『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
朝9:50 職務質問を受ける。。。
いつものように、正門をくぐろうとした時だ。
質問者「間違っていたらいけないのですが、確認させていただきますが、先生の研究室は第3研究センターの2階の南向きの部屋でしたね。」
私を怒らせると手に負えない、始末に負えない、ということをお見通しなのか、激しく丁寧な話し方である。
キョトンC「はい、そうですが、何か」
質問者「窓には2つの鍵がありますが、いつも施錠されていますか」
キョトンC「いやあ、気にしたことがないので、締めているかどうか」
質問者「上の方から、施錠確認するように言われましたので、先生の研究室で、万一施錠されていない場合、研究室に入らせてもらいますので」
キョトンC「忘れることが多いので、いつでも入って施錠してください」
質問者「でも施錠確認は2階の先生だけなんですけどね」
キョトンC「・・・」
このやりとりで不思議に思ったこと。
①該当する教員は、7人。メールボックスにその話を説明した文書を入れればすむことではないか。
私の声紋とペン型カメラで至近距離から私の顔のドアップ写真を取ったのか。何故?
②当センターは4階建。3階も4階も南側に研究室がある。
盗賊をなめてはいけない。スパイダーマンのように上にあがっていくだろう。
質問者は警備員。夜専門とのこと。
このやり取りの後、研究室の南窓を注目。2つある鍵の右側が施錠していなかった。
早速忘れないように締める。
定期試験が終われば、学内の人口密度が極端に落ちる。
学内の皆さん、私のように職質されないように、窓の鍵は全て締めて帰るようにしましょう!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 案の定。 | 民主党の自由... » |
物騒なので、鍵はしっかりしないと思いつつ、私が、よくやってしまうのが、鍵を開けて家に入ったときに、鍵をつけっぱなしにしてしまうことです。
鍵を閉め忘れずに、鍵を開けたら鍵を抜くように習慣化しないといけないですね!
玄関のカギをかけたまま、中に入ったことは、まだ一度もありません。
物取りに、どうぞ入ってくださいよ、と言っているようなものですね。
どうか、そこはしっかりと気をつけてください!!
私も今日から、南の窓の鍵をしっかり閉めるようにします。
ていうか、寒いので、窓をあけることがないから、春まで、心配する必要もありませんが。