竹村健一 『日米共存の条件』

2017-03-26 23:32:58 | 日本経済

この竹村健一さんには前々から注目していました。

80年代には、テレビCMにも登場していたようですし、幸福の科学の信者には私はなりませんが、その総裁である大川隆法氏の著作には学ぶことが大いにあって、その本を多く読んで生活の糧にしていますが、その大川氏の本の賛同者でもあると聞いていましたので。

実際、この人の著作を読むと、深い探求心と分析力には驚かされます。 この本は90年に出されたものですが、その当時はジャパンバッシング喧しくなされていた時期でもありましたが、日本の工業製品が欧米を席巻して、多額の黒字を経常していたのです。

そしてのみならず、それ故に多くの失業者を欧米は出していたのですね。

それの民家、ジャパンマネーによるアメリカのビルや企業の買収が多くなされ、白い目で見られていた時期があったのは有名な話ですね。

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それくらい日本は黒字であったのです。

それくらい作る製品が素晴らしく、機能がよく、いつまでも壊れないのですね。

その結果、包括貿易法スーパー301条において、日本を不公正貿易国と特定されてしまったようです。

日本の製品が売れて、自国のそれが売れないのであれば、自国の製品力を上げればいいのではないかと即座に思ってしまうことですが、ことはそう簡単ではないようです。

日本の農業政策や流通システムが国際社会の常識に反しているのでそういった経済摩擦が起こってしまう原因になっているということがわかります。

その大改革を竹村氏は提唱していたようです。

フランスは車の対米輸出を5000台、イタリアは3000台でしたが、日本は230万台というすさまじい台数であった年もあったようです。

しかしプラザ合意において、それまでの1ドルが240円だったのが120円台になりました。

そして、自動車やテレビ、VTRのアメリカでの現地生産も手伝って、89年度の対米黒字は3年連続で減少しましたが、完全なる解消にはならなかったようですね。

NIES諸国や欧州は自動車、テレビ、冷蔵尾といったオールドハード製品を作る構造になってましたが、ニューハード製品については日本の独占であり、先方は買わざるを得ないのですね。

そのためにも支社、工場を海外に移し、経営のリストラクチャリングをする必要性にかられたのですね。

しかし対日赤字が解消されないのは、複雑怪奇な流通機構、国内の供給者の既得権益を保護する様々な規制と法律(大店法など)、外国からの日本投資を阻害する様々な障害があるからだというのが竹村氏の主張でした。

また労働時間も日本人は年間平均で2100時間も働きますが、ドイツ人は1600時間だそうです。

また肉の輸入に際しても、検疫施設も日本には不足していて、牛の検疫には日本では15日もかかっていたようです。 またアスパラ、セロリ、パパイヤなどの燻蒸施設の使用も、そこの代金は輸入業者が負担するシステムだったようです(野菜や果物を輸入する際に殺菌のために燻蒸が必要なのです)。

これではいくら頑張っても対日赤字が減らないのもうなずけますね。

また流通システムが日本では複雑ゆえに、製品の価格の7割を流通コストが占めていたようですね。

ゆえに、日本のコメはアメリカの3倍し、小麦は4倍、牛乳は5倍していたのですね。

食管法や政府の手厚い保護政策によって国民生活の圧迫をし、外国との摩擦が起こるという識者がいても自然ですね。

90年代半ばに、一時1ドルが70円台にまでなったことがありましたが、それでもCDショップに行っても、輸入のCDがほとんど安くならなかったのを覚えています。 やはり国内産業を保護するためだったのでしょうか?

しかし私としても、他の多くの日本字は、物の値段がそれだけ高価格でも生活に困らなかったのではないでしょうか。

それでも対日赤字が解消されなかったのは、ほかに理由があったのではと思われて仕方ないですね。

ビル.トッテン氏など、日本で起業をして、その内情をつぶさに観察してきた識者の意見も読まなくては真実はわかりませんね。 ビル.トッテン氏に言わせれば、

「日本の車メーカーはアメリカ市場向けに左ハンドルの車を開発しました。

そして日本の日用品メーカーは、アメリカの大きな住宅向けに大きなサイズの冷蔵庫を開発しました。

しかしアメリカのメーカーは、日本向けにこういう製品開発をしてこなかったのです。

アメリカのソフトウェアメーカーは、英語しかサポートを書かないのだといいます。

しかも自国内で最も多く使われているコンピューターでしか稼働しない製品開発しかしないし、価格や販売条件を日本に一方的に押し付けていたのだといいます。

しかもアフターサービスも悪い、」

ということです。

こういった面をつぶさに調査せず、一方的日本が悪いというのはフェアではないですね。

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そのビル.トッテン氏の本について書いたページは以下です。

