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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
初めての<出血事故> イン 台北。。。
実は、台北についたこの前の日曜日11日の夜、大出血した。
最初何が起きたか分からず、銃で後頭部を撃たれたかと思った。
下を見ると、血が滴り落ちている。
何故か私の眼鏡も落ちている。
若い女性が近づいてきて<大丈夫ですか?>と中国語で言っているようだ。
その女性がティッシュをたくさん私に渡してくれた。
1秒してから、自分が<大きな透明のガラス>に突撃したことを悟った。
あるおしゃれな店でテイクアウトしようと突進した。
小さな店なので、まさか大きな板ガラスがあるとは想像できなかったのでR。
お腹が空いていたので、一刻も早く買い物をしてホテルに戻りたかった。
板ガラスが入ってるか、板ガラスのドアがないか、分からないほど
<視力が悪化していること>を悟った。
そのおしゃれの店の主が氷を袋に入れて冷やすようにと。
テイクアウトの商品はそんな状況でも購入し、ホテルに戻った。
部屋の鏡で見て驚いた。眉毛と瞼の間を幅2センチほど、
深さ2ミリほど切れている。
ホテルのフロントで窮状を訴えたが、応急処置用のバンドエイドもなく、
止血クリームもない。
消毒用のマキュロンもない。
メンソレータムを渡されたが、そんなのを塗ったら、痛さで死んでしまう。
その後、コンビニに駆け込んだが、バンドエイドだけ購入。
このエイドだけでやり過ごす。
その後3日間ほどは傷が分かり痛々しかったが、この2日ほどは、
目立たなくなった。
下手に縫っていたら痕が残っていただろう。
さて、明日帰国。
監督様は、お気づきになるだろうか?
監督様も私ほどではないが目が悪くなっているので気づかないはずだ。
大きな綺麗な板ガラスには、皆さん、気をつけましょう。
突進だけは避けましょう。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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先生がもう無事でよかった。
帰国の際に気を付けてくださ~い
長年スウェーデンを訪問しますが、氷で滑って怪我するようなことはありません。
本当に今回の事故が初めてです。
帰国の飛行機に乗るまで、用心します。
回復は、案外早かったです。
ただ、今度は、痒くて。。。
我慢我慢です。