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加賀乙彦 『現代若者気質』
(2020-05-27 21:06:41 | 思想)
この本は、昭和49年が初版といいますから、かなり古い本ですね。 しかし、この... -
司馬遼太郎、ドナルド.キーン 『日本人と日本文化』
(2020-05-27 00:55:45 | 思想)
これは日本の誇る歴史小説家である司馬遼太郎氏と日本文化の深い理解者であり造詣者で... -
岡本清一 『自由の問題』
(2020-05-26 10:09:56 | 哲学、思想)
この本の著者である岡本清一氏にとって、自由という概念ほど興味に尽きない問題はない... -
石橋政嗣 『非武装中立論』
(2020-05-25 17:16:45 | 国際社会)
何度か前に、武装か非武装かということで、その是非を問い、私は非武装というのは幻... -
生越忠 『これからの大学』
(2020-05-23 23:41:31 | 大学論)
和光大学の教授だった著者が、大学の在り方を論じた本ですね。 東京大学を出ている... -
日高六郎 『戦後思想と歴史の体験』
(2020-05-22 21:56:46 | 現代社会)
この本を読んで、科学は改めて、人に行動を促すためのものであるなということを感じた... -
奥宮正武 『PKOと憲法』
(2020-05-22 17:48:52 | 国際社会)
武装か非武装か? これは今となっては不毛な議論かもしれないですが、どちらかに割... -
サンチャゴ.カリョ 『ユーロコミュニズムと国家』
(2020-05-21 14:54:06 | 社会主義論)
この著者はマルクスの思想を基本に据えつつ、その実現を志しながら、社会を良くしてお... -
岡倉古志郎 『死の商人』
(2020-05-20 16:54:33 | 国際社会)
死の商人とは、聴きなれない言葉ですが、戦争をする兵器や軍艦などを製造して販売し... -
E.H.カー 『歴史とは何か』
(2020-05-19 22:40:14 | 歴史学)
E.H カーといえば、大学在籍中に現代国際政治学の祖ということを国際政治学で習い... -
K.V.ウォルフレン 『ブッシュ/ 世界を壊した権力の真実』
(2020-05-19 16:42:53 | 国際社会)
この本は、ウォルフレン氏の毎度のことながらの、アメリカの政治批判です。 日本... -
加藤秀俊 『人生にとって組織とはなにか』
(2020-05-11 17:09:05 | 現代社会)
今は働き方が多様化していますが、この本が出された当時(=1990年)においても、... -
カレル.ヴァン.ウォルフレン 『支配者を支配せよ』
(2020-05-11 16:24:46 | 政治学)
直接的な題名の本ですが、ウォルフレン氏は、読者である有権者に対して異常な期待を寄... -
柴谷篤弘 『あなたにとって科学とは何か』
(2020-05-09 00:37:14 | 科学論)
この本を読んで改めて確信したのは、現代人は科学的な事象に囲まれているがゆえに、科... -
K.V.ウォルフレン 『アメリカを幸福にし、世界を不幸にする不条理な仕組み』
(2020-05-06 11:12:54 | 国際社会)
この本を読んでも、さすがにウォルフレン氏は確固たる持論を即座に出す能力にたけてい... -
佐伯啓思 『擬装された文明』
(2020-05-05 12:20:32 | 現代社会)
この本は、あまりの素晴らしさに、一気に読んでしまった本の1つですね。 これは、... -
小此木啓吾 『モラトリアム人間の時代』
(2020-05-02 10:37:00 | 心理学)
これは大学時代に私が読んで、センセーショナルを感じた本です。 たいていの本は、... -
岩国哲人 『出雲発 日本改革論』
(2020-05-01 08:50:55 | 現代社会)
私の知り合いの実業家が、この岩国さんと知り合いだったこともあって興味あって、この... -
飯田経夫氏の著作の紹介
(2020-04-30 14:34:43 | 経済論)
この著者の飯田経夫氏は、常々アメリカの日本に対する態勢を批判してきた人です。 ... -
K.V. ウォルフレン 『民は愚かに保て』
(2020-04-29 21:32:47 | 政治学)
このウォルフレン氏は私の敬愛する著作家で、新刊が出るたびに必ず書店で予約して買っ...