映画「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」

今年の映画鑑賞、順調に始まりました。

1月は4本劇場で見られたし〜

2月に入り、公開初日にジョニー・デップ出演作「ジャンヌ・デュ・バリー　国王最期の愛人」観て来ました。

久しぶりのジョニー出演作品です🎶

全編フランス語

18世紀のフランス、ヴェルサイユ宮殿が舞台。ジョニーは国王・ルイ15世

ルイ15世は、フランス国王史一の美男にして問題児の「最愛王」の異名を持つ王

美男役に納得

一時の麗し過ぎるジョニーは過ぎてもジョニー・デップはジョニー・デップ。

口数少なくもフランス語を話すジョニーは素敵💓

主人公はタイトルにもなっているジャンヌ・デュ・バリー。

ルイ15世の最期の公式の愛人だったジャンヌの波乱に満ちた生涯を描いています。

演じるのは、監督、脚本をされているマイウェン。

実際にヴェルサイユ宮殿で撮影され、衣装はシャネルが協力と！

豪華です〜♪

ジャンヌは、貧しい家庭の生まれで娼婦同然のような生活を送っていましたが、その美貌と知性で貴族の男たちを虜にし社交界に。

そしてヴェルサイユ宮殿で、時の国王ルイ15世の目に止まります。

国王の公式の愛人になるため、ジャンヌはデュ・バリー伯爵と結婚し、伯爵夫人としてルイ15世のもとに。

この当時、未婚の女性が国王の愛人にはなれなかったようです。

他にも宮廷内の不思議な慣習がいろいろと。

お偉い方にはプライバシーはないんだなあーと。。

ジャンヌは国王と恋に落ち、国王の愛だけを頼りに宮廷内のタブーをも無視し、強く生きて行きます。

ただその美貌に国王が一目惚れは？？

始め監督の好きなタイプ？と思ったら、

監督本人が主人公を演じていると分かって、まあそれなら…

ちょっと納得がいかないけれど。

実際のジュ・バリー夫人の肖像画を見ると美しく可愛い感じの女性だったようですね

そこへ王太子妃のマリーアントワネットが嫁いで来ます。

マリーアントワネットは公妾のジャンヌは受け入れられない存在だったようです。

国王が病に倒れるとジャンヌは追われるように宮殿を去りますが、この後のフランス革命を思えばヴェルサイユ宮殿去って良かったと思いながら観ていたら、

最後のナレーションで後に捕まりギロチンにかけられ処刑されたと！

本当に波瀾万丈の人生を送った女性だったんですね。

歴史は残酷です。

次回のジョニーの作品楽しみに〜

2024.2.2  鑑賞

2023年、今年の映画

　　　　　　　　
コロナが一応明けて、

出歩けるようになった一年でしたが、

ワンコの介護にだいぶ手を取られた前半期。。

観た作品、改めて書き出すと、

これ今年観たのね！と思い出したり

先ず1月〜6月、映画館にて観た順に〜

「嘘八百　なにわ夢の陣」

「レジェンド&バタフライ」

「RRR」

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」

「ワイルド・スピード／ファイアブースト」

6作品…

1か月に1作品しか観てなかったとは…

後半、7月〜12月

「ザ・フラッシュ」

「岸辺露伴、ルーヴルへ行く」

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」

「ミッション・イン・ポッシブル／デッドレコニングPart1」

「君たちはどう生きるか」

「名探偵・ポアロ　ベネチアの亡霊」

「ミステリと言う勿れ」

「ジョン・ウィック4」

「オペレーション・フォーチュン」

「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」

「ナポレオン」

「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」

「ウィッシュ」

後半は13作品

年末は楽しい作品で締めてみました

一年間でスクリーンで観た作品が19作品。。

少ないなあ…

ちょっと、興味が違う方を向いていたかな

テレビドラマから映画になった2作品。

どちらも好きな作品〜