ビル.トッテン 『日本は悪くない』

http://hair-up3times.seesaa.net/article/437551307.html?1490535932

 

しかし、87年『前川レポート』によれば、日本の輸入促進、内需拡大、労働時間の短縮、国際社会にふさわしい農業改善、社会資本の整備、土地住宅対策、海外直接投資などアメリカからの要求をのんだのですね。

そういった外圧によって、中曽根首相は国鉄、専売公社、電電公社の民営化を成し遂げました。

中曽根首相は、日本人がもっとアメリカ製品を買うように、実際にCMに出てアメリカ製のワイシャツに着換えることをしていましたね。

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中曽根首相

また、その次の竹下首相は、牛肉、オレンジ、コメの市場開放を、サミット開催の前日に妥結したのです。

また、第三世界の55億ドルの円借款を帳消しにしたのです。

チャーマーズ.ジョンソン氏の書いた『通産省と日本の奇跡』 (82年)という本では、官僚統制の産業保護政策と官僚の癒着が日本の奇跡をもたらしたということを書いていますが、それにはいろんな反論があるようですが、それでも日本の経済的な発展には目にあまるものがあったのは間違いないですね。

1914年、日本は11億円の債務国だったのですが、1920年には27億円の債権国にのし上がったのです。

こういう事象を見ると日本は経済発展において資質があるような気がしてならないですね。

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でもアメリカの言い分だけが正しいわけはないですね。

ジャパンマネーがなければ、アメリカは国家財政も賄えないのは自明ですね。

実際日本が、アメリカの国債を買いざさえているのは事実ですね。

しかしいつまでも日本が勝ち続けるのは予断を許さないようです。

イタリアやフランスは政治が介入して日本車は数千台しか売れていないようです。

消費者は、店頭に出ているものしか買えないので、それ以外にも買えるように営業内容の改善をせよという要求が出てもおかしくはないですね。

しかし時は90年の話しですから、これはもう解消されるといったほうがいいでしょう。

もうインターネットの登場で、ことは改善されるのは間違いでしょう。

確かに当時も、通販のカタログ等があり、店頭にないものがあっても、電話やFAXで取り寄せをすることは可能でしたが、今はその店頭を介さないで買うのが当然ですから、ことは改善されるでしょう。

しかし…やはり日本の経常黒字が他の国を圧倒していますから、日本の製品が優秀だからでしょうか?

日本の制度を批判していたのは、何も外国人だけではなく日本のジャーナリストでもいたのですね。

それは堺屋太一氏も批判していたのです。

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堺屋太一

官僚により、産業、農業、医者、学校、小さな商店に至るまで、手厚く保護されている。

そして、消費者の声が政策に反映されることはない、ということです。

日本の縦割り行政が、一本の線で結ばれて互いに利権争いをしているだけである、というのです。

この意見は、他の堺屋太一氏の本を読んで知りました。

しかし、あれだけの繁栄を享受していた日本人が、消費者の声が政策に反映されることはない、と書かれては、いくら有名なジャーナリストが書いた本でもそれほど納得できた話ではないですね。

また、いくら日本での物の価格がアメリカでの価格の何倍もする、ということを書かれても、これも生活を圧迫を受けていたと感じる人はジャーナリストを除いてほとんどいなかったのですから実感がわかなかったのではないでしょうか。

でも時は、当時の消費全般の社会ではなく、皆が買いたいものを買いそろえてしまった成熟社会ですから、日本人に買わせようということだけでは済まないでしょう。

こういった経済摩擦は、日本の流通システムを変えることは必然的な要求でしたが、それだけではなく、アメリカも自国の製品力を上げる努力をしなくてはいけないのは言うまでもないですね。

今やもう自国だけで生活していくことはできないわけで、これから先は永遠に国際社会について回ることは間違いないでしょう。

国の人口が3000万人ならば自給自足できるとか、いや5000万人なら、といった議論はいろいろあるようですが、いずれにしろ自給自足はできないのは事実です。

われわれの身の回りのもの、例えば食品、衣料品、家具などのあらゆるものが、国内だけでは賄いきれるものではなく、すべて外国からの輸入に頼っているのです。

逆に、諸外国も日本からの輸入に頼っていることも同時にです。

他国と付き合っていくに際して、どのようなことが大事かという議論が当然出てくるわけですが、竹村氏は言語そのものでなく、共通の話題を話し合えるかどうかが重要ということを書いています。

