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模擬面接
公務員試験の選考に残っているゼミ生から、先日の避難訓練の際に、模擬面接をお願いしますと言われた。
ならば、いっそのことゼミ生全員模擬面接をしようと決める。
すでに就職先内定が決まっているゼミ生を面接官に加え、4年生の模擬面接、3年生の模擬面接を行った。
1人11分から12分の模擬面接。
公務員希望者は、どこの自治体か、
民間希望者なら、どのような企業か、具体的に事前に知らせてもらっている。
前日に面接で質問する事項を12ほど告知した。
ポートフォリオとPBLを調べて面接に臨んでほしいからである。
事前にSDGsの17項目を把握してほしいからである。
4年生面接官は予告なく色々な質問をしてくれた、事前の打ち合わせをする時間がなく
ぶっつけ本番であったが、それぞれ2問ずつ気の利いた質問をしてくれた。
面接官役の4年生の堂々とした態度にシャッポを脱いだ。なかなかの貫禄である。
普段のゼミでは見せない貫禄でR.
貫禄を分けて欲しい。
上手く話せたゼミ生もいれば、話している途中に止まってしまうゼミ生もいれば、うっすら独り言が入るゼミ生もいた。
初めての経験だから課題があって当然。
今のところ、ミンナ違ってミンナイイ。
今回は、面接官と志願者のやりとりをゼミ生全員で共有して欲しいと思ったので、ゼミ室のコーナーにいてもらった。
後期の第2回模擬面接は、面接官3名と志願者だけの空間にして実施する予定。
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