藤井威 『スウェーデン.スペシャルⅠ』

2017-04-17 13:00:03 | 高福祉、エコロジー


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高福祉、エコロジーで世界の先端を行っている北欧、特にスウェーデンは注目されるに必然の国でしょう。

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特に高福祉の面ではそうでしょう。

日本では、老人の人口が増え、さらに医学の向上で寿命が延びれば、必然的に国の負担が大きくなります。

そしてさらに個人のそういう部門での負担も大きくなるのも必然です。

そのためにその先をいっている北欧、特にスウェーデンに注目がいってましたし、私も注目せざるを得なかったです。

これまで、エコロジーの面で素晴らしい政策を実行してきた北欧については、いろんなその方面の本を紹介してきましたから、それはそれらのページを見ていただくことにして、今回は、高福祉の面について特化した本として、『スウェーデンスペシャルⅠ』を紹介したいです。

飯田哲也 『北欧のエネルギーデモクラシー』

http://72405615.at.webry.info/201502/article_9.html

福田成美 『デンマークの環境に優しい街づくり』

http://72405615.at.webry.info/201611/article_6.html

 

高福祉を実現するというと必然的に必要なのは高負担ということです。

要するに、税金が非常に高いということです。

所得税は、55年から漸次上がっていき、今や56.3%なのです!

しかも付加価値税(消費税)は、25%もの高率なのです!

しかし、それがなぜ可能だったか、という疑問が必然的にわいてくるのです。

私の好きなスウェーデン人ギタリストであるイングヴェイ.マルムスティーンは、その高負担に悲鳴を上げてアメリカに移住しています。

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イングヴェイ.マルムスティーン

しかしそういう例は稀ということです。

それは以下に紹介しますが、その高負担ゆえに、大学はスウェーデンでは無料なのです。

高校卒の3分の1が大学に進学するのだそうです。

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来るべく高齢化社会に対して日本政府は何もしない優柔不断で、創造性がなく前例踏襲主義だという批判があります。

しかしスウェーデンでは、

1. 国民の意志を効率よくくみ上げる制度的な工夫がなされている。

2. 徹底した情報公開

この2つが高福祉を実現できている理由であることがわかりました。

それゆえに国民からの反対もなく、また革命も起こらずにいるということですね。

その2つの内容についてはこの本を読んでいただくことにして、とにかく高福祉のあるべき姿を体現している政策をしているのです。

その内容を日本も真似すればいいじゃないか、ということをすぐに思ってしまいますが、これまで築き上げた法律や慣習を変えるには長い年月がかかるのは必然ですし、すぐには変えられないのです。

ですが、遅々とではありますが、それに向かって行動していくことは必要ですし、その内容については脳内から忘れてはならないですし、その内容について学んだ国民も自分にできることは何かを考え行動していかないといけないでしょう。

前に、佐々木力という人の『科学技術と現代政治』を紹介した際に、佐々木氏が、「環境資源問題の根本的解決の方向を探っていくとどうしても現在の資本主義経済の枠組みでは不十分であることは明白です。」という言葉を紹介しましたが、まさにその通りなのです。

違う枠組みを模索しないといけないのです。

その際に参考になるのが、やはり北欧諸国なのですね。

北欧諸国を勉強していくと、共通にみられるのが、どの国も社会民主党が政権党なのですね。

これは驚くべきことです。

しかし、中国やロシアや他の旧社会主義政党のように、武力で国を制圧あるいは社会主義政党が他の党との戦争に勝って第一党になったのではなく、選挙によって第一党になったのですね。

これは驚くべきことでしょう。

これは単なる「社会主義」ではなく、社会主義の理念を導入しつつ、政府に権限を大幅に引き上げつつも、国民の生活やエコを最優先に考えながら、そのために人類が重ねてきた叡智を最大限に利用して、それを情報公開し、教育を徹底したがゆえに、国民の支持を得て政策を実現できているということですね。

