カモのいろ色日記~今日は何色?

日常の出来事、感動した事、ときめいた事etc

私の紫陽花!

2016-06-26 | hana

数日前の風の強い日、
ベランダの紫陽花の花、折れてしまいました
やっと花を付けてくれたので、
部屋からも見える位置にと移したのが、
仇に…
その代わり、折れた紫陽花は花瓶に挿して室内に〜
折れたおかげで、近くで紫陽花観賞できて、
これはこれで良かったような〜
一輪しか咲いてない紫陽花、
決して切って花瓶に挿そうとは思わないですから。
と、紫陽花の鉢よく見ると、
花芽が何カ所からか出てきてます

まだ楽しめるようです〜


ベランダでは〜 2016、初夏

2016-06-21 | hana
梅雨真っ只中ってことでしょうか。。
今日は朝から雨
と思ったら、午後には晴れ間が!
そして、夜には月が~~
昨日が満月!
今日は夏至
この時期の月は、赤みがかっていると。
「ストロベリームーン」とは素敵なネーミング~
梅雨時期に月が見られるのも珍しい~し


ベランダのクチナシ越しのお月さま
いくぶん赤っぽく写ったかな


ベランダでは、ちょっと前まで、テイカカズラの白い香りのよい小さな花が、
目と鼻を楽しませてくれていましたが、
気づくとルリマツリの花が咲き始めました

今年は咲かなそう・・と思っていたら、ここにきて急に花芽が伸びてきました


ベランダの紫陽花の花色と同じ
梅雨時にはお似合いの色〜

プランターに植え替えたクチナシのつぼみ、膨らみつつも容易に咲かず・・、
よく見ると、つぼみや柔らかそうな葉にアブラ虫が!
まだ手で払えば取れるくらい
そして、今朝見たら、数輪白い花が〜


鼻を近づけて、甘〜い香りを堪能〜

まあ、さほどベランダの花木の手入れもしてないので、これだけ咲いてくれたら、御の字かな
紫陽花の花も一塊だけかと思っていたら、今更に花芽が出て来ました
まだ紫陽花の花、楽しめるのかしらと〜

出かけて行って見るのもいいけど、
朝、起き抜けに窓の外に
季節の花が見られるのもいいものです

この季節のもう一つの楽しみ~~
去年に続き今年も、ふるさと納税の返礼品のサクランボ~~

美味しそう

町田・薬師池公園界隈〜2016

2016-06-16 | hana
天気予報、曇りって言ったから…
用事を済ませ、外へ出ると雨降ってるではありませんか。。
紫陽花は、雨が似合うといっても、雨の中、片手に傘をさして、カメラ撮るのはちょっと…
どうしようかな〜と
お昼食べていたら、雨止んだよう!
なら、行ってみよかと〜

     「薬師池公園四季彩の杜 しょうぶあじさいまつり」開催中らしいし~~
             
     
     ポスター見っけ

町田駅から、バスで20分くらい
薬師池バス停にて降り、まずは「えびね苑」に〜


紫陽花の開花期間限定、部分開園と。
無料で17種5000株の紫陽花が見られるそうです
今年は、6/4〜19開園と!


雨上がり足元が…滑りそう



ガクアジサイもいろいろ

 カシワバアジサイです

              


斜面には色とりどりの紫陽花が雨に濡れ、何とも美しい〜
でも足元が。。

道路を渡り、薬師池公園


見上げると、ネムノキでしょうか
フワフワの花が~~
(フワフワの花のような糸状のものは、本当は長い雄しべだそうです!)


