カモのいろ色日記~今日は何色?

日常の出来事、感動した事、ときめいた事etc

2017年、今年の映画~♪

2017-12-30 | 映画
今年も気付くと、あと数日
あっという間に年末ギリギリ(毎年のことですが・・
今年は特に、年賀状もクリスマス過ぎて慌てて書いて(プリントしただけですが~)
とにかく恒例、今年1年間の映画鑑賞一覧
書き出して、自分で悦に入ろうかと
映画館で観た順番で

では前半、1月から6月
 「海賊と呼ばれた男」
 「ドクター・ストレンジ」
 「マグニフィセント・セブン」
 「マリアンヌ」
 「相棒Ⅳ」
 「トリプルⅩ 再起動」
 「アサシンクリード」
 「ラ・ラ・ランド」
 「素晴らしきかな、人生」
 「彼らが本気で編むときは、」
 「アシュラ」
 「3月のライオン」前編
 「グレートウォール」
 「無限の住人」
 「3月のライオン」後編
 「ワイルド・スピード アイスブレイク」
 「美女と野獣」
 「追憶」
 「封神伝奇」
 「家族はつらいよ2」
 「花戦さ」
 「キング・アーサー」
前半22作品

では後半、7月~12月
 「パイレーツ オブ カリビアン 最後の海賊」 3回鑑賞
 「ジョン・ウィック:チャプター2」
 「忍びの国」
 「ザ・マミー」
 「メアリと魔女の花」
 「スパイダーマン;ホームカミング」
 「ワンダーウーマン」
 「西遊記2」
 「トランスフォーマー 最後の騎士王」
 「三度目の殺人」
 「亜人」
 「ドリーム」
 「ブレードランナー 2049」
 「マイティ・ソー バトルロイヤル」
 「MASTER マスター」
 「ジャスティスリーグ」
 「DESTINY 鎌倉ものがたり」
 「オリエント急行殺人事件」
 「花筐」
 「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」
後半20作品

42作品、今年は少ないかと思ったら、コンスタントに観てたよう
最近シネコンに行くと2本見ちゃうこと多いせいかと

今年の1本は~~
アメリカの宇宙開発の創世記、ロケット打ち上げを陰で支えた3人の黒人女性の物語
  「ドリーム」
実話をもとにした感動作品です。
観終ってハッピーな気分になれたので
「ラ・ラ・ランド」もサントラ盤買うほど気に入ったけど・・
そして今年はジョニー「パイレーツ~」もあって、夏は個人的には大いに盛り上がりました
でも全体にアクションもの、ヒーローものが多く、ストレス解消に持って来いと、
やたら見たような・・
ストレス多い1年だったのかも

映画館の大画面で約2時間
音響の迫力も手伝って、映画の世界にどっぷりと~素晴らしい時間です
最近のCGはもう現実と見紛うほどですから
ファンタジーもSFの世界もあり得そう!
その代わり、世界の大都市は破壊されまくり

来年はどんな作品がやって来るんでしょうねぇ~
やっぱりマーベル作品は外せないし~~
「ファンタスティック・ビースト」の第2弾も

来年も映画を観る余裕のある一年になりますように。
今年一年、覗いて頂きありがとうございました。
忙しい年末、お体ご自愛のほどお過ごし下さいね!

皆様、良いお年を~~

映画「スターウォーズ 最後のジェダイ」

2017-12-28 | 映画
今年の締めは「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」
冬休みに入ったこともあり、吹き替え版はお子様たちも多いです。
新たな3部作の第2章~
前回の続き…あまりはっきり覚えてないけど大丈夫?と、ちょっと不安でしたがまあどうにか
レイア将軍(姫)(キャリー・フィッシャー)率いるレジスタンスたちは、
銀河の平和のためファースト・オーダーに果敢に挑んでいた。
前回フォースを覚醒させたレイ(デイジー・リドリー)は、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)に会いに。
レイア姫とハン・ソロの息子カイロ・レン(アダム・ドライバー)が、
ダーク・ベイダーの遺志を継ぎ暗黒面に堕ちた理由は?
そのカギを握るのはルーク・スカイウォーカー