政府に権限を大幅に引き上げるだけでうまくいかなくなり、多くの国民の不満が募りに募り、ついに革命が起きて政府が転覆されて仕方なく資本主義に移行した社会主義ではないのです。

スウェーデンや他の北欧諸国では、社会主義政党の政府のイニシアティブが強いながらも支持を受けているのは、これまでの歴史を勉強して、人類の犯した轍を踏んでいないということですね。

それを国民がわかっているのですね。 スウェーデンでは、1920年に230人中97議席を獲得し、選挙で樹立された世界初の社会主義政党になったのでした。

また、36年には社会民主党が112議席を獲得し、その際に大蔵大臣になったエルンスト.ウィグウォッシュが舵を取り、公共事業の拡大、輸入抑制、雇用拡大をし、景気回復をもたらしたのでした。

しかし、それだけではなく、戦前戦中においても見事なかじ取りを政権党が行い、労使関係の調整、労使関係環境の整備をしていきました。

また、医療、年金、弱者保護の制度的枠組みもこのころになされたといいます。

戦後、戦場荒廃の欧州においてスウェーデンの工業製品の需要が殺到しました。

60年代にはこの国のGDPはOECD加盟国中3位になったようです。

これはなぜか?

スウェーデンが小規模経済であるがゆえに産業構造の転換がスムーズにいったからだとうう説明がなされています。

高付加価値、高生産性、技術集約的産業に転換したのです。

この本を読んで初めて知ったのですが、スウェーデンでは、著名な国際的企業が多くあるということですね。

例を挙げますと、SKF社、エレクトラクス社、アルファラバル社、アセア社、エリクソン社、スウェディッシュマッチ社、サンドヴィッグ社、ボルボ社、サーブスカニア社と多くあるのです。

高負担を国民に強いながら、経済発展を達成する、非常に理想的な政治の姿ですね。

前に、『北欧のエネルギーデモクラシー』において、 「デンマーク工科大学のニールスマイヤーと8名の研究者が、小規模分散型のエネルギー技術を導入するエネルギー政策を発表し、その内容は、地域熱供給を導入することで社会全体のエネルギーを合理的に効率的に利用するということ。 これにより、18%のエネルギー需要は伸びを見せながら、経済成長は70%もの伸びを見せた」という事例を紹介しましたが、エコロジーでありながらも経済発展は可能ということがわかりました。

ということは、一見両立しないと思われていたものでも工夫次第では可能ということでしょう。

人類の積み上げてきた叡智を総動員すれば可能ということではないでしょうか。

それができないのは、評論家や大学研究者の意見を取り入れて政策に反映させる機能が日本には存在しない。 つまり、真の政府が存在しないという日本の政治機構に問題があるのでしょう。

これを改革していくのは、やはりこれからの一般の日本人の価値観と、これから社会をよくしていこうという気概、そして勉強し続け、そしてよいと思ったことに関しては日常生活で行動していくことに求められるでしょう。

模範となる政策を学び、それについては積極的に賛同していく、というスタンスも同様ですね。 このようにスウェーデンについて勉強していくといいことづくめのパラダイスのように思えてきます。

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しかし、実際に自分がスウェーデンに足を運んで、実際を見たわけではないので、本だけ読んで称賛するのは慎まないといけないでしょう。

これから可能ならばスウェーデンに足を運びたいなあと思ってます。

裏の面、つまり問題点をも考察していかないといけないでしょう。

当然ながらスウェーデンでは医療、老人介護、児童保護は公共部門で遂行されます。

しかし、それに授かる人の数が多くなれば、必然的に入院日数が短くなる、長い待ち行列、サービスの低下、患者の非人間的な扱い、患者虐待という問題がスウェーデンでも起きているというのです。

