れてもヒューと仕事をする所なんて、できる女!!

この映画のハーレーは、富豪の夫(ブルース・キャンベル)から突然、離婚通知を突きつけられるセレブな妻サラ。そして離婚通知を届ける役は、ジョーことマシュー・ペリー(←素晴らしいサイト!)。TV「フレンズ」のチャンドラー役で有名。映画では、ブルース・ウィリスの「隣のヒットマン」「隣のヒットマンズ 全弾発射」が、あります。

NYで受け取った離婚通知を手に、無一文でポイ。しかし、そのまま泣き寝入りするサラではな~い!配達人のジョーを引き込んで、夫のいるテキサスの大牧場へと、3000kmのおっかけっこ。はたして、結末は?ハーレーとマシューの組み合わせだし、ハチャメチャが予想されます、はい!期待しましょう。

そういえば「悪いことしましョ!」の悪魔役や、「オースティン・パワーズ」シリーズも悪女役。でも、憎めない。美人は得です。いいなぁ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブロンドのボンド

2005-11-15 23:11:04 | 映画
イギリス映画を代表する映画のキャラクターといえば、それはボンド、ジェームス・ボンド。初代のショーン・コネリー、2代目ジョージ・レイゼンビー、3代目ロジャー・ムーア、4代目ティモシー・ダルトン、そして現在5代目のピアース・ブロスナンが、演じています。

そしていよいよ6代目のボンドが、決まりました。6代目はダニエル・クレイグ!決定までの長い期間に“上がっては消え”した俳優の中には、ヒュー・グラント、ユアン・マクレガー、コリン・ファース(!)、ヒース・レジャー、コリン・ファレル、ヒュー・ジャックマン、エリック・バナなどなど。誰がいいっ?

で、ダニエル・クレイグですが、最近ではグィネス・パルトロウとの「シルヴィア」、ちょっと前のトム・ハンクスの「ロード・トゥ・パーディション」、アンジェリーナ・ジョリーの「トゥームレイダー」に、出てました。覚えてます?なかなか、すぐには顔が浮かばないかも…。

ボンド役は、いずれも英国人(スコットランド、アイルランドも含めて)が演じているのが特長。ちょっと地味な感じのクレイグですが、ボンド役初のブロンドと見た目は派手?うむ、やっぱり地味な感じ。そのダニエル・クレイグの新作が、「Jの悲劇」です。

この映画は、イギリスの作家イアン・マキューアンの小説が原作。彼の小説はブッカー賞初め、数々の賞を受賞。映画の脚本も、たくさん書いています。「危険な遊び」「イノセント」「愛の果てに」「迷宮のヴェニス」などなど。作品のイメージが、なんとなく察せますね~。

映画の内容は、秘密めいています。この映画は、見てからもう一度じっくり書いてみたいです。興味津々!だから今日はここまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闇の帝王、現る!

2005-11-13 21:16:42 | 映画
16歳のダニエル・ラドクリフ、15歳のエマ・ワトソン、17歳のルパート・グリント。2001年の「ハリー・ポッターと賢者の石」で、人気者となった3人も、もうすっかり大人顔。10代の成長は目に見えて早いものですね~。なんて年寄りっぽく言ってしまいます。あはは。

とは言え、02年の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」、04年の「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」とシリーズを重ね、原作と同じく大ヒットを続けているシリーズも、いよいよ4作目です。「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」が、もうすぐ公開です。今度は、3大魔法学校対抗試合が舞台。

でも、本当のテーマはハリーの両親の死の秘密、ハリーの額に残るあの傷の意味。すべての元になる闇の帝王、ヴォルデモード卿が姿を現すのです!13年前のあの日、すべてが始まりました。その謎がわかるのです。

豪華なキャストも注目です。ヴォルデモード卿はレイフ・ファインズ、新教授マッド・アイ・ムーディ役にブレンダン・グリーソン、日刊予言者新聞(そんなのあり?)の記者役にミランダ・リチャードソン。他にも引き続きの配役で、ジェイソン・アイザックやゲーリー・オールドマン、アラン・リックマン、ティモシー・スポールなどなど、ホントに豪華!

それに魔法学校対抗試合のおかげもあって、新しい魔法使い(生徒)がたくさん登場。成長した主役3人の“恋”もあり?いつまでも子供ではいられません。これからの展開が、ますます楽しみです。

ところで最近は、日本語吹き替え版がよく上映されますね~。あれって「スーパーを読むのが面倒くさい」という大人が、見るんだそうです。びっくり!私的には、洋画は原語で見るべきと信じているからです。まっ、好き好きですから構いませんが。貴方は字幕版?吹き替え版?

PS. 修理に出したPCが、戻ってきました。メーカーに出したのが、大正解でした。皆さんも故障の際は、直メーカーに出しましょう。うふふ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする