カモのいろ色日記~今日は何色?

日常の出来事、感動した事、ときめいた事etc

二胡CD~♪

2007-10-29 | お気に入り
二胡の音色に嵌って、また1点CD買ってしまいました

今度はジャー・パンファン氏の「翔」

2003年リリースだから新作ではありませんが、たまたま入った雑貨屋さんで流れていた曲が気に入って購入

「翔」というタイトルだけあって、どれも空を感じ、飛べそうです~~~
晴れ晴れとした大空だったり、郷愁を誘う夕暮れ空だったり。。。
秋空の下、いろいろな想いが駆け巡りながら二胡の音色が浸み込みます

このCDのジャケット、中国・桂林の写真を使っていたので、去年中国旅行で桂林に行った時の写真載せてみました



中国・桂林の漓江下りの写真です
もう360°雄大で山水画のような眺め
中国ってスゴイって実感

下の写真、白い馬が数頭いるように見えるとか~





突然の台風~~!!

2007-10-28 | 日記

思いがけず季節はずれの台風にびっくりです

台風が来てるらしいとは思っていましたが、なんと速度の速い台風なんでしょう!

おかげでずぶ濡れ、傘は曲がるし・・・

でも珍し~~いくダンナが車で迎えに来てくれたので、ちょっとうれしかったり

写真は台風とは関係なく、プランターに植えてみたウインターコスモスという花苗

名前のとおりこれから咲き続けてくれるとうれしいかな

十三夜

2007-10-24 | 日記
今夜は十三夜

綺麗な月出てましたが、今は雲の中のようです

栗名月、豆名月と言うとか~

先月の十五夜の時に比べ、ススキは取り放題なほど風に揺れています~~

(でも今回はススキ飾らなかった・・・)

この写真はカワウの日光浴
川辺の小さな黒い点々カワウです
見えないかも・・・
皆同じポーズで同じ方向向いてます

これからのシーズンいろいろな野鳥が見られます




映画「ローグ アサシン」

2007-10-17 | 映画

今回は主役のジェット・リーに吊られて観に行って来ました~

映画「HEROー英雄ー」以来、気になる俳優の一人です。

相手役のジェイスン・ステイサムも「トランスポーター」以来気になってます。

男くさ~い色気がありますよね

中国マフィアのボスには久々お顔拝見しました、ジョン・ローン~やはりいい男

ヤクザの親分は石橋凌。
こちらも渋みを増し、今回凄く怖い親分です。

映画は、サンフランシスコを舞台に日本のヤクザ中国マフィアの抗争、そしてそれを取り締まるFBI、そこにローグなる謎の殺し屋が絡んで、抗争が益々激化して行く~

果たしてローグは何者なのかクライマックスで明かされる驚愕の真実とは(一部チラシより)って感じです

最後の最後に謎解けた?と思ったら終わってしまったような…

(私が途中で気付かなかっただけなのか…)

少々消化不良気味です…

英語と日本語のセリフがあるのですが、日本語は少々違和感ありでしたね…

ジェイスン・ステイサムまで日本語話します~(少々分かりずらい日本語なので字幕が欲しかったかな…)

こんなにヤクザ映画ぽいとは思わなかったので、ヤクザ映画好きな方はおすすめですが、そうじゃない方にはちょっと…です。。

まあカッコいい男男の物語ですから、観て損はありませんでしたが


秋色です!

2007-10-17 | 日記

散歩道~

こうもススキの白い穂が風に吹かれていると、しみじみ秋実感

しばし足を止める。

秋はやっぱり何か寂しいから好きじゃないなぁ…

日も短くなって、さぶくなるし…

人恋しい季節かな。。

エディット・ピアフ~愛の讃歌~

2007-10-14 | 映画
エディット・ピアフ

シャンソン歌手と言うことぐらいしか知りませんでした。

47才の若さで亡くなるまで、なんと波乱な人生を送った女性なんでしょうか

ピアフを演じたマリオン・コティヤールの可愛い面影はどこへやら~
(taxiシリーズに出ていましたよね

今回迫真の演技です

そしてほとんどの場面でピアフ本人の歌声を使っているとか。

今まで抱いていた、語りかけるようなシャンソンのイメージが大きく変わりました。

とても力強い歌声

いまも頭の中をバタン~バタン~バタン~のフレーズが回っています

そしてこの映画を観るきっかけとなった名曲「愛の讃歌」の歌声にはジ~ンと…

最後の最後まで歌い続けたピアフの人生に胸が熱くなりました


最後に、なぜか伝記物の映画をよく観ます!
好きで観たいと言うわけではないのに…
やっぱり好きなのか…どうなんだろう?
でも観終わったら、大体感動する気がします



平山郁夫展

2007-10-11 | 日記
久しぶりの絵画鑑賞

今回の展覧会は副題に~祈りの旅路~とあるだけに、シルクロードを辿り日本へと至った仏教伝来の時間と空間を巡る作品群と言った感じでしょうか!

そして平山郁夫氏の画業60年をたどる大回顧展(チラシより)だそうです。

今回、《仏教伝来》という二人の僧が馬に乗りインドへ求法の旅に向かう幻想的作品を観たかったのですが、(これは玄奘三蔵を描いているそうです)会期前半出品だったようでとっても残念

でも大作が多く見ごたえ十分です

これが広い空間を有する美術館とデパートなどの展覧会と違う点でしょうか

特に《広島生変図》
画面一面真っ赤な炎が燃え上がる広島上空に不動明王が描かれた作品は迫力です

絵画は美しくなければと言う平山氏の思いが、悲惨な戦争体験を昇華させた上での作品と言う事でしょうか。。

汚泥より出で咲く蓮の花のようでなければと言うような事を、たまたま見た教育テレビの新日曜美術館で平山氏が言っておらえたような。

そう思って作品を鑑賞すると、長い時を経、今はただの廃墟と化してしまったとしても、それは今私の前にある幻想的で美しい絵画としてよみがえり、心を動かす力を持つんですね~

今回急に思い立ち足を運び正解でした

又、人出もほどほどでとても観易く、これも作品云々以前の重要ポイント


アーサーとミニモイの不思議な国

2007-10-02 | 映画

「アーサーとミニモイの不思議な国」観て来ました。
今回は吹き替えで
その為回りじゅうお子様が…
うるさくなったらと心配していましたが、そんなこともなく堪能出来き一安心

原作脚本監督リュックベッソン。
一言で言うならファンタジーアドベンチャー(チラシに書いてありました)
リュックベッソンのアニメと言うのも興味あったし~
Gacktくんが声優に初挑戦と言うのも、とっても気になったし~~
でも最近タレントさんが声優をしますが、これが話題作りのひとつなんでしょうが…
良かったりそうでもなかったり…難しいですよね!

でも今回まあまあ良かったのでは
特にミニモイの王女の弟ベタメッシュ役のえなりくん良かったです。
悪の帝王マルタザール役のGacktくんも思いのほか良かったですよ
悪の帝王らしい低い声ながらはっきりしていて聞き取りやすくて、ちょっとびっくり。

映像は色鮮やかで絵本の中に迷い込んだようで、まさにファンタジー
アニメの人物も写真で見るより動きがある方が可愛いくてチャーミング
王女セレニアもちょっとセクシー~戸田恵梨香ちゃんの声も良かったかな

アニメと実写で、2本観たようなお得感

Gacktくんのお声に惹かれ、今回観ましたが好きなタイプの作品で・・・

4つかな