カモのいろ色日記~今日は何色?

日常の出来事、感動した事、ときめいた事etc

2018年、今年の映画!

2018-12-30 | 映画
今年も早いものであと数日
いつも以上にバタバタしながら年の瀬が過ぎているような〜
でも毎年恒例!これだけはやっておこうかと
映画館で観た作品
まずは1月から6月の前半
「勝手にふるえてろ」
「キングスマン ゴールデンサークル」
「嘘を愛する女」
「ロング ロング バケーション」
「祈りの幕が下りる時」
「マンハント」
「空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎」
「ブラックパンサー」
「シェイプ オブ ウォーター」
「グレイテスト・ショーマン]
「素敵なダイナマイトスキャンダル」
「長江 愛の詩」
「ザ・キング」
「ウィンストン・チャーチル」
「ダンガル きっと強くなる」
「アベンジャーズ インフィニティ ウォー」(2回鑑賞
「君の名前で僕を呼んで」
「ラプラスの魔女」
「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」
「ファントム・スレッド」
「恋は雨上がりのように」
「ピーターラビット」
「名探偵コナン ゼロの執行人」
「デッドプール 2」
「終わった人」
「オーバードライブ」
「万引き家族」
「30年後の同窓会」
「空飛ぶタイヤ」
「羊と鋼の森」
「ワンダー 君は太陽」
「天命の城」
「のみとり侍」
「焼肉ドラゴン」
34作品
6月にTOHOの一カ月無料パスを使ったので作品数伸びました。

さて7月から12月、後半
「パンク侍、斬られて候」
「ハン・ソロ」
「アメリカン・アサシン」
「ミッション: インポッシブル フォールアウト」
「オーシャンズ8」
「カメラを止めるな!」
「検察側の罪人」
「アントマン&ワプス」
「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」
「ルイスと不思議の時計」
「ボヘミアン ラプソディ」
「ファンタスティック・ビースト 黒い魔法使いの誕生」(2回鑑賞
「くるみ割り人形と秘密の王国」
後半は13作品
少ない。。
やっぱり実家に通う日数増えた分、映画鑑賞時間が削られた感じかな・・・
でも前半観たので年間では47作品
割と観た年となりました〜

今年の一本…
話題作も多かったし、シリーズものも…
ハリポタ好きとジョニデ好きには今年の「ファンタビ」は外せませんが
クチコミから盛り上がった「カメラを止めるな!」「ボヘミアンラプソディ」も良かったけど・・
観終わって余韻に酔った中国映画「長江 愛の詩」にしましょう
前半観た作品なので、記憶がおぼろげですが、いまだに思い出すとなんとも言い知れない感覚が心地良いのか悪いのか
気になる不思議な作品
「アベンジャーズ」も「ファンタビ」もまだ途中なので、もっと面白くなるのかなあ〜と
次回作に乞うご期待
毎回「ミッション: インポッシブル」シリーズはトムのアクションと仲間たちとの連携プレイにハラハラドキドキがたまりません
まだまだ観たいイーサン・ハント

また来年も、いろいろな作品に出会いたいなあ~
“私をここではない何処かへ連れてって〜”っていう気分で映画館に足を運ぼうかと

今年もお立ち寄り頂きありがとうございました
来年はさらに間隔が空いてしまうかもしれませんが、たまにお立ち寄り頂ければと思います。
では皆さま、良いお年をお迎えください

中国ドラマ「花と将軍 〜Oh My General〜」

2018-12-15 | お気に入り
中国ドラマ「擇天記(たくてんき)」が終わって、
同時間帯で始まった中国ドラマ「花と将軍 〜Oh My G eneral〜」全60話
BS12、月曜日〜金曜日18:00から放送中
60話に少々躊躇したものの、見始めてしまいました
日本からも豪華スタッフが参加!
衣裳は映画「乱」「HERO」などのワダエミ
音楽は「レッドクリフ」の岩代太郎
美術指導は「失楽園」の小澤秀高氏と~
こうなると映像だけでも気になります

舞台は、ドラマ「開封府」と同じ、11世紀の北宋、4代皇帝・仁宗の時代。
主人公は、「生き閻魔」と恐れられる大将軍、葉昭(ようしょう)(マー・スー・チュン)
皇帝仁宗の甥の箱入り息子で虚弱体質の趙玉瑾(ちょうぎょくきん)(ション・イールン)
男女逆転ラブ史劇