その問題点を間然すべく、スウェーデンでは、いろんな財政や医療において改善をする政策を現在模索していることがこの本を読んでわかりました。

その模索がうまくいかなければ、いずれ高福祉高福祉の一部をスウェーデンやその他北欧諸国は手放さないといけなくなるのかもしれません。

こうなるのが必然ということが分かったのなら、私たちがすべきなのは、人に頼らずに、いつまでも健康でいられるように日々努力していくこと。

国に頼らずに自分で生活していけるように金銭面でのコーディネイトをしていくことではないでしょうか。

そのためには、いろんなジャンルの本を読んで、その本に書いてあることを日々実行していくことが大事なのは言うまでもありません。 そういうスタンスをかの有名なロバート.キヨサキは提唱しているのです。

キヨサキ氏は年金プランに加入していない、ということです。

非常に強気ですね!(笑)

そういったこれからの生活を見直していくのに非常に参考になる本としてこれをお勧めします。

●この本は以下よりどうぞ!

スウェーデン・スペシャル〈1〉高福祉高負担政策の背景と現状

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大川隆法 『伝道の法』

2017-04-16 18:48:13 | 宗教と社会


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ついつい食べ過ぎてしまうことってありますが、あれは同じもの(例えばラーメンや餃子など)を食べ続けているから、食欲中枢が刺激されず満足されず、ついつい食べ過ぎてしまうのですね(苦笑)

偏食ではなく、バランスよく食べるのが、ダイエットの基本ですよね?

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これまで、私は幸福の科学信者ではありませんが、いろんな大川隆法氏の本をこのブログで紹介してきました。

それはひとえに私の人生モラルと、大川総裁のそれが一致するからですね。

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大川総裁

 

氏の提唱するそのモラルを同じくしていくなら、自分が幸福になれると私は思います。

大川総裁は、いろんな本を出していますが、私とモラルを同じくするのは文字の力による啓発ですね。

決して、この神を、この仏を信じれば救われるとか、幸福になれるという似非宗教には私は与しないのです。

そんなに人間社会が単純であるとは思えないですし、事実そんなことで幸福になったというような経験もないですし、逆に、いろんな分野についての本を読むことで、その突破口が見えて、それを打開したという経験しか私にはないですからね。

この本も、人生の指針となることを多く書かれています。

この本の34ページには、 「人間には自分自身を変えていく力があります。もちろん、肉体も変わりますが、自分の心を変えることによっていろんなものが変わっていきます。つまり、人生が変わっていき、人間関係が変わっていき、未来が変わっていくということが起こるわけです。」 と書いていますが、このことはまさに、文字の力によって変えていくということにほかなりません。

神仏に祈る…そんなことだけで変わるような人間社会ではないですし、緻密な理論があってそれの明らかにしていきそこに打開の道を探り行動していくことこそが王道であると私は思います。

緻密な理論とはいえ、そんなに難しい理論ではないのです。

それを理解しないで、本を読むのが苦手な人は、ついつい「この宗教を信じて経文をあげるだけで…」というものに飛びつきがちです(苦笑)。

それは、健康や仕事、またはいろんな稽古事でも一緒です。

ただ漫然とこなしていくだけで、それのエキスパートになれるわけではないのです。

やはり深い理論を身に着けていかなくては。

そんなことを考えていたら、この本の58ページキルケゴールの書いた内容についての引用が出てきました。

キルケゴールは、「月曜日から土曜日まで毎日ぐうたらぐうたらと堕落した生き方をしていながら、日曜日だけ教会でお祈りをしたり、心を清めたりしたらいいところに行けるなどdと思っているなら間違っている。人間は、毎日毎日が大事なのだ。月曜日から土曜日まで怠けていて日曜日だけで救われるなどと思っているのか」などといった調子で教会を批判していたことが紹介されています。

祈るだけで人生が変わるなどということは信じないですし、そんなことは私の人生モラルと反します。

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大川総裁も、「日々、精進する気持ち、日々自己変革をし、新しい課題に挑戦し環境の変化に耐えていこうとする“遺伝子”を持たなくてはいけません。」と書いていますし、そのことはわかっているけれども、忘れがちなことですね。

毎日努力していく。

これは眠い目をこすって職場に行き、そこで仕事をする。

それだけでも疲れてしまい、さらに新しいことを学んでいくことには、体力が続かないということはよくわかりますが、それだけでは、人生をきらびやかにしていくことはできないですし、ましてや自営業や経営者など、人に頼らずに自分の意志がほとんどを占めている人は特にそうでしょう。

