『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
大学間のシステムの違い。
昨日たまたま他の大学から異動されて我が社にいらっしゃった先生とお話しする機会があった。
前の大学に比べて、我が社はどうですか?とお尋ねしたところ、
日常的な所では、<学内便がないことにたいそう驚かれた>と。
実は、私も8年前に着任した時に、痛感したのが、<学内便の不存在>である。
例えば、出張報告を書いたとしよう。
多くの大学では、出張の報告書と宿泊領収書を封筒に入れて、然るべきポストに入れておく。
そうすると、学内便配達人が1日に数回そのメールボックス(ポスト)を調べ、〇●課御中と書いてある、その〇●課に封筒を持って行ってくれるのである。
我々教員が、関係のある事務セクションは、多くて4つほど。学内便配達人は1名で良く、多くの教員から入れられた封筒を仕分けして、4つほどのオフィスに持って行くだけで良い。
普段我々は、授業で忙しいし、その前後の準備で時間を取られる。だから、
学内便システムおよびそのポストがあれば、どれだけ便利なことか。
その先生が指摘されていたが、学内便システムは極めて経済的であると。
確かにそう思う。
極端な例であるが、オフィスに書類を持参するのが面倒なために、1年分(正確には、4月分~翌年2月分)の書類を、当該の事務職員に渡す例があるという。
学内便システムがあれば、そんな問題は一気に解決する!
私だけではないことが、分かった。
新任の先生も痛感しておられたのだ。
何とかしたいものでR。
/////////
昨日のあるコール
ビール、グラス5杯。
白ワイン、グラス8杯~9杯
赤ワイン、グラス2杯
今朝の血圧(腕巻き)
右・・・164-102-75
左・・・160-108-80
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
« タコアシ配線。 | AKBフォー... » |
コメント |
|
コメントを投稿する |