そのために、共通の話題を持つためにこういう本を読んで、自分の問題としてとらえていくことが大事のです。

ですからこういう話題を持つ人が多ければ多いほどいいのです。

また、竹村氏は、「国民が滅私奉公して築き上げたGNP世界一のゆがんだ社会構造が趣味や教養を高める余裕をなくした」と書いてありますが、これは行き過ぎでしょう。

そういう趣味や教養を高めることをしなかったのは、政府のせいではなく、国民の大半がそれを選択しなかったというだけでの話であって、その高めることが重要という意識がなかったならば、これを国民が選択して行動していけばいいだけの話ですし私自身その重要性については大学時代から認識していましたし今もそうですから、この場で紹介もしているのです。

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その重要性がわかった人はぜひともこのような本をたくさん読んでほしいと思います。

また日本の企業がアメリカの街で散々ドルを買いあさり、それを全然還元しないということで批判を浴びる。

そのことを知って日本の企業を批判するだけでは意味がありません。

自分が起業したときに、そういうことはしない、という経験理論を持っていくことも重要ですし、当地の人たちとのコミュニケーションをしていく努力も忘れないようにしようという気概を持つことも重要でしょう。

その意識を持つことができるメリットがこういう本にもあるのだと思っています。

貿易摩擦の問題への方向は確かに前途多難ではありますが、何も政府だけの問題だけではなく、一般国民としてできることをしていかなくてはならないでしょう。

私はアメリカの対日赤字の額が大きいということを知って、それからは意識してアメリカ製品を選ぶことをしていましたが…でもそういうことをしたほうがいいことは間違いないですね。

この本を読んでそんなことを考えてしまいました。

●この本は以下よりどうぞ。

日米共存の条件―日本はアメリカの本当の恐さを知らない (EYE OPENER SERIES)

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ロバート.キヨサキ 『大金持ちの陰謀』

2017-03-20 18:01:26 | ビジネス

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ロバートキヨサキ氏は、これまでいろんな本で、一般市民のファイナンシャル教育の取得の必要性を説いてきました。

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ロバートキヨサキ

一般市民のお金を得て生活していく方法としては、労働をして、お金を貯め、老後は年金で暮らす、という思考法が普通ですが、それがまさに間違いであるというのです。


間違いのみならず、それこそが大金持ちたちを裕福にして、一般市民が生活に困るようになる方法であるといいます。 その内実について知ってほしくないから、政府に携わる人たちはまさにファイナンシャル教育を、一般のカリキュラムに入れないできたということです。

まさに驚きではないでしょうか?

ファイナンシャル教育を受けていない労働者に、401(K)といった年金プランを通じて株式市場に投資するように仕向けたのだといいます。

それは大金持ちたちの陰謀であるから、ロバート氏は年金プランに加入していないし、年金の積み立ても当然ながらしていない、ということです。

非常に強気ですね(笑)

税金、借金、インフレ、年金プラン…陰謀者たちは、これらの力を使ってあなたのお金を奪っていると書いています。

彼らは、私たちとは違うルールでプレイしているので、自分の富を増やすためにこれらの力をどう使えばいいかわかっているというのです。

エリサ法(従業員退職所得保障法)の成立によって彼らの退職後の資金をすべて株式や投資信託に強制加入させたのです。

米国政府は預金者が預金するスピードよりも早いスピードで紙幣を発行する権利があるのです。

また市民が預金したお金を貸すことで、その利子を受ける。

要するにこのことで複合的なインフレを招いているのです。

この内容についての詳しい中身は本書を読んでいただくとしまして、要するに、お金を稼ぎ、それを預金することで、インフレになり、自分たちの生活が圧迫されるということですね。

そういった意味でもファイナンシャル教育は必要であるということですね。

これまで陰謀者たちは、金融の面で失策をおこなってきましたが、それについては責任が問われることなく、野放図な人事のままに据え置かれてきたことや、法律の制定も一般市民でなく富裕層を守る仕組みになっている、ということがこの本の35ページから42ページにつまびらかに書いてあります。