第一話で戦場で葉昭が青の甲冑に身を包み、大の男との激しい戦闘シーンを繰り広げる姿に目を見張り〜


そして、趙玉瑾の妓楼で舞う姿は息を飲むほどの美しさ~~
この二人が皇帝の命によって結婚することに
話が進むにつれ、お互いを認め仲睦まじくなっていく。
趙玉瑾のイタズラっぽい表情に母性本能くすぐられながら〜
週5話頑張って見ています。


将軍・葉昭を支える軍師・胡青(ディン・チュアン)は、軍師として、皇帝の密使として密かに動いているよう。
葉昭を一途に想いながら、影日向と葉昭を助ける。。
胡青が見つめる先には葉昭が~~
そして葉昭に付き従う、秋水・秋華姉妹
姉の秋水は胡青を慕っている。。
それぞれ想いを知っているので、ただ慕うのみ・・どうなるんでしょうか~~


そして、葉昭の従姉妹の美しい柳惜音(りゅうせきいん)
惜音は、葉昭が女性と知らずに一途に慕っていた。
ある日同じ女性と知らされショックを
ただ今、39話
惜音がキーワードかも!
皇帝の座を虎視眈々と狙う皇帝仁宗の兄の祈王のもとに、
記憶をなくした惜音が舞姫として身を寄せていた。
祈王の屋敷を訪れていた西夏の太子が、惜音に一目惚れ!
惜音を西夏に連れて行こうと。
皇帝の座を狙う祈王と宗の国を狙う西夏の結び付きが気になるところ。

後半ですが、まだまだ展開読めず。。
それでも豪華絢爛な衣装や派手な戦闘シーンと見どころ満載
スローシーンも多用され、美しい映像にうっとりとしながら愉しもうかと~~
もう玉瑾の舞のシーンないのかしら~もう一度くらいみたい美しさだったんですが





ガラス展に〜 表参道!

2018-12-12 | お気に入り
実は、ガラス展に訪れたくて表参道まで足を運んだんです~
「NOE Mielotarー百花Ⅱ」展 12/8~12/13
このガラスの作品を知ったのは、たまたまSNSで見かけて、一目惚れ
是非実物見てみたいなあ~
遠くでは無理だけど、表参道くらいならと!
オバチャン一人で、日曜日の表参道は気後れするけれど・・


でもここまで来たので、表参道ヒルズのクリスマスツリーも拝見


表参道ヒルズの裏手のこじんまりしたギャラリー
“ギャラリーニイク”にて
扉を開けると、
所狭しと素敵なガラスの作品が~~
圧倒されていると、
優しげな作家の方が、どうぞお手にとってみて下さいと
とっても気さくにお話して下さいました
ショットグラスくらいの大きさのものからビールでも良さそうなグラスまで
いろいろと~~
展覧会タイトル“百花”だけに、グラスに可憐な花々が浮かび上がります
どれも素敵で
手に取ってしまうと、お家へ持って帰りたくなるではないですか
一つ買ってしまいました~
ちょこっとワインを飲むのに良いグラスを〜
家飲みは足付いてなくていいから
白でも赤でも合うのがいいなあ〜と
目移りしながら悩んで・・・

 
紫陽花とどくだみの花が咲いたグラスに
グラスの底にも紫陽花の花が~カワイイわ~


最後の紅葉〜 2018

2018-12-10 | お気に入り
昨日、寒い日曜日。
東京・青山の根津美術館に〜

リニューアルされて始めて
先日紹介したガイド本「フランス人がときめいた日本の美術館」にも載ってます
“ 東京で伝統美術を鑑賞するならここ ”と。


建物の入り口へ向かう通路もオシャレ〜
竹林が清々しいです

  
  今回の特別展「新・桃山の茶陶」
16~17世紀初頭に作られた和物の茶の湯に用いられる陶器たち
楽焼、信楽焼、備前焼、伊賀焼、美濃焼に唐津焼などの茶碗、水指~
そして今回、京都の三条通り界隈で大量に出土した陶片も展示。
この界隈にやきものを扱う店が多く集まっていたと。
陶片でも素敵
その当時の京都の人はこんな器使ってたの?と考えると楽しいですね

