お昼を軽く済ませ、次なる美術館に〜🎶
只今「甲斐荘楠音の全貌」展 開催中〜8/27


絵はがきは、妖しさに釣られて購入〜❣️
JR東京駅丸の内北口改札前にある、
東京ステーションギャラリーへ

只今「甲斐荘楠音の全貌」展 開催中〜8/27
入館料 一般¥1.400
甲斐荘楠音(かいのしょうただおと)は、大正から昭和初期にかけて日本画家として活動し、革新的な日本画表現の作品を発表。
その後1940年頃より映画業界で、時代劇映画の衣裳・風俗考証家として活躍。
最近まで名前も知りませんでしたが、どこかで一度作品見る機会があり、この妖艶さはずっと気になっていました。
名前も気になります

今回、東京で回顧展開催と。
是非観たいなあと。

妖しい笑みを湛えた女たち〜
作品の前に立つとゾクっとします。
着物の紋様の細かさ美しさに見入っしまいました。
そして彼が映画人として、時代劇映画に携わった作品の衣裳がたくさん展示されてます。
「旗本退屈男」で市川右太衛門が着た豪華絢爛な着物の数々

昭和の華やかかりし頃の時代劇のポスターの名優の名前を見て、懐かしく…
ただ「旗本退屈男」って、こんなに作品数あったとは知りませんでした。。
確かに、甲斐荘氏の全貌を知ることが出来る充実した展覧会でした。

絵はがきは、妖しさに釣られて購入〜❣️
2023.8.17 鑑賞
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