しかしファイナンシャル教育を受けて行動することによって、大金持ちの陰謀から逃れることができる、ということですね。

デフレ時代は、資産を買い漁るチャンスであるようですし、マーケット拡大のチャンスでもあるようです。

ロバートが、「金持ち父さん」と呼ぶ親友マイクの父は、不況の影響を受けながらますます金持ちになり、「貧乏父さん」と呼ぶ実の父は、その時に貧乏のままだったようです。

その詳細についても本書を読みいただくとしましょう。

またファイナンシャル教育によって税金の納める額の減にもつながるようです。 また、私たちの生活は以下です。

私たちは、金持ちのために働き、金持ちが所有する店で買い物をし、金持ちが所有する銀行で金を借り、退職金積み立て制度の中で投資信託を通じて金持ちが所有するビジネスに投資することを学ぶ。

これはこの本からの引用ですが、その通りではないですか?

これまでロバート氏の本でも、この本でも、お金について勉強し、「知識」をつけることの重要性を説いていましたし、私も共感する部分でもあります。

そのことでお金の面でも当然ながら、あらゆる社会生活の面において自分に有利さをもたらしてくれることは間違いはないと実感してきたからです。

保険選びや健康法の実践でも同様ですね。

お金の面で知識をつけることでどういう良いことがあるかは、ロバート氏は株式における空売りの手法を公開しています。

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そのことは、この本の中で書いてあり、なるほどと思いました。 お金がなくてもこういうことをして、お金を得ることができるんだ、と感心してしまいました。

興味出たかたは、この本を買って読みましょう。

まさに触ったものをすべて金に変えたミダス王のごときものですね。

紙幣の大量発行は、ただでさえ財政赤字と貿易赤字であえいでいる米国の問題の解決ではなく、問題を先送りにさせただけに終わることは確定です。

どうして金融の政策策がうまくいかないか、それは経済学を学んでいれば自明ですが、やはりどんな国でも、消費財がほとんどの国民にいきわたれば物が売れなくなり、経済成長のスピードは鈍化してしまうものなのですね。

そこで、技術革新をもって「より良いものをより安く」という製品の質の向上を目指せばいいのですが、それを米国は怠ってきたのです。

ゆえに、財政でも貿易でも赤字になってしまったのですね。

その面についてロバート氏は言及を、どの本でも書いていないのですが、ロバート氏の本以外にもいろんな本を読むことの必要性がありますね。

この本で更に分かったのは、株式市場は、新しい資金の流れがなくては市場がしぼんでしまうのですね。 ですからいつまでもお金の流れが必要だったから、投資信託会社は、いつまでもお金の流れが必要で、そのことで自分の会社が儲かるために、不況期においても、「株式を分散して買って持ち続けることで儲けれます!」と喧伝してきたのですね。 投資信託は非常に危険ですし、リスクがあります。

儲けれた場合はいいですが、暴落があって、それまでに預けた金額以下になっても文句は言えませんし、しかも、そんな時でも投資信託会社は膨大なボーナスをもらえるのです。

こんな不条理なことはありませんね。

どうしても投資信託をしたい人は、投資し続けて自分が預けた金額以上の額になったらすぐに全額引き出すことをお勧めします!

株式でだれもが儲けれるというのはまやかしのポンジースキームだったのです。

しかし誰でも全員が儲けれるわけではないのであって、しっかりそれについて勉強し、自分の投資のスタンスを決めて、投資すれば儲けれることは間違いありません。

私の知人で、短期トレードと長期投資をうまく組み合わせて全体的にはサラリーマンの年収以上の収入を年間で得れている人もいます。

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「株では儲けれない、リスクがある」というのは知識のない人の言うことであって、きちんとリスクを管理したうえで投資していけば必ず収支をプラスにできるものなのです。

確実に言えることは、「投資した全員が必ず儲けれるわけはない」ということですね。

ロバート氏は、他の本でも書いているように年金制度が崩壊しているので、それに頼っていくことは無理である、ゆえに自分の口座にお金を振り込んでくれる仕組みを作ることの重要性を説いているのですね。

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E(従業員)とS(自営業)

B(ビジネスオーナー)とI(投資家)