「岸辺露伴〜」は、漫画の実写化。

今回ルーヴル美術館で撮影したとか！

高尚で重厚感が増してました〜

高橋一生さんと飯豊まりえさんのコンビがいいですね。

「ミステリと言う勿れ」こちらも原作は漫画。

菅田将暉さんが演じる主人公の久能整くんの魅力あるキャラクターで面白さアップです。

最近、テレビは録画するよりTVerなどで観たり、アマプラなどで映画も今年公開された作品がちょっと待つと観られたり、見方が変わって来ましたね。

なので、スクリーンでは観てなくても映画作品はたくさん見た気はします。

でもあの音響と大画面の迫力は絶対スクリーンです。

今年の1番は「RRR」かな。

面白いと聞いてから観に行きましたが、あのダンスといい、アクション！

インド映画は、正にエンターテイメント❗️

今年はジョニーの作品なかったです…

来年は早々に2月に国王ルイ15世を演じる「ジャンヌ・デュ・バリー　国王最期の愛人」が公開と。

ちょっと一般向けではなさそうですが…

楽しみに

今年も後数日

皆様、一年間ありがとうございました

良いお年をお迎え下さいますように。

一年が早いです

映画「嘘八百 なにわ夢の陣」

今年の初映画は、やっぱり楽しい作品〜

「嘘八百　なにわ夢の陣」

シリーズ第3弾。

中井貴一さんと佐々木蔵之介さんの骨董コンビの一攫千金を狙う物語。

今回は、関ジャニの安田章大くんがカリスマ波動？アーティストに。

何やら怪しい…

目利きの古物商（中井貴一）と腕の立つ陶芸家（佐々木蔵之介）。

一癖ある行きつけの店の常連たち。

今回は、豊臣秀吉の「秀吉七品」なる縁起物の中で、所在不明の茶碗「鳳凰」を探す？

見つからないなら、作ったしまう

いろいろな人物の思惑が絡まって、最後に徳する人は〜

中井さんの慌てふためいてる姿、好き

安定した面白さ！

 

年明け、騙し騙される物語

他人事で見てるのは面白いけれど〜

物騒な世の中、騙されないようにしないとです！

 

で、一月が終わろうと。。

映画、1本しか観られてないなあ…

2022年、今年の映画〜

　　　　　　　

今年もあと数日に

コロナ禍はいつになると終わるのやら…

外出しようか、今年も悩みながら、過ごした日々でした。

でも去年よりは外出できたかな。

あまり、映画館にも行けなかった気もしますが…

 

自分の恒例なので

先ずは1月から6月に映画館にて鑑賞した作品を

「スパイダーマン　ノー・ウェイ・ホーム」

「コンフィデンスマンjp 英雄編」

「ハウス オブ グッチ」

「アンチャーテッド」

「ファンタスティック ビースト　ダンブルドアの秘密」

「ドクター・ストレンジ　マルチバース・オブ・マッドネス」

「ホリック xxxHOLIC」

「シン・ウルトラマン」

「トップガン マーヴェリック」

「バスカヴィル家の犬　シャーロック劇場版」

前半、10本です。

 

そして、7月から12月

「L.Aコールドケース」

「ゴーストブック　おばけずかん」

「サバカン」

「ブレット・トレイン」

「沈黙のパレード」

「川ぺっりムコリッタ」

「線は、僕を描く」

「土を喰らう十二ヶ月」

「すずめの戸締まり」

「アバター　ウェイ・オブ・ウォーター」

後半10本

20作品。

改めて書き出すと、少ないながらメジャー作品あり、ミニシアター系あり

何でこれ観た？と思う作品もあったり。。

 

最近は映画を家で観ることも多くなりました。

とはいえ、なるべく映画館で観たいと思いながら…

今年の一番は

「トップガン　マーヴェリック」

もう一回ぐらい映画館で臨場感味わいたいなあ〜と思いながら…

（長く公開してたので行けると思ったのに、行けずじまい…）

前作「トップガン」は当時観てなかったので慌ててアマプラで観てから鑑賞。

やっぱり観てから行って正解！

前作を踏襲してるシーンがあちこちに。

マーヴェリック（トム・クルーズ）とアイスマン（ヴァル・キルマー）の友情に

やっぱり音楽が良かったなあ〜

コロナ禍、映画館上映出来るの待って公開しただけある作品ですね。

映画の醍醐味てんこ盛りかと

 