強大なフォースの力を持つレイとカイロ・レンの進むべき道は
そしてどんどん追い詰められていくレジスタンスたち
全滅か
今回、レジスタンスのフィンと整備士のローズが大活躍!
どのシーンもハラハラ

年末にスター・ウォーズの音楽を聴いて、ライトセイバーのアクションにワクワク〜
やっぱり映画は面白い

映画「花筐 HANAGATAMI」

2017-12-23 | 映画
先週になりますが、大林宣彦監督作品「花筐」観て来ました。
169分長い作品です
この作品、監督が40年以上前に書き上げた幻の脚本の映画化と
原作は檀一雄の純文学「花筐」

舞台は佐賀県唐津市
1941年の春、佐賀の唐津に暮らす叔母(常盤貴子)の元に
17才の榊原俊彦(窪塚俊介)がやってきた。


俊彦は、鵜飼(満島慎之介)吉良(長塚圭史)阿蘇(柄本時生)という一風変わった学友を得、
それなりに充実した日々を過ごすことに。
そして肺病を患う従妹のミナに恋心を抱きつつ、
その女友達のあきね(山崎紘菜)千歳(門脇麦)とも知り合い、
恋や人生に悩みながら青春を謳歌していた。
そんな彼らの日常にも戦争の足音が…

満島くん演じる生を持て余し気味の鵜飼、長塚圭史演じるひ弱ながら理屈っぽい吉良。。
17才設定のようだけど、どうにも「坊や」(そう呼ばれるシーンもあるんだけれど。)
には見えないけど・・
そこにも意味があるのかしら?
なんて、深読みしてしまったり
戦争のきな臭ささが全体を覆い、病患うミナの病状・・
自分たちではどうにもできない現実。。

どのシーンも美しいけれど、どこか儚い・・・
唐津の華やかなおくんち祭りも妙に悲しく。。
がとても印象的に


大林監督らしいファンタスティックでノスタルジックな雰囲気が
どこか懐かしく切ない気持ちに

たまには、ヒーローもの以外もいいですね。
年末もう1本観られるかしら~


「堀 文子展」 葉山にて

2017-12-21 | お気に入り
今年もあと10日
早っ
今日は今年最後の墓参り
父は生前、年末には必ず墓参りに行ってたので
やっぱり行っとかないと。
(文句言われそうなので
その後、今日は車だったので、足を延ばして神奈川県立近代美術館 葉山
葉山の御用邸のそばです。
海に面した、とてもロケーションの良い美術館

今回、日本画家・堀文子の白寿記念の展覧会
来年の3月25日まで開催中
前期後期、作品の入れ替えあるようです。
「白寿」の白って、百から一がないから、99と!
日本人のこういうセンス好きです。
でも99歳って凄い!
堀文子さんって、花の画家のイメージでしたが、
世界各地を旅して描いた作品など、今回大きな作品も観ることできます。


気に入った作品のポストカードを5枚ほど買って来ましたが、
実物見ないとその良さは伝わりにくいかと。。
作品の前に立つと、何かストーリーが見えてくるような感じがします

「幻の花 ブルーポピー」は、
“ 孤高の花 ”と説明文にありましたが、吸い込まれそうな青色が印象的な作品
(上の写真の上段の中央)
実際にヒマラヤまで見に行って描いた作品と。

本物に触れると気分が豊かに〜
癒されますね~~

今年はあまり美術館に足を運ばなかったなあと。。(今年の反省
やっぱり本物を実際に観るのはいいですね!
ただ人気の展覧会って混んでるんですよね…
観たいんだけど・・


美術館を出ると、海には西日が
もう少し待てば、素敵な夕景が撮れそうですが、
そうもしてられないので、眩しい西日を眺め帰って来ました


ちなみに今日のお昼は、鎌倉の「ちくあん」の鴨せいろ



映画「オリエント急行殺人事件」

2017-12-17 | 映画
「オリエント急行殺人事件」
こちらは、正に列車内で殺人事件が
ちょっと前は、オリエント急行と言えば、憧れの豪華列車
今では日本各地を豪華列車が走る時代
ヨーロッパまで行かなくても、豪華列車の旅が味わえる日が来るとは
でもオリエント急行は、イスタンブールからフランス・パリ、そしてロンドンと~
アジアからヨーロッパを結ぶ豪華列車
浪漫がありますよね~~
その車内で殺人事件が!ってところが、この作品の醍醐味かと