4つのクワドラントのうち、読者には、B(ビジネスオーナー)とI(投資家)のほうへ来ることが賢明であるというのです。

これらは、何もしなくても自分の口座にお金を振り込んでくれる性質のものです。

ロバートが相談を受けた人で、年金に頼るのは無理だから、自営業をしているという夫婦の例をこの本で紹介していましたが、それは自分が働かなくてはお金が入ってこない性質なので、キャッシュフローではないのです。

ロバートキヨサキは、ビジネス、不動産、株式、金、銀、石油、出版ライセンス、ゲームの製造権利、ブランド商標使用権、フランチャイズ権といったキャッシュフローをもたらしてくれるものを買うなり創造したというのです。

ビジネスオーナーは、自営業者が飛躍したものですが、ではB(ビジネスオーナー)になるにはどのくらいの人を雇うことでできるのかといいますと、ロバートの定義では、500人の従業員を雇うことで、自分が働かなくても、お金が入ってくるようです。

しかしこれではあまりに気の遠くなる話です(笑)

そうではなくても、大金をはたいて、コンビニのオーナーになることもできます。

これもビジネスオーナーですね。

これには1000万円前後のお金がなくてはできませんが、それでお店が軌道にのれば、自分が何もしなくてもお金が入ってくるのです。

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またネットビジネスを立ち上げて、アクセスが自然に集まるようになれば、自分が何もしなくても入ってくるようになりますね?

また広告費を投じれば、それだけでアクセスを集めて、アクセスした人がそのサイトを見て購入すれば、自分の口座にお金が入ってきますね。

これはロバート氏の本からでなく、いろいろ調べていくうちに見つけれるようになりますね?

そういう態度が必要だと言っているようです。

ロバートは、自分の本の中で、金持ち父さんが言った「自分にこれは買えないと言うな。どうすれば買えるようになるかを考え続けろ。」という言葉を何回も引用しています。

「自分にこれはできないというな。どうすればできるかを考え続けろ。」という言葉も同様に。

できないというとそこで思考が停止してしまい、可能性がなくなってしまうからだということですね。 この場合も同様に、どうすればビジネスオーナーと同様に不労によってお金が得れるかを考え、探し続けることで、それを見つけることができるようになるのは自明の理ですね!

また、何もしなくても自分の口座にお金が入ってくる仕組みとして、「ネットワークビジネス」があり、そのセミナーに行って話を聞いたこともあります。

しかし巷ではネットワークビジネスについてはよい噂は聞きません。

インターネットでもやはり批判めいたことばかりが目につきます。

実際にあれをして、友人を何人もあるいは人によっては10人以上失くした人もあるようです。 ですから私は勧めませんしやりません。

しかし、ロバート氏は彼の著書『21世紀のビジネス』でネットワークビジネスを勧めているのですね。

彼自身はネットワークビジネスをしたことがないのに…(苦笑)

その『21世紀のビジネス』について詳説したページは以下です。

  ↓

http://hair-up3times.seesaa.net/article/419904985.html?1489998531

 

某ネットワークビジネスで成功し、月収1000万円も得ていた人が曰く、「株はリスクがある。ネットワークビジネスはリスクがない。」ということでしたが、それは自身の経験だけでものをいっているのであって、実際は株では勉強をしっかりしてリスクをヘッジして、しっかりと取り組めばリスクはないのです。

それにネットワークビジネスで友人を失くしている人は大勢いるのです(苦笑)。

またロバートの本をいろいろ読んでわかったことは、不動産投資は誰にでもできることは間違いないことですが、非常に骨の折れることで、いい物件を見つけるに100の物件を見る必要があるということです。

それによって1ついいのが見つかる。

それで、月に300ドルの不労所得ができるというのです。

300ドルといいますと日本円にして3万円ですね。

これだけでは生活していけませんから、これを少なくとも10回繰り返さないといけないようです。

家族持ちの人ならば20回繰り返さないといけないようです。

しかしここまで根気よく続けれる人がどれだけいるでしょうか?(苦笑)

でも「これこそが自分のスタンスに合っている!」という人がいるなら、すぐに不動産投資について勉強して、行動するのがいいでしょう。

その際にやはり必要なのは、先人たちのアドバイスですね。

そして経験理論ですね。

こういうことをしたら失敗するという教訓があるのですから、それを繰り返してはなりません。

その際に、ロバート氏は、ロバート氏が開発したボードゲームである『キャッシュフロー』をやれ、ということを言っています。

またその投資の理論を学ぶ際に非常に参考になる本として、この本『大金持ちの陰謀』を読むことをお勧めしたいです。

●この本は以下よりどうぞ!

