
チェリーセージの中で緋色と白のツートンカラーの花をつけるものをホット・リップスと呼ぶのだそうです。 かわいらしいと言うか、魅惑的。
何年か前に買って毎年花をつけてくれるのですが、ホット・リップスを買ったのに花が赤だけだったり、白だけだったりすることがあるのです。 なんと気温などの条件によって花色が変わるそうで、気温の高い時期には赤、低温時には白の単色になりやすい、ということがあるのだそうです。
今くらいの暑くもなく寒くもない時期だからでしょうか。 ホット・リップスが咲きました。

セージの葉は手に取るといい香りですが、それ以上に写真を撮っていると足に触れるバジルやミントが香り立つ。 ま、狭いってことですわ。w