4月6日に行ったさくら祭りの続きです。
ヘリコプターの飛行展示の後はお待ちかね、ブルーインパルスの展示飛行です。 もうこれは展示飛行と言うよりショーです。 芸術です！
機種はおそらく以前見たのが「T-2」。 今回は平成7年度より採用の「T-4」、という機種だそうです。 これは長野オリンピックや、日韓合同のワールドカップの際にも空を舞いました。
説明することもないので、とにかく写真を見てください。 ブレその他見にくい点は勘弁してくださいね。 なにしろ本人非常に興奮していたのと、広い空を縦横無尽に飛び回るブルーインパルスに軽く遊ばれてましたから。ｗ
それでも結構頑張って撮りましたよ。 身体を185度くらいはひねって奮闘していたと思います。（ぇ
では、どうぞ。
写真が焦点が合っていて、よく撮れているなあと思います。僕の持っているカメラ、ピントがなかなか合わないんですよ。飛んでいる鳥を撮ろうとしてもなかなかうまくいきません。
演技種目もまったく知らなかったので、ハートを矢で射抜くのと、星型のだけは撮りたいと思って行きました。
その時の興奮がここにある気がします。音まで聞こえてきそうです。
２機が左右から来てすれ違うのを見ましたか？私はあれは絶対撮れたと自信があったのですが、ＰＣで見ると、煙だけでした。今年また行きたいです。
こういう操縦士って、やっぱり選び抜かれた人たちなんでしょうが、たとえば動体視力が優れているとか、急上昇や下降の時の重力に耐えられるだとか、もろもろ人並み以上のものを持っていて、更にそんな苛酷な中でこのような技をこなせるわけですから、すごいですよねー。
Junさん、飛んでいる鳥をアップで撮るならば、それはかなり難しいんじゃないでしょうか？
飛行機は速度は速いでしょうが、大きさがありますから。 けれど、焦点を合わせるのは結構苦労しました。
◇Kiyoさん
わたしも以前に見たときにはハートを矢が射抜く技を見ました。 今回も期待していましたが、それはやりませんでした。 その代わり空一面に広がるハートを２機で描きました。 そのハートは大きすぎて、写真にはとてもとても納まりきりませんでした。
2機がすれ違う技（たぶんナイフエッジと言う技）も以前見ており、期待していましたが、それもやりませんでした。
おそらく安全性を考えて、その会場ごとにやれる技が違うのではないかと思います。
私も「今年は以前行った入間基地の航空際に行きたい！」と密かに思っています。ｗ
ほんとに元気なれいちゃん、興味の持ち方がやはり若々しいというか、男の子みたいというか。たっぷり楽しめてよかったですね。きれいに撮れてますよ。
送信不具合もお手数おかけしてしまいましたね。
なんでしょう？ ごめんなさい。
飛行機とは言え、ブルーインパルスの機種T-4は旅客機に比べたらすごく小さいです。
300mmでフォーカスを合わせようと思うともう手がブルブルしちゃって、ファインダーの中のフォーカスをあわせる小さな四角が飛行機の上に乗りません。
ま、これはわたしがヘタっぴだからでしょう。
でも、スピード感、迫力で圧倒されて、興奮して、そりゃもうおもしろいですよ。
今年の１１月３日、入間の航空際に行きませんか？ｗ
（西武池袋線、稲荷山公園駅）
でもね、もうファインダーの四角の中に入ってりゃいいや、くらいの物ですから、まだまだなんですよ。
これも結構な枚数を撮った中での一部ですから。
でも、ブルーインパルスは本当にカッコええ。ｗ
インパルスだけでなく、他の機種もやっぱりカッコいいですよ。 だって、鉄の塊があんな風に飛んでるんですから。