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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
大学の授業、いつも通り? 無観客授業?
昨日のR1グランプリを見ていて、ふと4月からの授業は平常通り
できるのだろうかと思った。
グランプリのスタジオ、<無観客だった>
そう言えば、大相撲も<無観客だ>
大規模講義は、皆正面を見て静かに受講するスタイルなので、
まだ、感染リスクは低いと思う。
私も<唾飛ばしながらハッスルする>スタイルではないし。
問題は、ディスカッション主体のゼミ。
あるいは、グループワーク主体の少人数講義。
スプレッドしやすい。感染リスクがある。マスクは必須だ。
<でもまだ、マスクが入手できない。>
アクティブラーニング実践と感染リスクの関係をどう考えるか。
この点に関する文科省からのガイドラインは出ているので
あろうか。
本務校ではなく、武蔵境大学も心配だ。
2020年度から100分授業になる。
社会学の講義である。授業後半でディスカッションを
取り入れる予定であったが、
リスクを高めないか。
今から35年前、短大の教員をやっている頃、5分休憩を
挟んでいた。
100分授業に、5分休憩を挟んで<換気すれば>大丈夫
かなあ。
100分授業は、やってみないと分からないことが多いが、
そもそも
通常の授業ができるのかどうか。
心配なことばかり。
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