でも蜷川実花監督作品「ホリック〜」好きだなあ

蜷川実花監督の世界観も好きだし、「ホリック」の不思議な世界も好き

それから、大好きなアベンジャーズシリーズ、2作！

「スパイダーマン」にもドクター・ストレンジ、主要人物として登場して、面白かったですよ。

ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチ好きなので。

でも、マルチバースの世界はもう複雑で…

「ドクター・ストレンジ〜」の映像は凄いなあと思いつつ、内容に追いつけず。。

また観る機会あったら、じっくりと

 

最近観た「アバター〜」3時間以上ある作品

映像が美しく、迫力もありましたが、前作ほどの驚きはなく、やっぱり長いなあと。。

「土を喰らう十二ヶ月」では、久々沢田研二さんを拝見。

恋人役の松たか子さんの食べっぷりが良かったです！

 

今年もジョニーの作品見られたし〜

アンバーとの裁判も一段落し、またジャックに復帰出来ることを願いつつ〜

来年もワクワクドキドキする作品に出会えるのを楽しみに。

 

そして、今年もどうにか生き延びたことに感謝です。

来年こそは日常が戻りますように。

覗いていただいた方々、ありがとうございました。

良いお年をお迎え下さいね！

 

映画「線は、僕を描く」

　

気づくと、随分秋が深まって来ました。

映画もぼちぼちとは見に行っていますが、

感想書くところまで気が乗らず。。

何事も書くと再確認できるし、

記憶を呼び起こすしこともできるので

良いなぁと思いつつ…

（認知症の予防になればなんて）

この「線は、僕を描く」も2週間ほど前に

見た作品

大学生の青山霜介（横浜流星）が、アルバイトで水墨画展の設営をしている現場で、水墨画の巨匠・篠田湖山（三浦友和）に声をかけられ、水墨画を学び始める。

霜介は戸惑いながらも水墨画を描き始めると、

どんどん魅了されていく。

その姿が清々しく〜

湖山先生の孫娘の篠山ちあき（清原果耶）も水墨画を描いているが、

ただ今スランプ中か…

2人それぞれ、心に悩みを持ちつつも

お互い切磋琢磨して前に進んでいく。

青春っていいなあ〜

この作品でいい味を出してくれている

湖山先生の身の回りの世話をしている

江川洋介さん扮する西濱湖峰。

食事番から食料調達、庭掃除、霜介たちの面倒まで、とっても良い人と思っていたら、

湖山先生の一番弟子。

湖山先生の代わりに揮毫した、

龍は圧巻でした

この作品を鑑賞した日は、

書道展にも足を運んだので、

紙に筆で描かれる墨の色に心癒された一日でした。

やっぱりいいなあ〜墨

映画「ホリック xxxHOLiC」

先週「ホリック xxxHOLiC」鑑賞。

原作はCLAMPの大ヒットコミック

アニメは見ていたので、実写版気になりました

今回、監督が蜷川実花さん！

蜷川実花さんの美しい映像美大好きなので、楽しみに〜

そして主人公のアヤカシが見える高校生・四月一日（わたぬき）くんを神木隆之介くん！

神木くん、まだまだ高校生いけますね

もう1人の主人公、願いを叶えるミセの女主人・侑子に柴咲コウさん。

柴咲コウさん美しすぎ～～

幻想的な雰囲気がピッタリ

 

人の心の闇に取り憑くアヤカシが見える孤独な高校生・四月一日（神木隆之介）は、

ある日一羽の蝶に導かれ不思議なミセにたどり着く。

ミセの女主人・侑子（柴咲コウ）は、対価を払えばどんな願いでも叶えてあげると。

四月一日はしばらくミセに住み込み、侑子たちの世話をすることに。

四月一日くんの作る料理、美味しそう〜

同級生の百目鬼（どうめき）くん（松村北斗）やひまわりちゃん（玉城ティナ）とも楽しく過ごすうちに、

アヤカシを操る女郎蜘蛛（吉岡里帆）が四月一日に目をつける！

清純なイメージの吉岡里帆さん、今回セクシーで悪いヤツ！

四月一日くんの運命は〜

 

