out of curiosity

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そんな好奇心から衝動的に作りました。

風鈴オダマキその後

2012年11月06日 23時36分31秒 | weblog
 以前オダマキの芽が出た、と書いたのですが。
 その後枯れずに大きくなってきているのですよ。 ただもっとすくすく育つのかと思ったのですが、そうでもなく。。。

 このまま行くとせっかく発芽したにもかかわらず、この冬で枯れてしまうんだろうな、家の中に入れた方がいいのかしら?、などと考え、とりあえずネット検索。

 「オダマキの育て方」

 このページの「ふやし方」を見ると、花後に採った種をすぐに植えた「とりまき」。 夏の暑さに弱いらしい。 うん、そうだった。 

 「春にまいた場合は翌年の春、秋にまいた場合は翌々年の春に開花します。これはある程度の大きさに生長した苗が冬の低温に合うと花芽を作るからだと言われています。秋にまいたものが冬の低温似合う頃はまだ苗が充分生長していないと言うことでしょう。」

 この辺はとても興味深い。 私が種を蒔いた時期は6月くらいだったのかな? 上手くいけば来年の春にはお花が見られるかな? それとも再来年の春? それじゃ忘れちゃうよ。(;´д`)

 あとは「日当たり・置き場所」のあたりに書いてあることで、
 「冬には地上の部分が枯れて根の状態で冬を越します。土が凍らなければ特に防寒する必要はありませんが、寒冷地など凍結する可能性のある場所では腐葉土や敷きワラなどをかぶせましょう。」
 この辺かなぁ。

 やっぱりこの葉っぱはみんな枯れて見えなくなるのかな。 さびしいなぁ。 そして忘れて放置、ということにならないようにしたいんだけど。 一応凍ったり、乾燥しすぎたりしないように「腐葉土か敷きワラ」を考えてみましょうか。
 花が見られるといいんだけど。