金持ち父さんの「大金持ちの陰謀」: お金についての8つの新ルールを学ぼう (単行本)

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その他、ロバート.キヨサキの本について紹介した記事は以下。

『金持ち父さんのアンフェアアドバンテージ』

http://hair-up3times.seesaa.net/article/423876578.html?1442739611

『21世紀のビジネス』

http://hair-up3times.seesaa.net/article/419904985.html?1442739758

『金持ち父さんの起業する前に読む本』

http://hair-up3times.seesaa.net/article/401516884.html?1442740275

『黄金を生み出すミダスタッチ』

http://hair-up3times.seesaa.net/article/369321013.html?1442740742

『セカンドチャンス』

http://72405615.at.webry.info/201611/article_3.html

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偏食ではなく、バランスよく食べるのが、ダイエットの基本ですよね?



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「置き換えダイエット」


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ここで1つ疑問がおこりますね?

 

ものを食べないダイエットって逆効果で、体に悪いんじゃないの?sad

ということですね。

 

その通りです!

 

ものを食べないダイエットは、脳が生命の危機感を感じ、生命維持に必要でないところ…例えば、爪や髪、肌への栄養を遮断するのです。sad

 

そうなると爪や髪がカサカサになり、肌も表面が汚くなるのです!coldsweats02

 

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ですから、「ものを食べないダイエット」をすると美容をめざしたはずのダイエットが、逆に醜くなるダイエットになってしまうのです。

 

しかし、「置き換えダイエット」に使用する酵素ドリンクは、生命維持に必要な栄養分をすべて含んでいるのみならず、美容の敵である「脂肪」を分解してくれる役割を果たしてくれるのです。lovely

 

運動(エクササイズ)は脂肪を燃焼してはくれますが、分解はしてくれません。

 

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これは、ファスティングダイエットによる成功者の体験談がありますが、人間の体は千差万別ですから、その成功者の方法をいきなり取り入れる必要はありません。

 

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私が大学時代に知っていまだ敬愛する学者である加藤秀俊さんが、国際化、グローバリゼーションとかまびすしく謳われている昨今において、その言葉の裏に潜む意義的なものをこの本の中で書いてくれています。 この本は講演の内容を本にしたものですが、やはり、加藤さんのビジョンの深さが見れる気がします。

われわれの身の回りのもの、例えば食品、衣料品、家具などのあらゆるものが、国内だけでは賄いきれるものではなく、すべて外国からの輸入に頼っている事例をすべて挙げてくれています。 逆に、諸外国も日本からの輸入に頼っていることも同時にです。

日本が、これから外国からの輸入、また諸外国への輸出に頼らずに生活していくことはできないということがよくわかりました。

外国に頼らずに生活していくことができたのは、江戸時代の鎖国をしていた時ですが、それでも、人口が3000万人であったからということも明らかにしています。

その時に、やはり諸外国との接触を否が応でもしないといけないのは自明なことですが、単なる「諸外国との接触は素晴らしい!」という言葉を唱えるだけではいけないことがこの本を読んでわかりました。

私たちの文化が必ずしも、諸外国では当たり前にはなっていないという事例を加藤さんは、諸外国で暮らしたことのある経験をつまびらかに紹介して、その事例をつまびらかにしています。

例えば、電車がきっちり定刻通りに出発するのは日本では当たり前ですが、そういう国は稀ということです。

「夕方に会議をする」と言われて、その会場に来るもその催しがなかなか出ないために、これはもう中止と思って帰ったら、夜の10時に始まり、呼び出されたというような経験談を書かれています。

私の高校時代の先生の欧州への旅行の体験談では、「切手をほしい」と店員に言ったら、「そんなものはない」と言われ、それらしきものが奥にあるので、「あれは切手じゃないのか?」と問うたら、「めんどくさい」という。

「私はどうしてもほしいんだ!」といったらしぶしぶ出してくれた、という経験談をしてくれました。

こういうことは日本ではまずありえないですね?