もう蜷川さんの世界です

ダークで美しいファンタジーの世界にどっぷりと

侑子さんの吐き出すタバコの煙に巻かれて、アヤカシの世界を覗き込んでいる感じ～

私は楽しめました

アヤカシを払える松村北斗くん演じる百目鬼くん！

割と無口なボソボソ感良かったですよ。

そして、弓を射る姿カッコよかった

 

映画「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」

もう1月も終わり！早い〜

今年最初のシネコンでの映画は、「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」

1月半ばに観た作品です。

「スパイダーマン」何作品観たかしら？

大好きなマーベル作品だけど、どうしようかな〜

と、チラシを見たら！ドクターストレンジが

好きなベネディクト・カンバーバッチ〜

なら観なくては！

コロナ禍、観る作品も少なくなって…

（観に行くのも控えたくなる昨今。。）

 

今回のスパイダーマンで、“ホーム”シリーズ3部作は完結のよう。

前作で、スパイダーマンがピーター・パーカー（トム・ホランド）だと世界中に知られてしまった。

ピーターはドクター・ストレンジ（ベネディクト・カンバーバッチ）に頼んで、ピーターがスパイダーマンだという記憶を世界から消してもらおうと。

ドクター・ストレンジが呪文を唱える最中、ピーターのちょっとした邪魔によって、

マルチバースの扉が開かれてしまった！

その結果、この世界にスパイダーマンと戦った敵のドック・オク、グリーン・ゴブリン、エレクトロ、サンドマン、リザードたちを呼び寄せてしまう。

次々と敵たちがスパイダーマンに襲い掛かって

恋人のMJ、友人のネッド、それにメイ叔母さんにも危機が

ストレンジは敵たちを元の世界に戻そうとするが…

 

今までそれぞれ1人の敵を倒すんのも大変だったのに。。

と、思っていると

これネタバレになっちゃいますが〜

もう公開してずいぶん経ちますからね。

 

 

 

敵たちがやって来るってことは、それぞれの世界のスパイダーマンもやって来る

 

敵役もそうですが、スパイダーマンもその当時の俳優さんが演じています！

何とも嬉しい限り

何年前？トビー・マグワイアのスパイダーマン

懐かしい〜

それから、アメージング・スパイダーマンのピーターも！

頭をぐるぐる巡らせて、それぞれのスパイダーマンの世界を思い返しながら～

スパイダーマンたちも力を合わせて。

チラシの‘全ての運命が集結する’とはこういうこと！

まさにエンターテイメントでした

これで「スパイダーマン」終わりかと思いましたが、何やら新章がありそうな話。

また観てしまいそう〜

そして「ドクター・ストレンジ2」も楽しみに〜

 

2021年、今年の映画！

毎月、もう何月！と言っているうちに、今年も終わりに

去年よりはスクリーンで見られました

では毎年恒例のスクリーンで観た作品を羅列しておこうかと

スクリーンで、観た順に～

1月〜6月

「ワンダーウーマン 1984」

「夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者」

「藁をもつかむ獣たち」

「ミナリ」

「奥様は取り扱い注意」

「騙し絵の牙」

「椿の庭」

「るろうに剣心 最終章 The Final」

「HOKUSAI」

「るろうに剣心 最終章 The Beginning」

10作品

 

7月〜12月

「唐人街探偵 東京MISSION」

「シャン・チー  テン・リングスの伝説」

「竜とそばかすの姫」

「ドライブ・マイ・カー」

「MINAMATA –ミナマタ–」

「マスカレード・ナイト」

「007 ノー・タイム・ツゥ・ダイ」2回鑑賞

「劇場版 きのう何食べた？」

「エターナルズ」

「キングスマン ファースト・エージェント」

10作品

合計20作品でした

 

