陽だまりの香り

三鷹の隠れ家アロマテラピーサロン、「ル・コワン・アンソレイエ」のブログです。女性の心・からだ・美をサポートします。

産後ケアセンターが23区で1位に!

2010-10-03 17:19:07 | その他いろいろ
毎週土曜日の朝9:55分から「使える!アイデアハウス」という番組がテレビ朝日で放映されています。
その中で、東京23区ランキング…というコーナーがあるようで、今回は子育て支援サービスを徹底比較!知らないと10年で
○百万円も損するかも!もっとも手厚い支援をしてくれる子育てに優しい区はどこか?!
という内容でした。

何と、1位は世田谷区!世田谷区の子育て支援サービスとして「産後ケアセンター」が紹介されました。

以前のブログ記事でもこちらの施設の紹介をいたしましたが、本当に素晴らしい施設なんです。

区外の方ももちろん利用できるのですが、みなさん口を揃えて自分が住んでいる近くにこういった施設があったら
いいのに・・とおっしゃっています。

生憎、アロマのトリートメントが受けられる・・という紹介は番組の中でなかったのですが、
アロマのトリートメントも受けられんですよ-!!

施設を利用していなくても、産後のママはアロマトリートメントは受けられます。ただ外部利用の場合は赤ちゃんを連れては
来られないので、どなたかにみていてもらわなくてはならないのですが・・・。

マタニティーの方のご利用もできますので、ぜひお近くの方はいらしてくださいね。横浜など遠くから来られる妊婦さんも
いらっしゃいますよ。

世田谷区の桜新町の駅から歩いて10分かからないくらいのところにあります。

その他にもタクシー代3万円分支給とか、いいなーと思うサービスが他の区にありました。

子育て支援ていうことは出産後からということですよね、マタニティー期から使えるようなものもあったら
いいのに・・と思いました。タクシーは妊婦さんも利用することが多いでしょうし・・・。

子育ての環境をもっと充実させて欲しいですよね、例えば一時保育・・結構高いんです。もうちょっと安くならない
かなーと思っている方も多いのでは?
そして保育園が足りない!というのはよく耳にしますが、その子達が小学校に上がるとき、学童も足りないし
施設も古い・・・。
学童保育ももっと充実して欲しいです。

そして予防接種。任意で受けるものが結構多いんです。費用もばかにならない・・・。成長の過程で生命にかかわる
ことなので、無料でどれも受けられるようになるといいですよね。

みなさんはどう思いますか?



「すこやか健保」に掲載いただきました

2010-10-03 16:16:39 | その他いろいろ
8月に健康保険組合連合会の取材をうけました。

健康保険組合連合会って??・・・と思う方もいらっしゃいますよね。

健康保険組合連合会=「けんぽれん」は企業で働く方が加入している健康保険組合の連合組織なんです。

けんぽれんが毎月だしている「すこやか健保」という刊行物があり、
そちらの中で今月は「アロマテラピーで元気になろう」という特集ページが組まれました。

     

この「すこやか健保」は目にした方も多いと思います。会社の中に掲示されていたり、社員食堂などに
置かれていませんか?もしくは会社から配布されていることもあると思います。
会社の健康保険に加入されている方、ぜひ手に取って、読んでみてくださいね。
私もOLをやっていた約20年前は、配布されていて読んでいたような記憶があります。

けんぽれんの方から私も出来上がった「すこやか健保」をいただきました。
サロンにも置きますので、ぜひご覧くださいね。

今回メディカルなアロマセラピーの部分と、ご家庭でも簡単にアロマを楽しむ部分とに構成されています。

医療分野のページはメディカルアロマセラピーの第一人者である川端一永先生が監修されていらっしゃいます。
大阪のカワバタクリニックの院長で、いち早く医療の分野にアロマを取り入れ大活躍の先生です。

そんな有名な方と並んで記事にしていただくなんてとても恐れ多いのですが、
私はご家庭で気軽に香りを活用する部分の記事を監修させていただきました。

     

こんな郊外の小さなサロンを営む私にどうしてこんなお話が・・・と私もビックリだったのですが、
これも人とのご縁のおかげです。ご紹介いただいたSさん、そしてこの機会を与えてくださった健康保険組合連合会の
広報の方々、本当に心より感謝いたします。
拙い私の説明を上手くわかりやすい文章にしていただき、素敵なイラスト入りでまとめてくださいました。

     

アロマは生活の様々なシーンで楽しんでいただけるんですよ。日々使うことで免疫を高めたり、ホルモンのバランスを
とってくれたり、高ぶる気持ちを静めてくれたり・・・。
特別なものではなく、日常でどんどん香りを取り入れてみてください。

今回の記事を読んだ方に「香りを使ってみようかな!」と感じていただけたら幸いです。