紅葉していたハゼの木もすっかり枝だけになりました。柿の木にはまだたくさんの実がなっており、オナガやムクドリ、スズメなどが大きな声でさえずりながら、実を取り合っていました。けど、それより元気だったのは近くの保育園から遊びに来ていた園児たち。寒い朝でもみんな元気。
今期の新規生募集活動が気持ち悪いほど好調なスタートをきっている。気持ち悪いほど。。。w
今月12日、朝から2件、立て続けに無料体験レッスン希望の電話が入った。なんでこんなに電話が入るんだ? とよくよく考えると新規生募集案内の第一号チラシが入ったのだ。例年チラシが入ってもそうそう電話など来るものではないので、たいして注意もしていなかった。
昨年末にも何件か兄弟、お友達の紹介を受けており、その後も数件電話が入ったので、現時点で昨年3月末のトータルを少し下回るほどの問い合わせがある。 既に何回かの無料体験レッスンを済ませ、今後も予定が入っている。
が、まだまだ仕事には自信がないし、懐疑的な私ですからそうそう上手く行くとは思っていない。実際問い合わせのみで無料体験レッスンの日程も決まってない方もいるし、無体レッスン後に入学を決めた方はまだ数名。んー。まぁ、こんなもんだ。気長に行きます。
ここ3年くらい(と言っても私自身そんなに長い経験がないのだが)無体レッスンに来る方の教室を選ぶ目は厳しい。他数件の英会話教室の無料体験レッスンを受け、比較するのは当たり前だ。私のほうとしても、入学してから色々トラブルを起こすのもいやなので、あちこち見て納得の行くところで学習するのが一番だ、とお伝えする。
また、他教室で習っていたが、という理由で来た生徒も本年は何人かいた。色々不満を感じて来る生徒さんに満足させられるかどうか、私だって自信がない。
けれど、私ができることは今までやってきたことをお見せするだけ。それ以下にしてはいけないが、急にそれ以上にはできないのだから。色々な方がいて、色々な教室、講師がいるのだから、選ぶ側が満足のゆくところを探せばいいのだ。ここ数年、「全員のそれぞれの期待にこたえるのは無理。 私のやりたいことをやる。それしかできないし。それでよかったら来てください。」的なところがあるのだか、それは傲慢かな。。。?
先日の無体レッスンでの保護者の方とのお話の中で、宿題の話が出た。私はわりと宿題は多く出すほうだと思う。けれど、個人差もあるので、できない部分はあまり(この辺曖昧w)うるさく言わない。が、週にたった一日ここに来るだけで、小学生のうちにすっかり英語がわかるようになる、と思われても困るので、家庭学習をしっかり行って欲しい旨はきちんと伝える。それができなければ来なくていい、とも思っている。そこで保護者の方から出たお話は。「他の勉強もあるし、下の子もいるので私は見てあげられないし、宿題は出来ないかもしれません」と。それではダメです、と言われると「この教室ではダメ」と思われるのかな? まぁ、今のところそう思われてもしょうがない、という段階だ。
教室選びに熱心なのは大いに歓迎だが、教室を決めた時点で親の役割は終わり、とは思って欲しくない。実際にはその時点がスタートだ。宿題をしているかどうか、忙しいでしょうがたまには見てあげて欲しい。できたら授業参観にも来て欲しい。発表会は是非参加して欲しい。「親は観に行くんですか?」ってどうしてなっちゃうのかな。。。?
いやいや、スタートアップ快調なのだ。ちょっと色々考えてたら、不安になってきただけ。生徒募集はこれからが本番。がんばります。
今期の新規生募集活動が気持ち悪いほど好調なスタートをきっている。気持ち悪いほど。。。w
今月12日、朝から2件、立て続けに無料体験レッスン希望の電話が入った。なんでこんなに電話が入るんだ? とよくよく考えると新規生募集案内の第一号チラシが入ったのだ。例年チラシが入ってもそうそう電話など来るものではないので、たいして注意もしていなかった。
昨年末にも何件か兄弟、お友達の紹介を受けており、その後も数件電話が入ったので、現時点で昨年3月末のトータルを少し下回るほどの問い合わせがある。 既に何回かの無料体験レッスンを済ませ、今後も予定が入っている。
が、まだまだ仕事には自信がないし、懐疑的な私ですからそうそう上手く行くとは思っていない。実際問い合わせのみで無料体験レッスンの日程も決まってない方もいるし、無体レッスン後に入学を決めた方はまだ数名。んー。まぁ、こんなもんだ。気長に行きます。
ここ3年くらい(と言っても私自身そんなに長い経験がないのだが)無体レッスンに来る方の教室を選ぶ目は厳しい。他数件の英会話教室の無料体験レッスンを受け、比較するのは当たり前だ。私のほうとしても、入学してから色々トラブルを起こすのもいやなので、あちこち見て納得の行くところで学習するのが一番だ、とお伝えする。
また、他教室で習っていたが、という理由で来た生徒も本年は何人かいた。色々不満を感じて来る生徒さんに満足させられるかどうか、私だって自信がない。
けれど、私ができることは今までやってきたことをお見せするだけ。それ以下にしてはいけないが、急にそれ以上にはできないのだから。色々な方がいて、色々な教室、講師がいるのだから、選ぶ側が満足のゆくところを探せばいいのだ。ここ数年、「全員のそれぞれの期待にこたえるのは無理。 私のやりたいことをやる。それしかできないし。それでよかったら来てください。」的なところがあるのだか、それは傲慢かな。。。?
