先ず、最初に訪れたのは・・・
現在放映中の NHKの大河ドラマ『天地人』 の第一話の舞台となったのが
新潟県南魚沼市雲洞にある 『雲洞庵』です。
主人公の与六(後の直江兼続が
修行に励んだと言われているお寺です。
【雲洞庵】 | 雲洞庵は曹洞宗の古刹。 喜平次(後の上杉景勝)や 与六(後の直江兼続) と呼ばれていたころから、この禅寺で北高全祝や 通天存達から学問を学び、高潔な精神を養ったとされる。 また、雲洞庵は越後一の寺で約1,200有余年の歴史があり 当庵十世、北高全祝禅師は越後の国主上杉謙信 甲斐の国主武田信玄の禅の師として 民百姓の迷惑を思われ両雄に川中島で戦うよう 図られたり、謙信公に塩を甲斐に送らせるよう指導。 師は後に武田家の菩提寺、龍雲寺の開山となり 以来、雲洞庵の赤門、龍雲寺の黒門と言われ栄えた。 宝物殿には、両雄の書状等多数展示されています。 また本堂は、室町時代永亨年間上杉憲実公によって 建立されたが、後江戸時代宝永4年(1707)年に再建で 豪壮な木組みは深い積雪にも耐えられるように 造られて、県の指定文化財になっています。 ・・・魚沼市観光協会H.Pより・・・ というわけで、第4問の正解は天地人でした。 |
うっそうと茂った森の中にあるこのお寺。
夏は、さぞかし涼しいでしょうが、豪雪地帯にあるこの場所は
冬はどれだけ寒かったことか。
「わしは、こんなとこきとうはなかった。」そう言った幼い与六の気持ちが解ります。
【大方丈】
ここで、喜平次(10歳)と与六(5歳)は論語に義の精神を学び
その厳しい指導によって二人が生涯、英雄として天下に名を轟かせた基礎は
ここで養われました。
| 町のあちこちに貼られたポスター。 姪へのお土産は、地方限定 直江兼続バージョンの キティちゃん。 |
愛・天地人博では、こんな記念撮影もできます。
そして、温泉に宿泊でした。
続きは、また明日~!
今日もお付き合いくださってありがとう~!
4打数3安打になりました
りっぱなお寺ですね~。
pinkyさんのこの記事見ていたら、今年も大河
ドラマを見ていたかも知れません(笑)
大河ドラマや朝ドラは縛られるみたいで
エネルギーがいりますね。
ハイジさんがスイスで観てるって驚きですね。
インターネットもテレビも国境がないのですね。
温泉の御膳は山盛りです。
これもなつかしい光景です。
全部食べましたか?
おまけはなし?
天地人は、あっていたような~(笑)
この問題だけでした
天地人、最初の頃は見てました。
子役の清志郎?くんの演技が泣かせて・・・
田中美佐子になって涙してしまいました。
だけどドラマのタイトルじゃなくて、このお寺の名前だったら答えられませんでした。
で、上杉景勝と直江景継は、ダンナ様と子供さん・・・?
おもしろそうなツアーですね。
今の越後ならでは!
もう少ししたら、この雲洞庵も紅葉がきれいなんでしょうね。
ヨーゼフは、織田信長と全く逆です。
決断するのに、いったい何日かかるの~~~?
「鳴かぬなら 鳴かぬでよいぞ ホトトギス」
ってタイプかな?
格式もかなり高いようです。
専念以上の歴史があって、樹齢何百年のような杉の木立の中にひっそりと建っています。
大河ドラマや朝の連ドラをずっと見るのは、確かにエネルギーが要りますね。
天地人も、最近は見ていませんね。
朝の連ドラは、商売をやっていると見られません。
インターネットで好きなときに見られたほうがいいですね。
ホント!スイスでも見られるなんて驚きです。
世界はどんどん狭くなってますね~。
旅館の食事?はい!食べました~(笑)
息子を持つ母の身になってしまうんですよね。
妻夫木くんの方が、息子と同じくらいの歳なのに
なぜか、彼になってからは、あまり見ていません(笑)
お寺の名前は、難しいです。覚えている人はすくないでしょう。
ただでさえ、記憶力衰えてきているのに
行かなかったら全く、記憶には残らなかったでしょう。
上杉景勝と直江景継は、お友達です。
一緒にボランティア活動をしている仲間、25名の団体旅行でした。
所謂、懇親旅行です。(笑)
バス会社の企画したツアーに便乗で、50人乗りのバスを25人で貸切のゆったりツアーです。
ふふふ・・・
やっぱり、ヨーゼフさんはお優しい方なんですね~。