株式投資は危険か?経験を積んで情報の質を上げていきましょう!

2015-06-19 20:57:52 | ビジネス

みなさん、こんにちは。

今回も、株式投資について考えていきたいと思います。

「株式投資は危険だ!」

こういうことはよく言われます。

しかし、それは本当なのでしょうか?

atokabu


2001年に日本の首相になった小泉純一郎氏は、それまでの森首相の緊縮財政を維持して、さらにそれを敢行しました。

2003年には、日経平均株価が7600円にまで暴落してしまいました。

3年前の3分の1のレベルにまで落ちてしまったのです。

この事態を見て、

「だから株式投資はすべきではない!」

「やはり株の値下がりは予知できないし、こんな不可測の事態が起きるから株なんて危険なんだ!」

などと思った人は多いでしょう。

しかし、そのあとを見ていきましょう。

株式市場がこんなだから、やはり怖くなり、それまでもっていた株を投げ売りしてしまった人もかなりいたようです。

しかし、2003年の5月、小泉政権は、りそな銀行が経営破綻しそうだという思惑から、りそな銀行に公的資金を投入して、この銀行を救済しました。

すると、株式が猛反発して、株価が一気に上がりました。

大勢の人が株を投げ売りするところをグッとこらえて、株を持ち続けた人は、このりそな銀行の救済で、かなりの程度もうけることが出来たのです。

株式というものは、上りもすれば下がりもするのです。

「株式」というものがこの世からなくならない限り、それは不変の事実なのです。

たとえ暴落をしても、何年かすれば必ず上がるのです。

ですから、恐慌がくるのではないか?とおびえて、不景気の際には不安になって投げ売りをしてしまうのではなく、この普遍の事実を心に留めておいて、上りの時期の到来をじっと待ち、このレベルになったら、自分は出る、と毅然と決めておいて、その時点になったら出ればいいのです。

このりそな銀行の件で、痛い目にあってしまった人は、この教訓を生かして、次には不景気の時に投げ売りをしないようにする。

こういった経験を幾度も積んでいって、「情報の質」を上げていく、ということが必要だと思います。

投資は危険だ、という人はこういったことをいろいろ学んでいって、これからの経験を活かしていく、という積み重ねの理論がわかっていないから言うのです。

ですから、常に学んでいって情報の質を上げていく、という経験をあなたにも積んでいってほしいものです。

投資は危険…ではありませんので重々承知していただきたいと思います。


株で大きな収入源を持ちたい人におススメのサイト
があります。

⇒公式サイトはコチラ 



 ★アフィリエイトをしてみませんか?

金儲け系、恋愛系、コンプレックス解消系、その他いろんなジャンルの商材を、あなたがホームページやブログ、メルマガなどで紹介すれば、あなたが紹介料をもらえるという仕組みがあるのです。

それを「アフィリエイト」といいますが、あなたがサイトで紹介すれば、1つ売れるごとに2000円とか3000円などという額が振り込まれるのです。

大きいものでは10000円以上のモノも!

intuition


アフィリエイトをしていくための登録するサイトがコチラです。

 登録や会費は一切かかりません! 
 ↓

<script type="text/javascript" src="http://www.infotop.jp/two.js"></script>



では今回はこれにて失礼いたします。

またよろしくお願いいたします。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