この神や仏に祈っているだけで…などという宗教ではだめなのはここでもよく当てはまりますね(笑)

人生において失敗は多くある。

うまくいかないことも多くある。

自分の常識と世間の常識が合わないこともあり、会社の伝統と合わないこともある。

その際に、どうすればいいか、ということですが、大川総裁はその釘の頭に“光明思想”の入った釘を新たに打ち込んで抜いてしまわなければならない、ということを書いています。

非常に具体的で参考になります。

30年前に新たな世界観をもった宗教法人を設立した創始者になり、実際に行動してきた人の言だけに説得力がありますね。

人とは、私も含めて年齢を重ねるごとに現状維持になりやすいものです。

また、苦労をしてきた人も同様に(笑)。

こういった本が打開のための大きな指針になることは間違いないですね。

参考に読んで、意気を上げるのにいいでしょう。

また、大川総裁は、現代の人間の宗教観にも警鐘を発しているのです。

「運転している人間が『魂』と言われる部分であり、車体の部分、乗っているマイカー自体は『肉体』である。

この肉体の部分に魂が宿っているのであって、これが、車を運転している人間に当たるのだということにということになります。

これは信じるかどうかは、非常に、ややもすればオカルトチックな話になってしまいますが、こういう考えができるかどうかは、体罰などによる手段ではなく、その人の経験によるしかないとしか言いようがないですね。

そういう経験がない人にこういうことがあるんだ、というようなことを信じなさいと言っても徒労に終わるでしょう。

でも私が、この意見に賛同するのは、そういう考えをすることによって、自分が心健やかに生活できた、という経験があるからですね。

興味のある方は、こういう本や他のスピリチュアルな本を読んで、さらに深く探求し、それを生活に活かすことをお勧めします。

この現代社会における宗教観への警鐘として、「目に見えるこの世だけをどうにかよくして快適にし、幸福に暮らすのが人間の目標、人類の目標だ、というのが主流になっています。」ということを大川総裁は、130ページに書いています。

霊界、あの世、高級霊、菩薩、如来といった言葉は完全に死滅しかかています、ということです。

こういったことは、仏教の始祖である釈迦が、具体的に書いているのですが、やはりあの世だとかに行ったことがない人が、釈迦の後を継いでその説法をする。

いったことがないから具体的なことが書けない。

ゆえにその内容が形骸化するのは仕方のないことでもあるでしょう。

創価学会の知り合いがいて、その人に連れられてその講義に何度かその内容について学びましたが、やはりこういったことは講義されてないのです。

ですが、この世からあの世に行き来できるのはやはり特別な能力を持った人でないとできた話ではないのは言うまでもありません。

釈迦は、瞑想によって実在世界と同通するという修行をしていたという話や、何百キロも離れたところにいる人たちの姿を見ることもできたという話をこの本でも紹介されています。

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しかし、そういう能力が自分にもあると、大川総裁は自分で言っています。

それを信じるかどうかは、その人によるしかないでしょう。

そんないかがわしい話は信じれないという人もいれば、大川総裁のいうことを信じるという人もいるでしょう。

それを信じようかどうするか迷っている人は、大川総裁の本を読みましょうとしか言いようがないです。

成功理論についても宗教的なといいますか、スピリチュアル的なことを紹介してます。

この本の111ページにおいて、

「自助努力をし、自分を作り、成功していった人ほど、「これは運の力だ」「神の力だ」、あるいは「世間の皆さんのお力だ」と思うようになります。

しかし、「努力して自分を磨いたりせず、自助努力によって立ち上がったわけでない人ほど、やはり、ほかの人のせいにし、それで終わりにしてしまいがちです。そういう人は基本的にはあまり好かれず、嫌われるタイプでしょう。」と書いています。

