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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
昨日は、追いコン。
<ミート・ロック>にロックオン!
国分寺駅北口から歩いて3分。
ネットでリサーチし、自分で予約。
ネパールの若い姉弟で経営?している居酒屋。
店内は、さほど広くはないが、料理が美味しくボリューミー。
小生耳が悪いので、個室を探したが、なかなかない。
準個室で、ノミホ付き3500円なので、<ミートロック>に
決めた。
行ったことのない店なので心配ではあったが、
居心地の良い店で大正解。
卒業するゼミメンバーを祝うコンパ。
5月、7月、1月など、ゼミのある日のコンパではない。
結果的に少ない人数であったが、その分アットホームで
すこぶる楽しい追いコンであった。
どんだけ酔っ払っても親の職業は聞かないことにしている。
社会学者としては、是非把握しておきたい情報であるが。
我慢我慢。
昨日は、期せずして自ら親の職業を語ってくれるメンバー
がいた。
私の専門に深く関わる専門職。
半年か1年後に、インタビューに行きたいと思う。
追いコン終わりに、重いゼミ論集を一人ずつ渡し、
それが入る封筒も渡し、恒例の場所で集合写真を
パチリ、パチリ。
ゼミ長は、よく飲むし、良く話をするし、人の話も聞ける人物。
そうそう成績超抜群。卒論もオリジナリティのある大作。
来月からは某市の社会福祉協議会の職員。
そのうち私を講演に呼んでね。
ホームランは打てないけど、ポテンヒットと
振り逃げは得意技だから。
大谷の妻
初めて先ほどテレビで<大谷の妻>を見た。
激しくお似合いである。
顔の雰囲気も夫婦でそっくり。。
素晴らしいことである
夫婦揃って<柔和である>。
<普通の日本人の女性>か。
噂されていた通りのバスケットボール
の元日本代表の方のようだ。
だとすれば、あるバスケの選手(名前度忘れ)
や麒麟の田村やとんねるずの石橋などの
功績が大きい。
2人を結び付けたからだ。
お笑い録画番組を同じ時間帯に見たというのも
頷ける。
爽やか新婚夫婦が、韓国入りする。
フィーバー、フィーバー、ヒーハー。
日本にも来てほしい。
新婚さん、いらっしゃーい!
フィンランドに行きたい
2012年頃に、1度フィンランドを訪れてる。
ヘルシンキ、テュルク、○○(度忘れした)の3都市を回った。
ヘルシンキ中央駅の前が、石畳でトランクの車輪がぶっ壊れそう
になったことを覚えている。
12年ぶりに行きたくなったのは、介護職員の社会的評価と
賃金水準を調べたくなったからだ。
ラヒホイタヤやネウボラの現在地も調べてみたい。
当時の介護施設は、相部屋も多くスウェーデンより遅れて
いる印象を持った。
介護施設も再度訪問してみたい。
あるサイトには、社会的評価が高く、賃金水準が高いと書かれ
ている。
ただし、その数字や理由などエビデンスは示されていない。
参考文献が1冊あるのみ。
9月ぐらいに1週間ほどリサーチに行きたいと思い立ち、航空券を
調べてみた。
あっと驚く、為五郎!