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また違う文化の人との接触では、世界史を鑑みるに、多くの人命が落とされた事例も紹介してあります。

ローマ帝国、モンゴル帝国、インカ帝国その他諸々の事例において、その帝国の建設の際に、やはり多くの人命が落とされたということがわかりました。

また、他国の言語習得に際しては多大な苦労が伴いますが、同じ言語を話すアメリカとイギリスでも文化が違うので、その文化のまま相手に接するとトラブルにもなりかねないということもつまびらかにしています。

また英米では、同じものでも呼び名が違うので、そのままでは通用しない、ということも書いています。

これは目に鱗ですし、非常に興味深いことですね。

その同じ言語を話す英米の人たちがうまくやっていくためのコミュニケーション学も発達しているということです。

グローバリゼーションによって多くの国の人たちが、接触するようになる、それは非常に結構なことですけれども、その際には勉強しなくてはいけないことが多くあるということがわかりました。

そのことを強く教えてくれる本ですねこの本は。

単なるグローバリゼーション賞賛の本ではないのですね。

物事を多くの人たちとは違う視点がすぐに浮かび、その裏に潜む視点を掘り下げ、その意義内容について事細かに紹介してくれる。 その視点や内奥が非常に興味深くわかりやすく書いてあるので、一気に読み進めてしまうのですね私や加藤秀俊さんのファンは。

非常にわかりやすい。 なら自分にも書けるんじゃないか、と思われそうですが、いろんな書物、巷に言って得た情報をノートにしていった積み重ねがあって、こういった本を多くかけているのがわかります。

加藤さんの師である今は亡き梅棹忠夫さんとモラルが一緒で、本を読んでそれだけでよしとはせず、自分が実際に足を現地に運んで、そこで見聞した情報も取り入れて吟味して、論を展開していく、というスタンスですから、非常に説得的なのですね。

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梅棹忠夫

そういう情報と吟味の積み重ねがあってようやく一冊の本ができるのですから、いかに普段の積み重ねが大事かはわかるでしょう?

本だけには固執しない加藤さんですが、それでも大変な読書家で、大学時代は、1日に1冊の読書を課した時もあったようです。

加藤さんの専攻は社会学ということになってますが、本人は興味関心の赴くままなんでも読みまくり、研究しまくる人ですから、その専門家顔負けの専門性を持っているのです。

梅棹忠夫氏『日本とは何か』という本で、経済学者顔負けの日本経済分析がなされている、ということをブログで紹介しましたが、それと同じ体験をこの加藤さんもしてくれることでしょう。

しかし本題に戻りますが、この本で加藤さんは非常に興味深いことを教えてくれます。

アメリカでは、世界中から移民がやってきて、英語をしゃべるのもろくにできないにもかかわらず、タクシーの運転手になったりして、そのおかげでそのタクシーに乗ったら、その運転手が道もろくにわからないのにもそういう職になっているから、あれこれ留まっては人に道を訊きながら運転をするので通常の倍かかったエピソード。

あるいは、貨物を乗せたトラックの後部に入って、検閲を逃れて先進国に入ってきて、そこで違法就労につく、というようなことです。

しかし私のみならず周りの人間でも、そういうことまでして自国を出て他の国にいって職に就き金銭を得ようなどと考えている人は皆無です。

これはひとえに日本が経済的に豊かだということが言えるでしょう。

恵まれた国に生まれて感謝したいしだいです。

しかし、日本はそういう豊かな国なのだから、経済大国として移民を多く受け入れていこうなどという安易な考えはやはりすぐにいうのは考えものであることがわかりました。

大学時代の私はそういう安易な考えになりがちでしたが(笑)

まず文化が他の国とは違うのです。

中国は、法律がほとんど整備されていないので、それを遵守しようなどという気風が全くないのです。

逆に法を犯しても自分が金銭を得るならば、自分が生きていくのならばどんなことをしてもかまわない、という文化になっているのです。

そのために、経済行為における規約等が履行されない、ゆえにうまく回らないなどということは中国では日常茶飯事のようです。

それのみか、犯罪が平然とおこなわれるのです。

また密入国斡旋業者の跋扈など日本で住んでいては想像もできないような、犯罪行為が平然と行われるのです。 その内容については、『蛇頭』『黒社会』といった本を読んでわかりました。

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こういったことは何も中国だけでなく、いろんな国では数えきれないほどあるし、平然とできる人が大勢いるのがいろんな本や、この加藤さんの本で学ぶことができるのです。

ですから、国際社会だから、どの国も経済発展をしていきたいと考えているんだから、という理由で安易に移民を受け入れようなどと考えることは非常に危険ですし、日常的な文化が全く違うのですから、そういった国の人たちを安易に受け入れようということになると非常に多くの摩擦が生まれることがわかりました。

ではどうするか?