こういったことも、成功哲学や宗教論についていろんな本を読んできた私の知識と共通する部分があります。

私の勉強してきた内容をひけらかしますと、成功してきた人は、会社の事務所に神棚がある、墓参りをする、という共通点があるようです。

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やはり,直接自分の生活に関係ないことでも大事にする心のある人がやはり人を寄せ付け、励ましの言葉はもちろん、資金援助もしてもらえて、その結果成功するのだなあということがよくわかります。

逆に、自分の気に入った人しか挨拶しない、付き合わない、その他の人はぞんざいに扱うというような人には、励ましを送ろうなどとは思わないですし、ましてや資金援助など尚更です(苦笑)

神仏といった人間を超越したものにも大事にできる人はやはり成功していますね。

私が大川総裁をカリスマ的だなと思うのは、宗教だけでなくいろんな分野に精通しているからですね。

多くの知識をすぐに暗記し、そして新たに知識を入れても、いつまでも脳内に残らせる能力にたけているからこそ東大法学部に進学できたのですね。

その能力をいかんなく発揮し、この本でも来るというかすでに到来している高齢化社会における自分の生き方について具体的なことがこの本でもわかりました。

高齢化社会のよって老人ホームが必然的に必要になりますが、老人ホームを幸福の科学で実験して作りどれだけの職員が必要かを研究したところ、100人の老人に対して70人の職員が必要ということです。

182ページにおいて、「今のままではやはり国の財政が破たんして絶対に老人の面倒を見られなくなります。 もうわかっています。したがってもう国や地方公共団体にあまり頼らないほうがいいのです。」と書いています。

その通りだと私も思います。

高齢化、福祉社会ということで先を行っている北欧のことがいろいろ勉強されていますが、その北欧社会でも、やはり財政の危機が叫ばれているのです。

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その本については、これからこのブログで紹介していきたいですが、高負担の北欧ですらそうなのですから、いわんや日本ではもっと財政危機になることは必然です。

そうならないためにはやはり国民一人一人が自分の力でいきていくことが大事なのは言うまでもありません。

これまでは、一生懸命に働いて長年年金の積立金を払い続け、引退後は年金をもらって暮らし続ける、というのが常識でしたが、それはもうかなわないことになってしまったのです。

年金に頼らずに、自分でお金を貯め、働き続けていく、そういう姿勢が大事ということを総裁は書いています。

今までの常識はもう通用しない、ということでかの有名なロバート.キヨサキは年金プランには加入していないということです。

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ロバート.キヨサキ

 

こういう人間が増えていかないとだめなのですね。

幸福とは何か、ということここで考えてしまいますが、総裁は「人の幸せを願えること」ということであると書いていますが、その通りだと思います。

しかしそうなれない人が多くいるのも人の世の常です。

「この宗教に入れば大丈夫」と言われている宗教に入っても、人の幸せを願いない人はいます(笑)。

具体的な内容は、やはり信仰心だけではないのですね。

それもやはり、このページの先頭に書いたように、「文字の力による啓発」ですね。

この宗教を信仰しているだけで…などという根拠のない楽天的なことはお勧めしません。

この本や他のそういった部門の本をたくさん読み実践していくことが大事なのですね。

以上この本の概要になりましたが、興味出たかたはこの本を読むことをお勧めします。

●この本は以下よりどうぞ!

  ↓

伝道の法

その他、大川隆法氏の本についての紹介ページ

『智慧の法』

http://hair-up3times.seesaa.net/article/426416043.html?1442743823

『復活の法』

http://hair-up3times.seesaa.net/article/411824297.html?1442739015

『太陽の法』

http://hair-up3times.seesaa.net/article/411738029.html?1442739154

『神秘の法』

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『限りなく優しくあれ』

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『成功の法』

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ついつい食べ過ぎてしまうことってありますが、あれは同じもの(例えばラーメンや餃子など)を食べ続けているから、食欲中枢が刺激されず満足されず、ついつい食べ過ぎてしまうのですね(苦笑)

偏食ではなく、バランスよく食べるのが、ダイエットの基本ですよね?

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