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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
やっとのことで、4か国高齢化率の推計値ゲット。
スウェーデン、韓国、台湾、日本。
推計が、2120年までの国もあれば、2065年までの国もある。
韓国については27通りのシミュレーションが存在したが、
おかげさまで
韓国のKIHASAの面識のない研究員の方からの速攻のアドバイス
と
日本のシンクタンクの研究員の方のサポートを得て、
Medium-Medium-Medium の推計値ファイルを得ることが出来た。
お二人の支援により、高齢化率を計算することが出来た。
2つの国は、高齢者数の予測値が明示されているのだが、
残り二つの国は、1歳ごとのあるいは5歳ごとの年齢階級の予測値が
示されているだけ。
データはエクセルファイル化できるので、パソコンに計算させるだけ
なのだが、
何故かシグマが使えず、クマってしまった。
昨日はかなりの時間を費やしたが、計算の途中で眠ってしまい、
やり直すことが何度も。
この作業は、4年前か5年前にも実は行っている。
その時の推計値と比較すると、
いずれの国も・・・・・
あ、印象的な話として、高齢化率のピークが低くなっているようだ。
いずれの国も、外国人の受入れの増加が進むことが見込まれている。
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