不便な時間帯であるにもかかわらず、25万から30万円。
もちろんエコノミー。
LCCは使わない。
オイル代がめちゃ高。
時期を変えて2025年2月上旬で調べてみた。
それでも25万前後。
韓国や台湾も以前に比べて高くはなっているが、
7万から9万円で行ける。
ヨーロッパは、激しく値上がりしている。
フィンランド、一気に冷めた。
宝くじにあたったら、行ってみよう。
家族社会学の第一人者・森岡清美教授の介護生活を読む
先日、大学院時代の1年先輩と1年後輩と立川で飲んだ。
当時を振り返って、色々な話をしたが、
私は当時都立大学大学院の非常勤講師でいらっしゃって
いた森岡先生のことを話題にした。
飲み会で話題にしたことがきっかけで、昨日、研究室にある
森岡先生の新書を手にした。
いずれしっかり読んでみようと思っていたが、それが
出来ていなかった。
その本には、6歳年下の奥様が脳梗塞で倒れられて、
入退院を4回繰り返し、2007年末から5年間の
在宅介護生活を続けられたことが克明に記されて
いる。
奥様は若い頃たいそう健康であったとも書かれている。
高齢男性が突然配偶者の入退院や在宅介護の役割を担う
ことになった時の気持ちや行動について、<将来の自分
事>として参考に出来る貴重な新書である。
先生に、息子さんが2人、娘さんが1人いることを初めて
知った。
息子さんの一人は、都立大の都市社会学教授
であったのでよく知ってはいるが。
現代法学部、ゼミ選考エントリー始まる。
昨日11日から、ゼミ選考のエントリーがスタート。
そして、
明日13日の24:00が締め切り。
選考日は、3月15日(金)13:00から。
良く知っている学生のエントリーもあれば、顔を思い
出せない学生もいる。調べてみると、私の福祉論は
受講してくれており、介護政策や認知症に関心を持って
くれたようだ。
毎年3月、教室に集まってもらい<対面選考>をしているが、
今回は、ZOOMミーティングにした。
この時期学割の定期券をもっていないだろうし、
遠い所に住む学生には、交通費がかさむだろうから。
私なりの<プチ思いやり>でR
ばいちゃ。
んちゃ。
本日は応援の日。
んちゃ。
娘が子供の頃、<Dr. スランプ>をよく一緒に見ていた。
アラレちゃん。
当時、則巻千兵衛(のりまきせんべい)のネーミングに
感心したものである。
そういえば、私が小学生の頃、<少年マガジン>を友達から
借りるのではなく無理して買っていた。
やはり無理は長続きしない。無理は禁物。
無理せず、途中からは借りていた。
さて、社会学者で最も有名なマンガ研究者は、副田義也先生。
彼は、マンガ家の第一人者である手塚治虫氏との直接の交流がある。
1980年頃?、二人は、アメリカで講演することとなり、同じ飛行機に
乗っている。
2000年頃、名古屋で副田先生とサシノミした際(嘘つきました、もう一人
いたので3人でした)、手塚論を我々に語ってくれた。
人物評価も含まれ、その評価が頗る意外だったのを覚えている。
その副田先生は、ある本で<Dr. スランプ>についても言及
している。
ということで、
ばいちゃ。
超ど忘れ
本当に残念。
1月中あれだけエネルギーを注入して、1月末に
完成させたゼミ論集<カレイドスコープ>
その完成品を
な
ん
と
ブログにアップするのを忘れた。
じぇじぇじぇ。
スカイカラーなんですけど。
じぇじぇじぇ。
雪だから
授業のないこの時期でも、
月曜から土曜まで、朝9時20分に研究室登場。
しかし、昨日は雪。
寒い。
無理して行くことはない。
自宅で仕事。
朝、ある大学の学生さんから成績の問い合わせが。
本来は、学務課(教務課)から成績問い合わせが
あるものだが。
本人からの問い合わせ。
テストの点数と平常点の点数を情報開示し、
新年度再受講してはと提案しておいた。
成績原簿は自宅で保管している。
自宅にいたから、問い合わせから45分以内に
返事が出来た。
自宅にいたから、スムーズに。
索引の作成。
今年中に出版したい<ケアとジェンダーの比較
福祉社会学>
私を含め5人の原稿が完成している。
最後の一人も明後日<完全原稿>を送ってもらう
約束。
今メンバーには、索引ファイルを作成してもらって
いる。
各章で、重要な用語を初出時に下線を引き、用語の
リストを作成してもらっている。巻末に載せる
<さくいん>のため。
序章と1章を執筆している私も同じ作業が必要。
数日前からコツコツこの作業。
久しぶりにじっくり読み返してみると、
<重なり>があったり、1か所<論理的展開>に
若干の飛躍があってヒヤッとしたり。
とにかく今年の年末までに。。。
都立大院の先輩と後輩と。
1年先輩と1年後輩と。
雰囲気の良い店で飲む。
後輩が大学を今月末で退職するというので、
お祝いの会。
ご苦労様会。
1年先輩は2年前に定年退職されたのだが、
当時はまだコロナ社会。
対面のお祝いの会は開けなかった。
ということで、お祝いの会。
同じ時期に目黒区のキャンパスで院生生活を
しているので、当時を思い出しながら
飲む飲む。
飲むのは私だけで2人の女性研究者は2杯程度。
私は8杯ほどいただく。
普通の居酒屋とは違って、雰囲気が上品な店。
調べ倒して結果的に立川に。
駅チカで便利。
ノミホは2時間だが、ダべリングはOKのようで
トータル3時間半ほど。
私が2年後退職する時には、この店でやってほしいと
思う。
ありえへんルール。
校則の話ではない。
宿泊先の話。
今月末日から1週間ソウルに滞在する。
もうホテルは諦め、ホステルに泊まる。
その予約したホステルから昨日ルールが掲載
されたメールが届いた。
最初大したルールは書かれていなかったが、
最後に<ありえへんルール>が登場。
それを読んで、キョトンZZZ。
フリーズする。
<部屋の中では、ものを食べてはならない>
はあ?