常設展の中国古代青銅器の展示室
中国・殷の王墓から出土したらし大きな青銅器!
その青銅器の表面を飾る饕餮文(とうてつもん)が面白く〜
饕餮って、中国神話の怪物らしい
その獣面が文様に。

では今回根津美術館を訪れた本当の目的のお庭散策に〜   

        


まだ紅葉してました
日に照らされるとキラキラ赤く、黄色く〜


紫の実はムラサキシキブでしょうか~


園内には石塔や石仏が点在~
日本庭園の紅葉はやっぱり風情があっていいですね
思いのほか広い庭園です。
庭園内に茶室が4ヶ所も
青山の一画にいるのを忘れそう
ランチは、園内に立つNEZUCAFEにて
BLTサンドとコーヒーを

ベーコンもトマトも厚切り!
紅葉のお庭を眺めながら〜
贅沢なひとときでした

映画「ファンタスティック・ビースト と黒い魔法使いの誕生」

2018-12-07 | 映画
12月、寒かったり、小春日和だったり…
落ち着かない毎日
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
IMAXで観て来ました~
今シリーズは「ハリポタ」の原作者であるJ.Kローリングが脚本を。
主役はエディ・レットメイン演じるニュート・スキャマンダーですが、
前回チラッと顔見せてくれた
ジョニー・デップ演じる黒い魔法使いグリンデルバルドが活躍しそうな予告編


大好きなジョニーの活躍に期待しながら〜
前作から半年経つ、1927年。
ニュートたちによって捕らえたグリンデルバルドをヨーロッパに移送するところから
もう始まってすぐ迫力の逃亡劇~~
グリンデルバルド、悪役ですから活躍すればするほど、話は悪に染まっていく。。
ニュートは、恩師ダンブルドア(ジュード・ロウ)に頼まれ、
グリンデルバルドの企てを阻止すべく動き始めることに。
前作、ニューヨークで一緒だったティナ、クイニー
人間のジェイコブとも再会。
そしてパリへ
ティナは闇払いとして、前作死んだと思われたクリーデンス(エズラ・ミラー)を追っていた。
クイニーはジェイコブと恋に落ち…
魔法界では人間との恋愛は禁止どうなる?
話のカギを握るのは、クリーデンス
あのとてつもない力“オブスキュラス”を生み出す者。
今ではその力をコントロールできるように。
クリーデンスは自分の素性を知るため、唯一の友人ナギニとパリへ。
ナギニ?どこかで聞いたことある名前
そんなことがちょこちょこあるため、気がそちらに取られるけれど・・
ストーリーを追わねば
ニュートと兄のテセウス、兄の婚約者リタ・レストレンジとの関係も・・
そのため回想シーンが多く入るし、出演者も多いし・・
あのホグワーツも出てくるし~~
「ハリポタ」のおさらいも必要だと思いながら
そうそう、今回も魔法動物もいろいろと出てきます
可愛いのから恐ろしそうなものまで
とにかく今作は5部作の2作目
いろいろ伏線が絡まった状態でしょうか。
とにかくジョニーのグリンデルバルドジュード・ロウのダンブルドアっていうのが魅力
グリンデルバルドとダンブルドアとの関係、気になるところ
どちらもイケメンに渋さが増して〜
もう一度くらい吹き替えで観ようかと

師走はバタバタと~ 2018

2018-12-04 | 日記
ついに、師走
手帳がなにやら予定でいっぱいに
忘年会なんて楽しことなら良いけれど。。
主婦は、家族の予定も加味して動かねば
とは言え、今年になって、実家の母の為に時間を割くことが多くなり・・・
本人は一人で大丈夫と言うのだけれど。
迷惑かけたくないのは分かるけど。
さっき言ったことも忘れるのでは心配
オシャレも忘れてしまったよう。。

なので、ショートステイにも慣れておいた方がいいかなと。
数回利用してるのに、泊まりは行ってないというので、まだ慣れないよう。。
ケアーマネージャーさん曰く、ショートステイはご家族の都合ですから、
本人が行きたくないのは仕方ないですよと。
そう言われると、罪悪感がいくぶん消える
自分もそうだけど、家族には気持ちをぶつけてしまいがち。
無理矢理家族で頑張って、ぎくしゃくして心身すり減らすよりは、他人に入ってもらい
お互い穏やかに過ごせるなら~
そんなこと思いながら実家のわんことお散歩


山茶花の花が花盛り〜
只今、慣れないわんこのお世話に振り回されてます