もう終わりかと思っていたら、まだまだ花菖蒲が見ごろ〜

             
             美しい花いろが多いような〜
 

その菖蒲田の回りに紫陽花が〜

         


紫陽花越しに菖蒲田を
雨がまた少々降って来たよう…


池の回りのカエデも雨に濡れ美しい~~
水面が鏡のように

雨が似合う花たち~~
人の出もほどほど、ゆったりと紫陽花も花菖蒲も観られました




梅雨空の散策~2016

2016-06-10 | hana
梅雨の蒸し暑さ
紫陽花は、曇り空の方が生き生きしてるよう




近所ではピンク系もよく見かけます~



紫陽花らしい青色です
青色とピンク系どっちが好きかしら
どっちでもいいんだけど、いつもふと考えちゃう


ガクアジサイも~




アジサイは花弁に見えるところが萼片で、芯に見えるところが花なんですよね!
よ~く見ると、花部分も綺麗~


白い紫陽花!アナベルか?


これは、紫陽花らしく七色とまで言わないまでも、色が移り変わってます~~
近所の紫陽花はもう見頃過ぎくらい 早くないですか


立葵の花もいろいろ~


やっぱり赤色!

 
白色~~


ピンク色~~


こんなサーモンピンク色のタチアオイも
八重咲きで、モコモコ~~


一重咲きのクチナシの花
星みたい
ベランダのクチナシもつぼみがだいぶ膨らんできています。
毎日心待ちにしているんですが~~

雨、降りそうで降られずに。。
しばらくこんな空模様が続くんですよね・・・
でもこの季節、嫌いじゃないですよ~~


「真田丸」展から清澄公園に~

2016-06-06 | 日記
関東も梅雨入りし、今日は曇り空

両国の江戸東京博物館「真田丸」展に~~

           


月曜日は休館日ですが、特別拝観のチケットで~
今年はNHKの大河ドラマ「真田丸」観てるので、楽しみに~
戦国時代の有名武将の手紙がいろいろ
合戦屏風、肖像画など・・
武具なども。
関ヶ原の合戦では、西軍だった真田昌幸、信繁親子は、徳川家康によって、10数年間も和歌山の九度山に幽閉されることに。。
東軍に参戦した信繁の兄、真田信之の嘆願により切腹は免れたと。
これからのドラマの先が、気になってきました!

その他の館内は閉まっているので、外へ
ここまで来たので、大江戸線で清澄白河に


駅からすぐです 「清澄公園」
都指定の名勝で、「回遊式林泉庭園」
元は、江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡だったとか!
明治期には、岩崎家の庭園に。
美しい庭園です~~
名石と言われる石がゴロゴロ配置されてます。
また池の鯉が大きい
また野鳥も多く、逃げません


アオサギ、こんな近くで見たのは初めて


こちらはシラサギ

 カモも近くに

庭園、奥の自由広場に花菖蒲田

            

       


花菖蒲、見頃かと~


紫陽花もそろそろ

                 
                 クチナシの花が、何とも良い香り~~


庭園の向こうにスカイツリー
頭の先の方だけど。

東京には素晴らしい庭園が多いですね
都立文化財庭園が9つあるようなので、全部回ってみたいなあと~
今現在、5カ所は行ったので、あと4庭園

DVD4本~

2016-06-04 | 映画
6月ですね~~
今朝はなんて良い天気、まだまだ梅雨はほど遠いと思ったのに、
だんだん曇よりと・・一気に梅雨が近く感じて来ました。

DVDまたまた借りて来ました~
実は見たかった中国映画「魔界戦記 雪の精と闇のクリスタル」
 ポスターの下方

ず~っとレンタル中で、やっとあったので借りてきたのですよ~~
久々チェン・クン主演作
お話は、天界、魔界、人間界を巻き込んだ最終決戦
主人公は、日本では端午の節句の人形で有名な 鍾馗様
今日では、魔を封じる神様と。

唐の時代、鍾馗(チェン・クン)は、科挙の試験に失敗し、自害
だが仙人によって、死んだ鍾馗の魂は、鍛えられ、妖斬士となり戻って来る。
千年に一度の妖魔の転生の時を封じるため、魔界の魔晶石を盗み出す。
そして、7日間その石を守るようにと仙人に命ぜられるのだが、妖魔が人間の姿に化けて、奪い返しにやって来る!
その中に、3年前に姿を消した鍾馗の恋人にそっくりな踊り子が。
恋人は、実は雪の妖魔(リー・ビンビン)だったんですが、鍾馗を本当に愛してしまう・・
妖魔と鍾馗の戦いが~~