その内容については、非常に面白いことが書いてあります。

それはこの本を読んでいただくとしましょう。

でも私は非常にフレンドリーですから、国が違うからとて文化が違うからとて外国人をぞんざいに扱ったりはしないですし、日本人と同じように接していきたいと思います。

しかしあまりにフレンドリーに接しすぎて、自分のお金やクレカ等をあけっぴろげにしないようにしたいとは思います(笑)

これまでいろんな本を読んできて、いろんな巧妙な手口で犯罪をする外国人のルポ等を読んで知ってきましたから、心は防御しながらフレンドリーに接していきたいと思ってます。

外国人とこれからどうするかはその人その人の価値観によりますからどうするかは自由です。

でもフレンドリー過ぎて無防備にお金等を渡したり、クレジットカードを貸したりということは慎まないといけないです。

そして外国人とフレンドリーに接するのがいいからとて、むやみに移民をどんどん受け入れよう!ということも慎まないといけないのがわかりました。

こういった理論の構築に手助けをしてくれる作品としてこの本をおすすめしたいです。

●この本は以下よりどうぞ!

 

多文化共生のジレンマ (神田外語大学多文化共生シリーズ) (神田外国語大学多文化共生シリーズ)

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その他、加藤秀俊氏の本の紹介ページ

『メディアの発生』

http://hair-up3times.seesaa.net/article/391710904.html?1488702812

『明治メディア考』

http://hair-up3times.seesaa.net/article/383937062.html?seesaa_related=category

『人間関係』

http://hair-up3times.seesaa.net/article/384186281.html?1488702917

 



【PR】  ダイエットに参考になる精神論とは?



ダイエットライターのユウコさんの著書の紹介です!
  ↓

『ハッピーラッキー美人の秘密―「綺麗オーラ」がぜったい!光る』


「神は自ら助ける者を救う」 こんなキリスト教の言葉があります。

これは、自分から努力する者には、必ず良い結果を神はあたえてくれる、という主旨だったと思いますが、僕はクリスチャンでもなんでもありませんが、この言葉には真実が含まれていると思います。

僕は、ウェイトトレーニングをしていますが、その際に、バーベルを使ったトレーニングをします。

20キロのバーベルを両手で持って、下から胸にまで上げるのを10回、これを3セットこなして1カ月以上続けていましたが、なかなか22.5キロのバーベルが上がりません。

それでも何とか、上げたい!といろいろ試行錯誤しながら、ダンベルを使ったトレーニングをしたりベンチでのトレーニングをしたりしました。

すると、2ヵ月後に、いきなり25キロのバーベルが上がるようになったのです。

このように、諦めずにずっと続けていけば、必ず良い結果を出すことができるものだな、という実感をしました!

先のキリスト教の言葉は一種の真理を含んでいます。

ダイエットライターのユウコさん 「狂ったように本や雑誌、ネットでダイエットについて調べ、それを実行に移した」 そうです。

その結果、16キロものダイエットに成功したというのです。


逆に、こうなりたい、という欲望がありながらも、何にもしない。

それでいて痩せないといって自分を嘆く、
こういう人はこの世に何人いるかわかりませんが、かなりいるのではないでしょうか?

この文章を読んでくださっている貴女にはこんなになっては欲しくはありません。

先にも書いたように、人によって結果の出かたは違います。

Aという方法ですぐ結果を出せる人もいれば、何カ月もかかってようやく出せる人もいる。

あるいはAという方法とBという方法をミックスして結果を出せる人もいれば、Cという方法をやって結果を出せた人もいます。

あるいは、Dという方法とEという方法とFという方法を組み合わせて結果をだした人もいます。

もういろんなパターンがありますから、貴女にとってどれがいいか、自身で見極めていくしかありません。

僕にはわかりません、神のみぞ知る、といったところでしょうか。

僕はクリスチャンではありませんが(笑)

ダイエットに成功したいのであれば、ユウコさんのように狂ったように調べて実行する。

仕事が皆さんありますから、それ以外の時間を最大限割いてそれに捧げる!

それしかありません!


そうすることによって、神は結果を貴女に出すのではないでしょうか。

ダイエットに関する情報商材は貴女にとって全部役に立つ場合もあれば、1部しか役に立たない場合もあるでしょう。

これも人それぞれです!

頑張ってくださいませ。

今回はこれにて失礼いたします。