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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
大きな台風と激しい地震に襲われる日本、大丈夫か?
今年ほど、自然の脅威に襲われた年はない。
今週、来週、また何かがやってくるかもしれない。
全国至る所で、甚大な被害が発生している。
しかし、東京はというと、どちらも<たまたまではあるが、甚大な被害から免れている>
そのことが、逆に、不安を増大させる。
東京は大丈夫かと。
自宅の作業部屋も2階だし、研究室も2階なので、やや安全であるような錯覚に陥るが、
そのことが、逆に、不安を増大させる。
2階は大丈夫かと。
台風ではないが、来週、タイランドから教授と准教授が3人東京にいらっしゃる。
滞在期間は短いらしい。
10日前になって、訪問したい介護施設のカテゴリーのリストが届いた。
日本では遅くとも3週間前には、視察したい施設にアポ取りをしなければならない。
しかし、直前である。
私は韓国でのゼミ短期研修旅行から2日夜に戻って来たばかり。
ピンチでR.
ある行政(市)にお願いしようと思ったが、直前なのと、議会答弁準備があり、係長級以上は、スクランブル発進せざるを得ない。
速攻で断られた。
自分が関わっている社会福祉法人や医療法人を思い出し、個別交渉することにした。
色々やり取りした結果、
来週金曜日午前中は、タイランドの教授たちと国分寺市内の
小規模多機能施設を訪問する。
同日午後は、私自身の用事があるため、タイランドの教授たちだけで、
子どもの国近くまで行っていただく。
ちょっと遠い。
教授は昔、都内の大学に1年間留学しているので、公共交通の
乗り換えも大丈夫であろう。
で、翌日土曜日は、朝10:00からタイランドの教授たちから、
質問攻めタイム。
攻められてばかりもいやなので、こちらから金曜日の視察の感想を
述べてもらおう。
昼飯はどうしよう。出前を取るかなあ?
全然、夏休み、ちゃうやん・・・
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