実は、仙人が玉皇大帝(天界の皇帝)に取って代わろうと、企んだこと
仙人は、いつも無欲で人間の味方をしてくれると思いこんでいると、びっくりです
仙人が妖魔より邪悪な野心をもった敵とは・・

雪の妖魔のリー・ビンビンも可愛いし、チェン・クンもイケメン~
今回、チェン・クン、髭もじゃで顔が半分見えないけど、魔王役や3年前の若々しい青年役は素敵だったからOK
VFX駆使した中国らしい時代劇アクションエンターテインメント作品
中国の時代劇ファンタジー、好きだなあ~


DVD「コードネーム UNCLE」


1960代設定のスパイアクション
ソ連とアメリカのスパイが手を組み、核兵器を阻止すべく、博士の娘を救出
昔の「007」を彷彿とさせられ、観ていて懐かしく楽しい作品。
二枚目の2人のスパイのギクシャクしながらも、肝心な時はあうんのタイミングで任務をこなすカッコ良さが気持ちいい~
実は、この作戦にイギリスも一枚噛んでいたあたりがなるほど!


DVD「おみおくりの作法」


英国映画。地味な作品だけど、見入ちゃう作品でした。
主人公は、イギリスの地方公務員の民生係り。身寄りのない死亡者の身内探しやら、埋葬手続き等を黙々とこなす。
本人も独身で、慎ましやかに暮らしている。
自分が関わった身寄りのない死亡者の写真をそっとアルバムに貼っている。。
そんな折、自分がリストラに!
今関わっている死亡者を最後にと解雇通達されてしまう!
そのため何時もになく身寄り探しに精を出し、その男の人生を垣間見ることに。
やっと死亡者の娘に辿り着き、葬儀に出席してもらえるよう約束を取り付け、気分もちょっと上向きの主人公。
つい心が緩んだのか、道路を渡ろうとして、車にはねられ、亡くなってしまう
そして、誰にも看取られず、埋葬される主人公…
その横で、主人公が歩き回って身寄りを探した男の埋葬が。。
身寄りを探し出し声をかけたおかげで、来るのを拒んだ人々も集い、友人、家族に囲まれ葬儀が行なわれている。
そのギャップが何とも悲しい現実。。

身寄りもなくひっそりとこの世を去って逝く人々にも、長い人生にはそれなりに楽しかった日々の思い出がいっぱいあったのだと。。
身に積まる思いに、涙が止まらなく・・


DVD「ヴェルサイユの宮廷庭師」


アラン・リックマンが監督を。
先日、アラン・リックマン亡くなりましたよね。。もうスネイプ先生に会えないと思うと・・・
ご冥福をお祈りいたします。。

この作品には、ルイ14世役で出演もしています!
17世紀のフランス、ルイ14世の命で、ヴェルサイユ宮殿の増改築を行うため、王のお抱え庭の建築家、アンドレ・ル・ノートルが、その庭の設計を任される。
アンドレ・ル・ノートルは、自分にはない自由な発想をする女性庭師サビーヌ(ケイト・ウィンスレット)と仕事を進めることに。
この時代、まだまだ女性蔑視が普通、サビーヌは強い女性です!
アンドレは、彼女の魅力に惹かれいく。
そのことに気付いたアンドレの奥方に、仕事を邪魔されたりと・・
王が納得する庭が果たして完成するのか
この時代の貴族のはなやかな衣装や映像も素敵~
ヴェルサイユ宮殿が舞台というところが、魅惑的~

最近、映画館にも行っているんですが、感想まで書かず過ぎてしまっています。。
文章って難しいですね