銀座～

書かなくてもと思いましたが、このブログ、自分の日記代わりなので、書いておこうかと
28日日曜日、銀座の竹川画廊で開催されていた書道展に行って来ました。


こじんまりしたモダンな画廊
2階部分は天窓になっていて、自然光が入って、作品がまた違って見えるとか


種家杉晃先生の１０年ぶりの個展と。
作品も漢字の大作から、仮名交じりの小品まで
一緒行った友人は、福山雅治ファン！
「桜坂」の小品、いいねと
私は、隷書の小品、素敵だなぁと～

表装も作品の雰囲気を大切に、とても上品でオシャレ
暫し、書の世界にうっとりとして
次から次とお客様が来られるので、あまり長居も。。

さあ、お昼～
銀座も新橋寄り、資生堂ビルの裏手あたりにいたので、表通りに出て、
長崎センタービルB1の長崎料理の「吉宗（よっそう）」へ
茶碗蒸し、蒸し寿司、皿うどんが、有名なお店。
長崎に本店があるんですが、銀座にも昔からあるんですよ！
久しぶりだったので、とっとも懐かしい～


茶碗蒸しと小盛の皿うどんが付いた竹セット　￥1550
緑色のカマボコって、珍しい
皿うどんには、なぜかソースをかけていただくんですよ！
でもこれが美味しい

久しぶりの日曜日の銀座～
ホコ天をブラブラして、ちゃんとケーキも食べ帰って来ました！
ケーキは、銀座三越の近くの「ル・ブラン」
昭和っぽいショーケースがなんとも…ある意味、目印
店内は、落ち着いた雰囲気で、オバサン世代にはちょうど良い感じ～

映画「るろうに剣心 京都大火編 ／ 伝説の最期編」

　　　　　　　　　　　　


「るろうに剣心 京都大火編・伝説の最期編」二部作！観ました～
感想は、2作まとめて
マニアックな作品ばかりじゃなく、こういったメジャーな作品も観てます～～

主演の緋村剣心役、佐藤健くん
頑張ってます

お話は、幕末「人斬り抜刀斎」と恐れられた緋村剣心が、もう二度と人は斬るまいと斬れない刀・逆刃刀（さかばとう）に持ち替え、
神谷薫（武井咲）ら仲間たちと穏やかな日々を送っていた。
神谷薫たち仲間との出会いは、前作のお話（2012年公開作品）
そんな時、剣心の後継者として幕末「影の人斬り役」を務めた志々雄真実（藤原竜也）が戦闘集団を作り、
京都で日本征服を狙って、暗躍を始めたと。
志々雄は、新政府に裏切られ焼き殺されかけたが、奇跡的に生きていた
包帯グルグル巻き
ただれた口元が見えるくらい…
声で藤原くんと分かる程度

剣心は、新政府から志々雄を討つよう頼み込まれ、京都に向かう…
志々雄の部下で剣心と互角に戦う瀬田宗次郎（神木隆之介）や
志々雄一派とは違う元御庭番衆の四乃森蒼紫（伊勢谷友介）らが剣心の前に立ちはだかる。
剣心を追って仲間たちも京都に駆けつけた。
志々雄たちの企てた京都大火を阻止すべく動いていた時、志々雄たちは軍艦で東京に向かって出航しようとしていた。
剣心は、志々雄たちに捕まった薫を助けるため軍艦に乗り込むが・・

海岸に打ち上げられた剣心を肩に背負い運ぶのは、福山さん
ここで京都大火編は終わりだったので、福山さんは謎の男。。


ここから、「伝説の最期編」
実は福山さん、剣心の剣の師匠
剣心は、師匠の比古清十郎（福山雅治）に助けられ、師匠の小屋で傷を癒すが、
今の自分に志々雄を倒す自信が持てず、師匠に剣の奥義を懇願する・・
その頃、浦賀沖に現れた志々雄たちの軍艦は、村に大砲を撃ち込み、新政府に剣心の首を要求！

やっぱり、新政府、剣心に頼るしかなく。。
最後は、剣心、軍艦に乗り込み、志々雄一派と壮絶な死闘を繰り広げることに
勝てるのか剣心


怪我の後遺症で、志々雄が戦えるのは１５分が限度とか
でも、志々雄強い

そこへ、仲間の左之助（青木嵩高）や斉藤一（江口洋介）、四乃森蒼紫（伊勢谷友介）が現れる！
4人で志々雄一人を討つことに
見たこともないスピード感
迫力ある映像、アクションシーンの連続に、思わず肩に力入っちゃいました！

最期編は、前半は福山さんの見せ場多々
佐藤くんは、全編通してアクションしっぱなし


そして、いろいろな表情が見られて、佐藤くんのファンには堪りませんね
また役者として一回り成長したような～～

伊勢谷さんも江口さんもカッコ良かったですよ
神木くんもアクションカッコ良かったですが、まだカワイイかな
ただ、素手で戦う左之助役の青木嵩高さん、あんなにやられて死なないのにはビックリ

