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森清 『怒らぬ若者たち』
(2020-06-16 16:30:35 | 現代社会)
このかたは、法政大学に入学しながらも2年で中退して、働きに出たようですね。 こ... -
南原繁 『人間と政治』
(2020-06-16 12:12:00 | 政治学)
この本は昭和28年に出されたものですが、今も版を重ねて売られているから驚きです。... -
外山滋比古 『知的創造のヒント』
(2020-06-14 17:06:30 | 科学論)
外山滋比古氏は、非常に明快かつ分かりやすい筆致の文章を書くので好印象の著作家でし... -
森島恒雄 『魔女狩り』
(2020-06-13 23:18:50 | 心理学)
魔女狩りという事実は、非常に興味の深い事柄です。 このような惨事が、人間の歴... -
宮田光雄 『きみたちと現代』
(2020-06-12 21:07:40 | 大学論)
この著者の宮田光雄氏は、私が大学時代に新書を読んで知りました。 その新書の名は... -
福島章 『天才』
(2020-06-11 23:08:13 | 心理学)
悲愴交響曲などを聴くと、鳥肌がたちあまりの素晴らしさに寒気を催すことがある。 ... -
増田四郎 『大学でいかに学ぶか』
(2020-06-10 18:03:59 | 大学論)
私はかねがね、大学入学とその前では、人生がいい意味でかわらなくてはならない、と思... -
伊藤正孝 『南ア共和国の内幕』
(2020-06-09 16:53:41 | 民族学)
アフリカというとどうしても黒人というイメージが強いですね。 しかし、実際にそこ... -
中山正和 『発想の論理』
(2020-06-08 17:30:44 | 心理学)
発想というのは誰にでも必要な事項ですね。 とくに著作家、文筆家、教授、経営者と... -
ジョルジュ.マルシェ 『民主主義の挑戦』
(2020-06-07 20:28:26 | 社会主義論)
この本が書かれた73年当時は、資本主義か、社会主義かの2者択一しかなかったゆえに... -
古在由重 『思想とはなにか』
(2020-06-06 21:08:44 | 思想)
私は思想とは、社会をよくしていくためにあるものであるが、しかし単なる激情だけで怒... -
B.アンダーソン 『想像の共同体』
(2020-06-05 21:52:40 | 民族学)
ナショナリズムとは、人によっていろいろ定義はあるでしょうけれども、ここでは同じ国... -
新崎盛紀 『直観力』
(2020-06-04 20:47:45 | 心理学)
これは,これまで人類が積み立ててきた叡智は何か、どのような物事のスタンスを日々し... -
佐伯啓思 『倫理としてのナショナリズム』
(2020-06-04 14:12:32 | 国際社会)
この本は日本および、世界的な経済の内容がかなりの程度変容していることを思わせて、... -
辻達也 『江戸時代を考える』
(2020-06-03 15:17:09 | 歴史学)
江戸時代というとどうしても想起してしまうのは鎖国ですね。 それゆえに、国内の動... -
桑原武夫 『文学入門』
(2020-06-01 19:32:18 | 思想)
文学作品を読むメリット、意義を知りたい人にはうってつけの本でしょう。 この著... -
岩原信九郎 『記憶力』
(2020-05-31 16:06:47 | 心理学)
ある学習について論じた本を読みましたが、そこには忘れてしまう脳のメカニズムについ... -
林周二 『比較旅行学』
(2020-05-30 12:18:19 | 思想)
旅行を心から楽しむ人にはうってつけの本であると思いました。 音楽を愉しむことに... -
池田潔 『学生を思う』
(2020-05-29 14:13:16 | 思想)
この著者は、イギリスやドイツの大学に留学したがゆえに、それから帰国して日本の大学... -
佐伯啓思ほか 『これからの世界を考える人へ』
(2020-05-28 15:35:31 | 現代社会)
毎度のことながら、佐伯啓思氏の本は、ちょっと読むだけで集中していってしまいます...