「瑞穂の国記念小学校」と命名しての森友学園理事長籠池康氏は、同じ戦前回帰古(いにしえ)の思想安倍晋三氏から持ち上げれられていたのであろう
「瑞穂の国記念小学校」と命名しての森友学園理事長籠池康博氏は、同じ戦前回帰古(いのしえ)の思想安倍晋三氏から持ち上げれられていたのであろう、その気になって積極的に進めていたのが小学校の開設である。安倍首相の昭恵夫人、籠池氏の夫人と電話やメールのやり取りの関係は親密な関係であるといえる。開設すべき小学校名も昭恵夫人の助言から付けられたい言う、一時期は寄付を募るときには「安倍晋三記念小学校校」名で募ってもいる。そのような事はある程度安倍首相に持ち上げられていた関係でなければなされないことでもある。その小学校開設のための敷地の払下げが意外な安い価格であった事がどうしてかが問題化しているのが現在である。そこに政治権力が及ばされているのではとの疑念が起きている。安倍首相は直接に関わってはいないが、問題を複雑にしていることは、昭恵夫人が内助の功をもたらしている点で、関わって間接的に政治力が及んでいるのではないかと疑念が持たれる結果であろう。
23日には、籠池氏の国会での証人招致ではなく喚問という偽証罪に問われる喚問が終わった。そこでも昭恵夫人の果たしている役割と食い違う証言があった。
籠池氏が真実を証言していないとすれば、それを証明するために、昭恵夫人の真実の証言がどうしても必要になってくるであろう。それを拒否する事は政治倫理上からも許されることではなく、ましてや籠池氏の証言を認めることにもなるであろう。
そうでないと昭恵夫人が国会で証言すれば、真実の更に証明が必要になってくるであろう。
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