先日の無体レッスンでの保護者の方とのお話の中で、宿題の話が出た。私はわりと宿題は多く出すほうだと思う。けれど、個人差もあるので、できない部分はあまり(この辺曖昧w)うるさく言わない。が、週にたった一日ここに来るだけで、小学生のうちにすっかり英語がわかるようになる、と思われても困るので、家庭学習をしっかり行って欲しい旨はきちんと伝える。それができなければ来なくていい、とも思っている。そこで保護者の方から出たお話は。「他の勉強もあるし、下の子もいるので私は見てあげられないし、宿題は出来ないかもしれません」と。それではダメです、と言われると「この教室ではダメ」と思われるのかな? まぁ、今のところそう思われてもしょうがない、という段階だ。
教室選びに熱心なのは大いに歓迎だが、教室を決めた時点で親の役割は終わり、とは思って欲しくない。実際にはその時点がスタートだ。宿題をしているかどうか、忙しいでしょうがたまには見てあげて欲しい。できたら授業参観にも来て欲しい。発表会は是非参加して欲しい。「親は観に行くんですか?」ってどうしてなっちゃうのかな。。。?
いやいや、スタートアップ快調なのだ。ちょっと色々考えてたら、不安になってきただけ。生徒募集はこれからが本番。がんばります。
語学は、本人の努力です
生徒さんが、小さければ親が手伝うのは
当たり前!!
お教室に、週一通っただけで習得できるような
甘いものではありません
発表会にも、親は参加すべきです!!
自分の子供のために、お金を払えば
なんでも済むと思うのは
大きな間違い~!
勘違いしてる親御さんも多いかと思いますが
今のLaylaさんの姿勢は、崩さないようにね
海外で生活してても
勉強を続けなければ、習得は難しいです
言葉は、生きています
日々の継続が大切
☆自分自身に言い聞かせてみました(大汗)
英語はまったくダメ、という保護者の方も多いですからね。親が英語を見るのもイヤ、というとなかなか難しいです。w
Inaさんにそういっていただけると、やる気でます。が、言いすぎですよー、Ina大先生。w
◇lika-leoさん
現地にいながらもそう実感されていると言うお話は心強いです。
勘違いと言っては申し訳なく、そこを上手く説得してゆける力も私には必要なのだと感じているのです。
先日韓国人のお母様から、子供を自分の実家に連れてゆくと、一週間くらいで何も教えないのに、言葉を介して近所の子供達と遊んでいる、という話を伺い、ドヨォ~ンとしてしまっている私です。
高校や大学生になって留学する子が何人もいました。基本の勉強が役に立ったとそういう子たちにいわれると嬉しいです。英語好きの子が増えただけでも、存在価値があったと自負しています。
私はどちらかというと、小学生のうちはあまり試験にこだわらずやってほしいと思うのですが、普段外国人と英語を話し満足する機会のない子供達ですから、試験に受かることは確実な動機付けになるみたいなんですよね。ただ、連敗が続くと英語自体がおもしろくない、となる危険性もあり。。。
基本の勉強。大切ですよね。
英語を嫌いになって、私のところから去ってゆく子ができない様に、がんばりますぅ。
子供を英会話教室に通わせる親の希望は何でしょうね。親が英語に親しんでいれば家でも何かバックアップがあるでしょうが、英語ができないハンデのある親は、週1度の教室に全面的に依存するのでしょうね。お任せしてあるんですから、お願いします、ね、と。
語学のアプローチの仕方は、二つあると思っています。文化から近づくのと、語学として近づくのと。文化からというのは、むこうのお遊びや行事から英語に興味を持たせる方法(最近の子供向けはこちらか)、語学というのは私が中1から通った英語の塾。関係代名詞とか文法を解説する。どこで切り替えるか、どこまで混在させるかでしょうね。やはり小学校5年くらいからかなあ。中学に入ってからでいいかなあ。小学校6年間文化に触れていたら、中学に入って、文法をやっても強いと思います。
私は英語がしっかり文法から入ったので、韓国語はしっかり文化から入りました。実感としては、こちらからのほうが強いですね。韓流ブームよりずっと以前の1995年からです。文法もようやく4級をクリアです。
音を先に頭に入れておくと、後から文法はついてくると思います。文法は短時間で見に尽きますが、文化は時間がかかります。子供時代はそれに親しむのが良いだろうと私は考えています。
教室の運営は大変でしょうが、がんばってくださいね。もう十分がんばっている様子はよくわかりますけれど。
後から正確な文法がついてくるかどうかは、わたしの経験上ではまだ不確かな領域です。自分自身も普通に中学から英語を始めましたし、仕事も5年目ですからまだまだ音に慣れ親しんで中学生になった子たちもそういませんし。けれど、韓国語を学習されたKiyoさんがおっしゃると説得力があります。
>文化は時間がかかります。
確かにそうだと思います。それから音に慣れ親しむにも。大人であれば文化の理解も、音への関心も意識的に行うでしょうが、子供はそうではないですから。
長い時間が掛かる、特に毎日学習を行わなければ思う以上に長くかかる、ということはなかなか保護者の方の理解を得るのに苦労します。
いろいろ考えるところはあるのですが、経験に勝る物はないと、試行錯誤しています。
皆さんのアドバイスは大変参考になります。