秋祭り～

買い物帰りに、駅前で偶然にお神輿に遭遇
近くの神社のお祭りのようです。
秋ですね～～
ワッショイ！ワッショイ！


花笠背負った仲良し3人組み～
近くに子ども神輿もありました！

むか～し、2回ほど神輿担ぐ機会がありましたが、
見てるほど楽くではなく、
肩に担ぎ棒が食い込み～～～
痛かった思い出が・・・
でも、今となっては遠い昔のいい思い出ですが～～

映画「おくりびと」

先日水曜日レディースデイ～
何を観ようか迷った末、オススメもあったので、「おくりびと」観てきました
レディースデイとはいえ、40代以降のご婦人がほとんどかな

お話は、主人公・大悟(本木雅弘)がチェロ奏者として所属していた
交響楽団の解散によって失業してしまったことから始まります…
仕方なく、妻(広末涼子)と故郷の山形に戻り、職探し～
たまたま見つけた仕事が納棺師
葬儀屋さんの下請というか…
読んで字の通り、遺体を棺に納める仕事
戸惑いながらも、社長（山努）に付いて納棺師の仕事を続けるうちに、
大悟は死者を送り出す、この仕事にだんだん意味を見い出していきます。
でも妻には納棺師の仕事をしている事、言えないんですよね…
悲喜こもごもの人間模様と、美しい山形の風景、
そしてチェロの響きに、
忘れかけていた何かを思い出させてくれる
そんな作品です。

主演のモックンこと本木雅弘さん。
納棺師として、死者に施す流れるような手さばき～
その昔、映画「ファンシーダンス」で、
凛とした修行僧姿のモックンにゾクっとした感覚が甦りました
ユーモアもあって、ジワ～っと鼻すすりながら泣けますよ。。

彼岸花～

秋晴れの空の下、
真っ直ぐに上を向いて～～彼岸花たち

秋のお彼岸の頃に咲くので彼岸花。
又の名は曼珠沙華
これは梵語で赤い花の意味だとか。
花の頃には葉はなく、冬場に青々と葉が茂ります。
ちょっと不思議な花ですが、
花姿といい、何か魅かれます
この世（此岸）とあの世（彼岸）の間に流れる
三途の川辺にも咲いていそうだったり。。。


畑の畦や、川辺に固まりになって咲いています。
遠目でも鮮やかな赤が印象的


白色の曼珠沙華も素敵ですね
白花曼珠沙華って言うようです。
赤色の中に数本咲いていました。

映画「パコと魔法の絵本」

「パコと魔法の絵本」観て来ました♪
ファンタジーとはいえ、キャストが豪華！
あの人があんなになっちゃって～～～
って感じでビックリなので、
一見奇想天外の物語のようですが、笑って泣ける作品でした
舞台は病院。
(先週観た「落下の王国」と病院が舞台って辺りかぶりますが・・
そしてどちらも少女が主人公のファンタジーとはいえ、
毛色が大分違うかな)

記憶が１日しか持たない少女パコと偏屈な大貫老人を中心に
そこに集う人々の物語。
奇抜な衣装や化粧も観てるうちに慣れてくるというか、
パコのために何かしてあげようとするみんなの優しさ、行動に
昇華されていくような。
極彩色ファンタジー
童心に帰って、どっぶり浸りきって観ると楽しめますよ
あの極彩色のドギツサ割りと好きなんです

紫色～

ヤブランです。
植え込みの下草に植えられていることが多く、
あまり目立たない花ですが、
アップにすると、とってもカワイイ花

よく見ると、茎まで紫色なんですね

紫つながりで、コムラサキの実も
カメムシ付きでわかります？


やっぱり秋になると、散策途中
気になるのも、
花より実が多くなってきました！

何の実？Part2～

いちじく（無花果）です
今回はちゃんとお店で買って来ました～
むか～し、
ご近所から庭で生ったのをもらったことがありますが、
ナツメよりいちじくの方が生ってそうですよね！

久々食べましたが、柔らかくて甘くて・・
野生の味って感じでしょうか！
最近はケーキに乗ってたりして
ちょっとオシャレだったり～
秋ですね

何の実でしょう？

これナツメ（棗）の実です！
綺麗ですよね～
ナツメの実が近所に生ってるとは知りませんでした。
娘が採って来て、食べると美味しいよ！って
ホントに食べられるの
ホントにナツメの実
まあいろいろ疑問はありますが、ひとつ
青いのは味ないような・・・
ちょっと色付いてるのは、シャリって感じでうす甘いんですよ
でも手の届く辺りには食べ頃のはあまりなく・・・
写真で撮れても、手じゃ取れない
ジャンプ！
いったい私は何やってるんだろう・・・
そんな連休の1日。。。

十五夜

9月14日は中秋の名月、十五夜です！
天気心配でしたが、今年は眺める事できました
満月撮ってみました～～
ちょっと朧月～～～

お月見をすると、秋だな～って気になってきますね
今年の月見は～～
夕飯食べに近所の回転すし屋さんに行ったのですが、
混んでて小1時間待たされて・・・
店の外で待ちながら月見ができたわけで・・・
思いの外、ゆっくり月眺める事できてしまったのでした。。。

昼間は、ススキ採りに近所をウロウロ
メボシを付けていたススキが、すでに採られた後だったり
9月のお月見に、ススキを採るのは、
まだそんなに穂が出てないんでちょっと大変なんです
でも数本採って来ました！
こんな感じで～


あとの花は花屋で買って
（りんどう、ワレモコウ、トルコキキョウほか）
それから月見お団子も　　

赤坂に～～

先日、秋晴れのもと
TBSのある赤坂サカスへ～～
一度行ってみない事にはと、友人と行って来ました！
どこに行っていいやら～
ウロウロして、TBSショップへ
まずはお土産

TBSのキャラクターのペロペロキャンディとチョコリーフパイお土産に～

お昼時はビジネス関係の人が多いいようで。
おのぼりさんは割りと少ないような・・・
もう夏休みのイベントも終わったし。。

ちょっと赤坂散策～～
何十年ぶりか・・・・
懐かしいような、変わってる。。。。
赤坂見附駅前のピンクの横縞の東急ホテルはあるんですね！

散策中、華道家の假屋崎省吾さん見かけましたよ
やっぱり都会だなぁ～～～と

映画「落下の王国」

映画「落下の王国ーThe Fall-」観てきました。

監督は映像の魔術師と言われるターセム氏。
衣装は先日の北京オリンピック開会式の
コスチュームデザインもされた石岡瑛子さん。
そう聴いただけで、ワクワクしてきます～
北京オリンピック開会式の衣装は圧巻でしたからね～

お話は1915年のロサンゼルスの病院。
青年ロイは、映画撮影のスタント中に橋から落下し入院中。
５才の少女アレクサンドリアは、オレンジを摘んでいて落下し入院中。
そんな2人が知り合い、
青年は少女にお話を語って上げるのです。
それには理由があるのですが・・・
（気になる方は公式ホームページに割りに詳しいあらすじがありますので～）

青年の語るお話の世界は絵画のようで
色彩的にも眩いばかりの美しさとでも言ったらいいのでしょうか
大人のためのファンタジーですね
世界遺産も多々登場し、溜息しつつ画面に見入っていた感じです


また少女アレクサンドリアがとっても可愛いんです、健気なんです！
この純真無垢の少女のおかげで、全て救われるような。。。

「二人で作った物語の中の
英雄たちが教えてくれた
絶望の淵に落下しても
生きてさえいれば
この世界は美しい」（オフィシャルサイトより）