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3000円超の本をいただく。

送料を含めたら結構な出費である。

送料を含めなくても結構な出費である。

 

タイトルは<多機関協働の時代>

ハードカバー、269ページ。

 

同封されていた著者からのお手紙によれば、

キーワードは

ケアメマネジメント

ソーシャルワーク

多機関協働

 

私も

ケアメマネジメントに関心があるので、しっかり拝読したい。

多機関協働という用語は、新鮮である。

少なくとも私にとって。

 

もう時代は、多職種連携を超えた地平にある。

多機関協働、魅力的な言葉でR.

 

私は、本をいただくとまず索引を見る。

てゆーか、索引がない本は丁寧な作り方をしていないという

信念がある。

昨日いただいた本には、しっかりとした<索引>がある。

 

特に第1章と第2章は魅力的である。関心が強い。

 

著者は、ソーシャルワークの大家、副田あけみ先生(関東学院大学)。

私より数年上の教授である。

もう副田あけみ先生からは、数冊本をいただいている。

 

若いころからずっと精力的な研究者である。

科研費も連続5回、採択されている。

凄い記録の持ち主。

 

初めてお話したのは、私が26歳の時。

東京都老人総合研究所で月1回開催されていた

<講座 老年社会学 Ⅰ Ⅱ Ⅲ>(垣内出版)

の合評会。

 

あれから37年。

ずっとお変わりなく、人格的にも優れた研究者の鏡である。

 

 

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