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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
キャーッ!
名古屋に3号店を出店した焼肉タムラ社長のタムケンの滑りギャグ「チャー!」ではない。
私とすれ違った瞬間、コートを着た若い女性の発した言葉である。
その大声に、ipodをイヤホーンで聞いていた私も何故か反応して、「ウォー?」と言葉にならない中声を発してしまった。
一体何が起きたのか?
場所は、中央線国分寺駅出口にある2つの階段の北口。12段くらいか。
私は朝バスを使い国分寺駅に来る関係で、その北口の12階段を登る。駅コンコースを通過し南口の階段を8段降り、我が社に向かう。
大声を発した女性は、その北口の階段を下りていた。
私とすれ違った直後に、事件は発生した。
下から数えて7段ぐらいのところで、階段を踏み外し、4段ぐらい滑り落ちた。
私は、その女性がキャーした時点では、もう2段ぐらい上にいたので、リーチの短い手を差し伸べることも出来なかった。
幸い、その女性よりも2段ぐらい先に下りていた中年男性が、タイミングよく、滑り落ちつつあるその女性の手をにぎり、大事には至らなかった。少し捻挫ぐらいはしたかもしれないが、出血するほどの大怪我にはならなかった。
本日は土曜日。階段も空いていたので良かったが、平日であれば、他の人が前のめりになったり、仰向けになったり、影響が出ていたかもしれない。
本日の教訓:階段を下りる時には、携帯を見ないこと!!
So.何と、その女性は携帯を見ながら階段を降りていたのである。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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その女性にも、周りの人にも怪我がなくて何よりですが、階段でなくても歩きながらの携帯の操作は危ないですね。自重します。
僕も最近「本気の叫び声」をあげる女性を目撃しましたが、人ってあんなに大声が出るものかとビックリしたものです(汗)
ケータイは便利な機械ですが、使う機会を間違うと大変な目に遭いますね。
歩きながらの携帯の操作は、対向通行人との正面衝突の危険性もありますので、止めていただきたいですね。
「本気の叫び声」の方には、まだ遭遇したことがありませんが、そばで聞いたら驚いて、こちらもウオー!と言ってしまうかもしれません。