原作はミステリーの女王、アガサ・クリスティー
もう何度となく映像化されてる名作です。
今回は、ジョニー・デップが出演するとのことで早くから要チェック
豪華俳優陣による豪華列車で繰り広げられるミステリーとの事。
ジョニーは何の役〜と思ったら、富豪のラチェット
被害者です。。
この列車内ではとにかく恨みを買ってる人物。
胡散臭そうな雰囲気を出してます (でも素敵

ラチェットは脅迫されていたよう。。
そして、12カ所も刺された刺殺体で発見される
事件が起きた時、一等客車は密室。
そこに乗り合わせた13人の容疑者。
それぞれ面識はなく、殺害された時間のアリバイもある。
さて犯人は

たまたま乗り合わせた名探偵エルキュール・ポアロ(ケネス・プラナー)
ケネス・プラナーは今回、主人公兼監督を。
この方、映画「ハリポタの秘密の部屋」のロックハート先生を演じた方なんですね!
今までになく立派な髭を蓄えたスタイリッシュなポアロ。
難事件に挑みます
犯人を知っていても、改めて1つずつ犯人にたどり着くキーワードを確認
最後の謎解きシーンは、なにやら「最後の晩餐」のような~!
ドラマチックなシーンに
公爵夫人役のジュディ・デンチが毛皮を着てそこにいるだけで、
豪華さが数段増してます

ジョニーあっけなく殺されてしまいましたが、今年は夏と年末2回もお目にかかれたので~~
次回は「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」グリンデルバルト役!
これまた悪そうな・・・
2018年冬公開予定と




映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」

2017-12-14 | 映画
映画2本〜
どちらも鉄道がキーワード
「DESTINY 鎌倉ものがたり」「オリエント急行殺人事件」
では、「DESTINY 鎌倉ものがたり」から〜
原作は西岸良平氏「鎌倉ものがたり」
マンガなんですね。
監督は「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督
美しいVFXの映像には目を見張ります~

鎌倉を舞台のファンタジー~~
鎌倉とファンタジー好きは観なくては
行ったことのある場所が作品に登場すると嬉しいし〜
最初はコメディかなと思って見てると、途中で泣かされ、黄泉の国に行って天頭鬼なる魔物と戦って
ほんと楽しいエンターテイメント作品

お話は、鎌倉に暮らす堺雅人演じるミステリー作家一色正和のもとに高畑充希演じる年若い亜紀子が嫁いできたところから〜
亜紀子にとっては鎌倉での暮らしはビックリすることばかり。
魔物やら幽霊、死神までも共存する不思議な街
そんな暮らしにも慣れて来たある日、ヒョンな事から亜紀子は亡くなり、黄泉の国へ
正和は亜紀子を取り戻すため黄泉の国へ行く決心を。
黄泉の国には江ノ電に乗って〜
黄泉の国ってこんな所と思ったら、その姿は人それぞれが想い描く姿に見えるのだと。
そして、黄泉の国で出会う、亡き両親や亜紀子に長いこと横恋慕してる魔物の天頭鬼。。
正和の結婚観、年若い亜紀子を見初めた理由も、黄泉の国で謎が解けます
こんな夫婦いいなあ〜
鎌倉の街ならありそうな
どのキャラクターもいい味出してます


中国ドラマ「孤高の花」〜🎵

2017-12-09 | お気に入り
ドラマ「孤高の花」只今50話 BS12で午後6時から月曜~金曜に放送中。
残り12話
嵌ってます
毎週5話、字幕で見てると、頭の中に「バイピンティ(白娉婷)」がこだまのように響いてます~~

先日、話が突然数年後に
白娉婷(アンジェラ・ベイビー)は、楚北捷(ウォレス・チョン)と結ばれ、お腹に赤ちゃんも
やっと静かに暮らせると思ったら、楚北捷の留守に、
今は白蘭の耀天皇女(ガン・ティンティン)の夫となった敬安王子・何俠(スン・イーチョウ)に捕まってしまう!
そして白蘭の何俠の屋敷に囚われの身に
再び自分に好意を持って欲しいという何侠の気持ちも分からないでもないけれど・・
しかし、白娉婷は身重の身で決死の逃亡をはかり、白蘭の地から友人のいる涼の国へ山越えを。