このルールを破った者には、罰金を科すと。
恐ろしいホステル。
こんなルールのホステルは、初めて。
直ぐにキャンセル。
キャンセル料がかからないタイミングで
良かった。
地下鉄駅からおそらく3分ぐらいのところ。
さて、新しいホステルを探さねば。
1か月を切っているので、条件はよくない。
地下鉄駅から10分ほどかかるホステルを
見つけ予約。
やれやれ。
人間ドック、ワン。
ワン・パターンである。
毎年この時期恒例の人間ドック。
全部で48600円。
オプションが色々あるのだが、今回は
オプションなし。
朝9時からはじまり、色々な検査。
今回は、腹部エコーがとても念入り。
精算が12時15分。
精算前に、速攻で結果を教えてもらう時間
があり、それが10分ほど。
今回も<口から胃カメラ>を選択。
最初に、喉に7回ほどスプレーしてもらう。
そのスプレーされた液体をゴックンする。
超苦い。
1分ほどで、効いてくる。
横になりマウスピースを加えたところから
全く記憶がない。
1年前と同じ状態。
医師から胃内部の画像を見ながら説明を受ける。
問題なし。
唯一問題だったのは<不整脈>
1年前も指摘されている。
これ以上、通院する場所を増やしたくないのだが、
<脈を整える>必要がありそうだ。
ソウルからライン電話が。
昨日夕方になって、ソウルのある教授から
電話があった。
ある学会で5月に発表しませんか?と。
その学会での発表は昨年秋11月にしましたよ。
とやんわりふんわりほんのりと、お断りした。
その話はすぐ終わり、メインは別件であった。
その教授と別の教授、2人の研究員の4人で
拙著<東アジアの高齢者ケア>(2022年)
を翻訳していただいているのだが、
その翻訳本に第1章として
新しく
<日本の介護保険制度の現状と課題>
という原稿を付け加えることになり、1年前に
送っている。
A4サイズで16枚ぐらい。
その原稿の最後の文章の意味を教えてほしいと。
そのファイルを探すのに20分かかった。
当該の文章を分かり易く書き換えて、メールで
送るのに30分。
日曜日なのに、ある教授の研究室に4人で
集まっていて最後の翻訳作業をされている
らしい。
何だか申し訳ない気持ちで一杯。
電話の最初の用件は、学会発表の話
だった。
その学会は、秋にもあるので、秋学会
で発表しましょうか、と今週末にでも
ライン電話しようかな。
理想の介護の国はどこに?
というタイトルで、
WEB原稿を書きました。
8000字ほど。
WEBサイト側からは3000字から5000字ほどで
と言われていたが、ちょっと書き過ぎてしまった。
3月1日昼前に本学広報課にWEB記事のURL
をお伝えした。
すると素敵な紹介文(リード)をつけていただき、
本学HPにその日の夕方、アップされた。
リニア新幹線並みのスピード。超ありがたし。
【2/28ケアスル介護】介護システムの国際比較について西下彰俊教授の寄稿を掲載 | 東京経済大学 (tku.ac.jp)
一仕事終えて、ほっと、一安心。
PSAが1ポイント上がって、7.756
前立腺肥大なのか前立腺がんなのか。
未だはっきりしないが、先生は
前立腺肥大でしょうと。
先生は手術してはどうかと提案されるが、
怖くてまだ踏ん切りがつかない。
頻尿はQOL低下の大きな要因だが、
以前に比べて、夜中のトイレの回数は
減ってきている。
10時、11時に寝て、1時半ごろ起きる。
そして4時過ぎに起きる。
運が良いと、夜中3時頃1回という日もたまにある。
前回のPSAから1ポイント以上数値が上がり、
7.756
4を超えると異常値ということであるから
心配であるが、
夜中のトイレも行かなくなっているし。
何だか、ビミョーな段階。
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