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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
トランスアジアに初搭乗!
成田13時発の予定が、機体の到着が遅れたため、144時20分初となった。
離陸が遅れるのは、本当に久しぶり。
今回は、単独の台湾入りではなく、研究会仲間の<鄭氏>と男2人旅。
フライトが遅れても、お喋りしていたらアッという間であった。
機体は大きく、座席は2-4-2 の構成。
空きの座席も結構目立っていた。
桃園空港への着陸もスムーズであった。
この空港は、松山空港と違って、はずれにあるので、リムジンでの移動が長かった。
料金は、90台湾ドル。360円ほど。
台北駅が終点のリムジンに乗り、一駅前のバス停で下車。
そこからホテルが近いはずなのだが、なかなか見つからず、迷路に迷い込む。
一旦は通り過ぎた若い女性が、我々の姿を<不憫に思ったらしく>戻ってきてくれ、
スマホでホテルの位置をチェックし、ガイドボランティアをしてくれた。
こういう<親切な若者>がいる台湾という社会を素晴らしいと思う。
ダーシンホテルは、ホテルオオクラの裏手にあるのだが、お手頃価格で良い。
ただし、暖房を期待してはいけない。
台湾全体のエコノミーなホテルに共通しているのは、暖房機能が弱いことである。
暖房は諦め、<そなえつけの毛布>を肩から掛けるに限る。
肩が凝るなどと<贅沢なことは言ってはいけない>
<毛布様様である>
超繁華街の中山地区の中山駅から、歩いて5分ほど。
アプローチは極めて良い。
でも、次回は、初回に利用したホテルにくら替えするつもり。
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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そうだったのですね。
まさかの<ビンゴ!>
暖房の入らない<ダーシン>でナントカ、風邪も再発さ
せず、頑張っております。
凍てつくソウルのファールドワーク、ご自愛ください。