何かの間違えから、白娉婷は死んだことに!
涼の友人である陽鳳によって墓も建てられて。。


楚北捷も白娉婷を追い、涼まで来るが…
白娉婷の死を知り、姿を消してしまう。


数年後、白娉婷は友人の陽鳳夫婦と山の麓に梅林を作り、静かに暮らしていた。
娉婷のそばを走り回る男の子~
平和な暮らしは、白蘭の何俠の他国侵略によって壊されようと
白娉婷らは、白蘭の兵に追われ、絶対絶命に

その頃、楚北捷は商人に身をやつしながらも、世の中の混乱を収めようとしているよう。
別れ別れになった白娉婷と楚北捷
すれ違いはすれど、まだ会えず。。。
ヤキモキしながら
とはいえ、何俠の残忍さには…
何侠によって白蘭は、涼も燕も手中に収めようと。

楚北捷は晋王から晋王の異母弟であることを告げられ、時期王になるよう乞われるが断ってしまう。
さあ本当の佳境です。
ハッピーエンドを願いますが、どうなるんでしょう~~

このドラマ、女の嫉妬ほどほどでアクションシーンはカッコ良く、
何回瀕死になるんだろうとは思たけれど、
長編な割に飽きずに最後まで観られたかと。
エキゾチックな感じも良いですよ
年末後2週間、愉しもうかと~~

横浜みなとみらいに〜★

2017-12-08 | 日記
寒い!
イルミネーションが美しい季節
みなとみらいに家族でディナーに〜
ちょっと早めのクリスマス


ランドマークプラザのクリスマスツリー
今年はピーターラビットとコラボのよう~~


そして、クィーンズスクエアのツリー
こちらは、前にミッキーとミニー
裏側には、ドナルドとデイジーが~

今日は、横浜グランドインターコンチネンタルホテルのフレンチに
ちょっと緊張
先ずは、赤ワインで乾杯~
食前のアミューズなる、チーズのスフレのようなものを頂き~


そして前菜!
シャンパングラスの中に、カリフラワーのムースのような上にウニが~
カリカリに焼いたハッシュブラウンの上にキャビアが


次、スープかと思ったら、大根の上にポトフ風仕立ての和牛にフォアグラ
この取り合わせは間違いなく美味しい~~
ソースもきれいにパンにつけて頂きました


次は手長エビとタラバガニのキャベツ包み
ソースがまたまた


メインのお肉はジビエで~蝦夷鹿肉のポワレ
臭みもなく、やわらかい
付け合わせのお野菜も美味しい!
ひものようなものは食べられるの?と思ったら、
これごぼうです
チップスのようで美味しいの


デザートは、また大きなお皿で
ラム酒のアイスに、シュークリームかと思ったら、少々固めのパリブレスト仕立て
こんなに~と思っても、食べてしまいました

最後にコーヒーと小菓子
小菓子はお持ち帰り~

至福のひとときでした
ワインが入って、帰りはイルミネーションがさらにキラキラ見えて
寒風も気持ち良く~~


観覧車脇に、月が昇って

さあ、明日からも頑張ろう





あっ12月!

2017-12-04 | 日記
気付くと12月
近所の街路樹が真っ黄色に紅葉して〜
と思ったら、あっいう間にハラハラと舞って
通り沿いのお家の方が落ち葉の片付けを
紅葉は綺麗だけど…ご苦労様です!

最近野菜が高いです
特に葉物は…
その中では、わりと安かったのでキャベツを1玉買って、
久々ロールキャベツに~


ドッサリキャベツが食べられたかな〜


それに先月買ったボジョレーヌーヴォー
最近は家で飲むワインの中でボジョレーは高かめのワイン
これも何時しか、家の恒例行事に!
新酒は赤でもアッサリして飲みやすいので好き

年の瀬、気忙しい時期だけど、バタバタ頑張ろうかと~