お盆週間も、とにかく暑い
今日は、終戦記念日…
年を重ねるごとに、8月15日は、忘れてはいけない日!の思いが…
特に、昨日映画「風立ちぬ」を観て、戦争について考えさせられたような…
でも先ずは、
ジョニーが奇抜な格好でインディアンを演じている
「ローン・レンジャー」の感想を~
テレビで予告編も多々流れていましたが、前評もあまり聞かないので、期待はほどほどに~
それが良かったのか
面白かったですよ~
「パイレーツ~」を最初観た時のような、ワクワク感が
ただ、ジャックを観て、格好いい
と、惚れてしまったような感覚にはなりませんでしたが
ローン・レンジャー役の
アーミー・ハマー は、ホント!昔の二枚目って感じ
マスク姿は、もったいない!
そんな事言ったら、ジョニーのあの顔は…さらにもったいない
と思うけど、
だんだんジョニーのコミカルな動きと、奇抜なメイクに、当たり前感が、自分の中で出来つつあります
元々は、「ローン・レンジャー」は、1950年代のテレビドラマ。
日本でも放映された人気のドラマだったと。
「ハイヨー、シルバー!」「インディアン、嘘つかない」なんて、そう言えば、流行ってましたね
今回、ディズニーと「パイレーツ~」の製作ジェフリー・ブラッカイマー、監督ゴア・ヴァービンスキー、そして、ジョニー・デップが、またまたタッグを組んで、海賊映画の次に、送り出す王道エンターテイメント
って感じの西部劇
西部劇って、海賊映画もそうだけど、男臭いし、汚いし…
その懐かしい西部劇が、エンターテイメント性を増して、蘇ってきた感じかなと
ジョニーのアクションも年を重ねて、さらに派手に
昔の「ローン・レンジャー」では、トントは、脇だったそうですが、
今回、ジョニーは、インディアンの悪霊ハンター・
トントという人物を、タイトルのローン・レンジャー以上に重要な魅力ある人物に作り上げています。
まあそれが、頭の上のカラス
その不思議さに惹かれ、トントの目の動き一つも見入ってしまいます。
そして、クライマックスのラスト11分の機関車でのアクションシーン
やっぱり映画館の大画面で、あの懐かしい「ウイリアム・テル」の大音響の音楽をバックに観ると、スリル満点のアトラクションよろしく、ハラハラドキドキ愉しめるかと
西部劇はちょっとという方も、先ずは見てみて下さい~
ストレス発散できますよ
ヒットすれば、次回作もありそうな~
パソコン壊れたもよう…
携帯で、書いてますが、この先どうなるか…
しばらく、写真は、写メくらいかと。。ショック