夏から秋へ

過ごしやすい季節になって来ました～
土手に行くと、真っ赤な彼岸花（曼珠沙華）の花が目に飛び込んで来ました
もうそんな季節なんですね～
土手を歩くと、あちらこちらに彼岸花咲き始めてます


白花曼珠沙華も

　　　　　　　
　　　　　　　それから、葛の花も葉陰にイタドリの花と一緒に咲いてました～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　クズの花、アップにすると、こんな感じ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋ですね



そして、夏の名残りのひまわりが

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　モミジアオイ（紅蜀葵（コウショッキ））は…
　　　　　　　　　　　この紅色は夏らしい？
　　　　　　　　　　　葉は、もみじに似て～～好きな花です


ムクゲ（木槿）もまだまだ元気！
八重咲きは華やかですね

　　　　　
　　　　　フヨウ（芙蓉）の花も、夕方になろうとしてましたが、まだどうにか開いていました
　　　　　曇ってきたせいか？


　　　　　
　　　　ジンジャーリリー（花縮砂（ハナシュクシャ））咲いてましたもう少々終わりのようですが・・
　　　　遠目でもこの花の大きさなら
　　　　橙色というのか、金色のようなジンジャーの花、出会えると、ちょっと嬉しいかな
　　　　食べるジンジャー生姜とは別ものだそうです。。



線路脇に、白い小花が
調べたら、センニンソウ（仙人草）と

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　糸状のおしべが印象的
　　　　　　　　　　　　花弁のように見えるのは4枚のガクだそうです。

夏の名残りの花から秋を感じる花まで、
この時期、気にしながら歩くと、いろいろな花に出会えます～
歩くには、最適なシーズンですね


　　　　　　　最後に、野良ちゃんも見っけ
　　　　　　　
　　　　　　　今日の野良ちゃん、ペルシャぽい？
　　　　　　　ふわふわ～

映画「監視者たち」

夏は７，８，９月とシネマート六本木に通ってしまった

今回は、韓国映画、サスペンス・アクション作品
「監視者たち」
8月の時、予告を見て、お気に入りのチョン・ウソンが出てるのに気付き、
今回また六本木までやって来ました

チョン・ウソン、今回初の悪役と

武装犯罪グループの冷酷なリーダー・ジェームズ。
警察の目をくぐり抜け、完璧な計画で次々と犯罪を成功させていく。
だが、リーダー・ジェームズの姿を捉えることは出来ず…

警察の凶悪犯の行動監視を専門とする班の班長ファン・サンジュン（ソル・ギョング）、
そして、新たに配属されたずば抜けた記憶力と洞察力を持つハ・ユンジュ（ハン・ヒョジュ）ら、監視班の地道な追跡捜査、緻密な監視が、犯罪グループを追い詰めていく。

緊迫したやり取りに、ハラハラドキドキ
ウソン氏の寡黙でスタイリッシュなアクションは、カッコよく～
目力の演技力って感じでしょうか！
悪役なんだけど、犯罪組織から抜けたくも抜けられずに犯罪を続ける孤独なジェームズに、思い入れたっぷり見入ってしまいました～

久々、チョン・ウソン出演映画と思い観たけれど、この緊張感とスピード感
邦画ともハリウッド映画とも違った面白さです
今回、K-POPの2PMのジュノが映画初出演も話題だったよう。


現代社会、人物特定されたら、街角の防犯カメラ、携帯の電波などから、人混みに紛れても逃げきるのは至難の技ってことですかねぇ。。
どこかで、見られてるコワイですね。。

満月～

昨日は、中秋の名月


ススキも用意しましたが、残念ながら雨…
月は見えず

さて今日が満月と
そして、スーパームーン
幾分大きく見えるかな

そして、9月9日は菊の節句
ススキと菊の花を眺めながら～


ちょっと雲がかかってましたが、オレンジ色の月が昇ってきました

逆に幻想的～～～
夜風が気持ちいい～

9月の東京…

9月と思ったら、もう3日
でも、グーンと過ごしやすくなって、ホッと

用あって、東京の空の下



ちょっと足元には、こんな可愛い花、ハゼラン（爆蘭）です
またの名を、サンジソウ（三時草）と！
午後3時ごろから咲くかららしいです
線香花火のよう
道路脇のちょっと土のあるような所で繁殖するほど丈夫と。



ハギ（萩）の花もちらほらと～秋の気配感じますね

まだまだ、この辺り緑が多いかな～～

高い所から見渡すと、東京って、やっぱり高層ビル多いなあ～と
あまりの眺望に、ちょっと興奮


レインボーブリッジが割と近く感じたり！

通った小学校も小さく

あれ、東京タワーは


ぴったり手前の白い高層ビルの陰になって見えなくなっていました
東京タワーの見えない、東京の風景は何か物足りない感じ。。。

もう少し晴れてたら…



でも、横浜もかすかに見えます
ランドマークタワー分かります？



この建物は、昔のまま？
昔よりキレイになったよう
消防署です！



むか～し住んでた場所に、こんな高層ビルが出来てしまいました
この屋上からの眺めでした

どんどん変わります…
でも、町はきれいになってるかな

ちょっと、感傷に浸りつつ、帰って来ました。。