その他、Amazonプライムを入れたので、今年公開作品も

何本か観られました

時代はどんどん変わって行きますね

でもスクリーンで観られるなら、足を運びたいですね！

迫力が違います。

それから、観た！という記憶も・・

 

今年の1番はやっぱり「007」

1年待ったし、

今回でダニエル・クレイグのボンドが見納めということで、

スクリーンで2回鑑賞してしまいました。

映画の醍醐味がぎゅっと詰まってる感じがたまりません。

 

来年は、よりスクリーンに不安なく行けるようになることを願いつつ〜

 

では、良いお年を～～

映画「キングスマン ファースト・エージェント」

今年最後のシネコン鑑賞〜

「キングスマン　ファースト・エージェント」

前2作品見てるので、見なくてはと

これも去年公開予定だった作品ですね。。

1作品目の「キングスマン」が、イギリスらしくて好きだったかな〜

今回は、その“キングスマン“というスパイ組織の誕生の物語。

時は、1914年、第1次世界大戦。

この世界大戦を密かに操る謎の集団。

この大戦、人類破滅を阻止するため、英国貴族のオックスフォード公（レイフ・ファインズ）と

息子のコンラッド（ハリス・ディキンソン）が動きます。

そして、オックスフォード家の頼もしい執事のショーラと家庭教師のポリーを伴って。

謎の組織の人物として、ラスプーチンやマタ・ハリが暗躍するあたりも面白い。

アクションシーンも英国紳士らしさが光ります。

主役のレイフ・ファインズは、先日観た「007」のM役の方！

Mとは思えないほど、アクションシーンありました。

この方、ハリポタのヴォルデモート卿だったんですね。あれは分かり難い…

イギリスを代表する俳優さん！

公開日のクリスマスイブに観たので、クリスマスシーンもあって、クリスマス気分も味わえました

チラシには超過激と謳っていましたが、いい感じの過激さだったかな。

やっぱりエンターテイメント作品は派手に華やかにですね

 

映画「劇場版 きのう何食べた？」

「劇場版 きのう何食べた？」観たのは先月～

ドラマは途中から見たので、最初が気になってモヤモヤとしていたのですが、

映画公開に先駆けて、深夜に再放送があり

これで映画を心置きなく観ることできました

原作は、よしながふみ先生の大人気漫画。

男性カップルのドラマと言うと、「おっさんずラブ」

コメディータッチで面白く、はまりました

今回、中年男性カップルのお話というのが、

最初二の足踏ませた気がしますが・・・

見始めたら

なんとも優しい気分にしてくる、美味しいドラマ

 

料理上手で倹約家の弁護士のシロさん（西島秀俊）と、恋人の美容師のケンジ（内野聖陽）

そして2人を取り巻く人々との日常が描かれていきます。

 

劇場版では、ケンジの誕生日プレゼントにと、

2人で京都旅行へ出かけるところから始まります。

シロさんはいつも人目を気にするのに、ケンジと一緒に写真を撮ったり、

楽しそうな様子に、こっちもニコニコ

でもケンジではないけれど、何かあるの？

実は夢でした〜となるのかと、ドキドキしましたが、

現実で、ホッと。

良かった良かった〜

2人の気を使いながらも、幸せを見つけていく姿にほろりとさせられたり。

相手を思いながら作った料理を2人で食べる！

これぞ、愛ですね

シロさんの料理が、美味しそうで。

西島さん、素敵！

（最近、西島さんの作品よく見ます！好き）

内野さん、いつになくカワイイ～！

恋愛って、異性だろうと同性同士だろうと

こう言う気遣い大事だわ！

と改めて考えさせられました。

 

もう一組のカップル、

小日向さん（山本耕史）と、航ことジルベール（磯村勇人）の2人は、

シロさんとケンジとは正反対なカップル。

高級志向〜

航くんのわがままを全部聞いてあげる小日向さん

この2人のいびつな愛も可愛いくて

末永くお幸せにと言いたくなります

 

桜の下で手作り弁当を食べるシロさんとケンジ、

なんとも幸せそうで～

幸せのおすそ分けをいただいた気分になれた作品でした。

またロスになりそう。。